演劇

GazeboFilm☓オーストラ・マコンドー

非家族【ご来場誠にありがとうございました】

デザイン:two minute warning

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GazeboFilm☓オーストラ・マコンドー

非家族【ご来場誠にありがとうございました】

実演鑑賞

オーストラ・マコンドー

サンモールスタジオ(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/17 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://hikazoku.jimdo.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
舞台は、1930年代の神戸。
三宮から山の手の坂を登った丘の上に、
国立海外移民収容所があった。

無装飾のコンクリート製の巨大な建物は、蜂の巣のように、小さな部屋に分かれ、まるで刑務所のような様相であった。
そこで、1000人を超すブラジルへの移民が、2日後に迫った出航を待っていた...

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公演詳細

期間 2012/09/13 (木) ~ 2012/09/17 (月)
劇場 サンモールスタジオ
出演 月船さらら、康喜弼、岸本卓也、岡田あがさ
脚本 三宅伸行
演出 倉本朋幸
料金(1枚あたり) 4,200円 ~ 4,500円
【発売日】2012/08/25
(全席指定)前売り4200円、当日4500円
公式/劇場サイト

http://hikazoku.jimdo.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 9月13日(木)19:30
9月14日(金)19:30
9月15日(土)14:30/19:30
9月16日(日)14:30/19:30
9月17日(月・祝)14:30
説明 舞台は、1930年代の神戸。
三宮から山の手の坂を登った丘の上に、
国立海外移民収容所があった。

無装飾のコンクリート製の巨大な建物は、蜂の巣のように、小さな部屋に分かれ、まるで刑務所のような様相であった。
そこで、1000人を超すブラジルへの移民が、2日後に迫った出航を待っていた。

遠い太平洋の彼方の異国でどんな生活が待っているか…。彼らに知る術はない。言葉も通じない異国へ旅立つ移住者たちへ移民局が課した条件はただ一つ。
それは、「家族」であること。

母親のフサエ、娘のオオギ、息子のトカチ、そして父親のアキノリ。
4人は本当の家族ではなかった。家族を、そして帰るべき故郷を失った者たちだ。

「家族」になる。
それしか道はなかったのである。
その他注意事項 *指定席は、先着順とさせていただきます。座席はお選びいただけません。

*開演の40分前より受付開始、30分前より開場します。受付は、開演の5分前までにお済ませ下さい。

*全席指定ですが、開演5分前を過ぎてご到着の方は、ご予約の席とは別の席へ変更させて頂く場合がございます。どうぞお早目に受付をお済ませ下さい。

*未就学児はご入場頂けません。
スタッフ 【美   術】:原田愛
【音   響】:田中亮大
【照   明】:山内祐太
【衣   装】:山口友里
【舞台監督】:本郷剛史
【宣伝美術】:two minute warning
【制   作】:大森茉利子

[情報提供] 2012/08/21 17:05 by 大森茉利子

[最終更新] 2012/10/21 03:39 by 大森茉利子

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー3

あがっちょ

あがっちょ(1)

やります!濃密な時間をお過ごしいただけますように。

Gazebofilm

Gazebofilm(4)

脚本を担当しております。よろしくお願いします。

大森茉利子

大森茉利子(1)

役者・俳優 制作

制作を担当しております。

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