演劇
実演鑑賞
セシオン杉並（東京都）
2024/08/11 (日) ～ 2024/08/12 (月) 開幕前
上演時間： 約1時間10分（休憩なし）を予定
公式サイト：
https://x.com/s9uare_official
このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。
公演スケジュール
| 08/11日 | 08/12月 | |
|---|---|---|
| 13:00 |  |
|
| 14:00 | |
|
| 17:00 | |
|
| 19:00 | |
：クリックすると予約ページが開きます 
：取扱終了
公演詳細
| 期間 | 2024/08/11 (日) ～ 2024/08/12 (月) |
|---|---|
| 劇場 | セシオン杉並 |
| 出演 | 奥手前（馬場会）、君澤透、周苦楽、高橋智、とっちきとっちき（ガクダン）、樋口双葉（マチルダアパルトマン） |
| 脚本 | 打土井大 |
| 演出 | 打土井大 |
| 料金（1枚あたり） |
1,500円 ～ 2,000円 【発売日】2024/07/07 一般 2,000円 U-25 1,500円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 8月11日(日)14;00/19:00 8月12日(月)13:00/17:00 |
| 説明 | 【あらすじ】 劇団「日曜の会」を主宰するタカコは、毎週日曜日に公民館で演劇のワークショップを行っている。ワークショップ常連の捨てネコは猫を被るどころか猫そのもの。そんな捨てネコにゾッコンの九索は普通であることを呪い、普通であることを愛する。公民館の責任者である島袋には責任感がなく、ルールを支配するはずの職員キツツキはルールに支配されている。そして犬飼太郎はただただ佇んでいるのであった……。矛盾と謎を抱えた6人が織りなす非日常系コメディー。 【エコノミカル・ウェルメイド】 『信じられる日曜日』の会場となるセシオン杉並は公民館です。公民館は劇場ほど使い勝手が良くない一方、公共施設のため破格の料金で使用できます。これにより公演予算を大幅に抑えることができました。前回公演では継続的な活動を目指し、多くの利益を出すことを制作面での目標としておりましたが、それゆえチケット料金が割高となり、集客力低下の一因になったと考えられます。しかし、継続的な活動を行うために必要なことは、まずはひとりでも多くの方にsqu@reの公演をご覧いただくことだと考え直し、今回は利益率を低く設定いたしました。こうして公演予算と利益率の２つを抑えることで低価格のチケットを実現できました。ところが前述の通り、公民館は演劇を上演するのに適した空間とはいえません。例えば『ハムレット』を上演したところで、劇場公演の廉価版になってしまいます。そこで今回は、公民館での上演を前提とした作品をご用意しました。完成した戯曲はむしろ劇場での上演に違和感を感じるほどです。美術の世界ではサイトスペシフィック・アートと呼ばれる、特定の場所に存在するために制作された作品がありますが、それを演劇に落とし込んだものだとお考え下さい。経済的でありながら作品の質を落とさない、このエコノミカル・ウェルメイドな公演を、その目でお確かめくださいませ。 |
| その他注意事項 | ※受付開始・開場は開演時刻の30分前です。 ※上演時間は70分程度を予定しています。 ※当日現金精算・全席自由 ※8/12 13:00の回は映像収録がございます。 ※7/7(日)予約開始 |
| スタッフ | 【制作】打土井大、緒方美月、黒川優、平澤あお |
クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
劇団「日曜の会」を主宰するタカコは、毎週日曜日に公民館で演劇のワークショップを行っている。ワークショップ常連の捨てネコは猫を被るどころか猫そのもの。そんな捨てネコにゾッコンの九索は普通であることを呪い、普通であることを愛する。公民館の責任者である島袋には責任感がなく、ルールを支...
もっと読む