伊丹のアイホール公演
伊丹のアイホール公演
実演鑑賞
AI・HALL(兵庫県)
2022/12/02 (金) ~ 2022/12/04 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間25分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://kotorikaigi.com/
| 期間 | 2022/12/02 (金) ~ 2022/12/04 (日) |
|---|---|
| 劇場 | AI・HALL |
| 出演 | 大石丈太郎、川端真奈、三ヶ日晩、花屋敷鴨、原竹志、吉田凪詐、山本正典 |
| 脚本 | 山本正典 |
| 演出 | コトリ会議 |
| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2022/11/01 一般 3000円 18歳以下 1000円 遠方割 1000円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 12月2日(金)20:00 12月3日(土)13:30 / 17:30 12月4日(日)11:30 / 15:30 |
| 説明 | 福井県と岐阜県の境目にある烏哭(からすのなき)峠は、日本で一箇所だけの、日本海と太平洋が同時に望める場所である。 少し昔にそんな噂が流れて、人が集まった。 でも皆んな、去っていった。 だってそこから望めた景色は、日本海と琵琶湖だったから。 あとは山々と遠くに高速道路。さびしい土地に、定住するものは少なかった。 峠のちょうど頂きに、コンビニがひとつ建っている。 対向車とやっとすれ違える程のか細い山道を、くねくね登ったところにあるので、そのコンビニの看板の明かりは、夜には異界のように映る。 だからなのか、烏哭峠にまたひとつ噂が立った。 「コンビニ葬」 オンライン上でまことしやかに囁かれるその言葉は、だけれどそんなにバズらなかった。 だって、ほんとうのことだから。 夜中の2時ちょうどに(ほんとは何時でもいいけれど)、烏哭峠のコンビニに入る。死体を持って店員さんに伝える。 「コンビニ葬をお願いします。」 すると店員が何も言わずに、棺を奥から出してくる。 棺代は3万円から。 でも必ず、5万円のものを選ばなくてはならない。 花は入り用か尋ねてくる。 必ず拒否しなければならない。 決まりは他にもある。 窓ガラスに映る自分の顔を見てはならない。 店内をうろつく、胸に包丁を刺した女に話しかけてはならない。 店を囲むように座っている40人と目を合わせてはならない。 コンビニ葬をしたことを他言してはならない。 …。 境目をつくり、それを乗り越えることは、案外簡単な行いなんだ。 難しいのは、乗り越えたそこから、また元に戻ってくることなのだ。 今日も真夜中に、一人の男がやって来た。 てのひらに、小鳥を包んでる。 「コンビニ葬をお願いします。」 烏哭峠で、また誰かが葬られる。 |
| その他注意事項 | 未就学児童入場不可 【プレトーク開催!】 12/2(金)20:00公演 ゲスト:九鬼葉子さん 大阪芸術大学短期大学部メディア・芸術学科教授 12/3(土)13:30公演 ゲスト:中村彩乃さん 安住の地代表、劇団飛び道具にも所属 12/3(土)17:30公演 ゲスト:山口良太さん グラフィックに留まらないデザイナー。 |
| スタッフ | 舞台監督:柴田頼克 音響;佐藤武紀 照明;石田光羽 制作:若旦那家康 当日運営:伊達江李華(小骨座)12月2、3日、要小飴(遊気舎)12月4日 |
少し昔にそんな噂が流れて、人が集まった。
でも皆んな、去っていった。
だってそこから望めた景色は、日本海と琵琶湖だったから。
あとは山々と遠くに高速道路。さびしい土地に、定...
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