太陽と水晶

実演鑑賞

アートグループ青涯

えこてん廃墟スタジオ（東京都）

2022/11/26 (土) ～ 2022/11/27 (日) 公演終了

上演時間：約1時間10分（休憩なし）を予定

公式サイト： https://r.goope.jp/seigai

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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「上演に寄せて」

人は本能で殺し合い、同時に愛し合う。
この戦争と災害の時代に、私はここでは無い何処かへ、或いは人類の郷里に思いを馳せながら、夢遊病者のように生きている。
ある日シラフに目覚めると突然、現実からは思いもよらない異界から光がやってくる。
怒りや悲しみから抜け出す出口を...

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公演詳細

期間	2022/11/26 (土) ～ 2022/11/27 (日)
劇場	えこてん廃墟スタジオ
出演	吉村広野、嶋津和子
脚本	嶋津和子
演出	嶋津和子
料金（1枚あたり）	3,000円～ 3,000円【発売日】2022/09/11 全自由席（前売・当日共）
公式／劇場サイト	https://ekoten.tokyo ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	11月26日(土)16:00/19:30 11月27日(日)14:00/17:30 （開場は開演30分前）
説明	「上演に寄せて」人は本能で殺し合い、同時に愛し合う。この戦争と災害の時代に、私はここでは無い何処かへ、或いは人類の郷里に思いを馳せながら、夢遊病者のように生きている。ある日シラフに目覚めると突然、現実からは思いもよらない異界から光がやってくる。怒りや悲しみから抜け出す出口を見つけた。その直感をパッっと掴んで形にしたらこうなった。それは演劇と呼ばれたり、呼ばなかったりする。演劇集団青涯主宰　嶋津和子ーーーー「上演に寄せて」 2020年3月、コロナ禍に突入しながら旗揚げ公演『黒い鳥』は開催した。『東京に突然飛来した新型爆弾』という設定は、いつか再演したいが、今やれば黒い鳥＝コロナとしか思われないだろう。5月最初の緊急事態宣言があける頃、観客2名出演者2名の2×2演劇を共同主宰者嶋津和子に提案した。翌日『台本書けちゃったんだけど』と電話してきた。6月から稽古を始め、12月から3ヶ月間に渡るロングラン。非常に良い経験だった。再演したいが、例えば『灰色の砂嵐がやって来て、私だけが取り残された』というようなセリフは、今ウクライナ情勢を目にしながら、俳優として自分の体を通して口にするのは、辛い。　劇作家・嶋津和子は預言者ではないのだけど、書いたものの後を世相が追いかけてくる。非常に良く眠る習性があるらしい。おそらく、無意識からの知らせを台本に書き起こしているのだと思う。9.11の時アメリカにいて、3.11の時日本にいたのも、多少勘を鋭くする作用があったかもしれない。理解しようとせず、ただ感受するという鑑賞をおすすめする。演劇集団青涯主宰　吉村広野この舞台は再演をエジンバラ国際フェスティバル2023に予定している。
その他注意事項
スタッフ	振付　吉村広野総合美術監督　脇谷紘音提供　KO.DO.NA 企画・制作　大竹ひろの主催　演劇集団青涯

[情報提供]　2022/09/11 14:16 by 吉村広野

[最終更新]　2022/10/09 09:40 by 吉村広野

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おもとなほ @omotonaho

演劇集団青涯「太陽と水晶」観劇。静謐で、自在で、美しい世界でした。会場もよかった。 https://t.co/PZzjQoQntr https://t.co/GcUhheQCI8

約2年前
吉村広野 @nRT4695EMGMcbr3

演劇集団青涯第3回公演「太陽と水晶」 in東京 - パスマーケット当日券少しだけあります。 https://t.co/XsvPsXnPUd

約2年前
吉村広野 @nRT4695EMGMcbr3

演劇集団青涯第3回公演「太陽と水晶」 in東京 - パスマーケット当日券あります。パスマーケットで購入できます。 https://t.co/XsvPsXESWd

約2年前