福井の高校演劇『明日のハナコ』 東京・神奈川で初の上演
福井の高校演劇『明日のハナコ』 東京・神奈川で初の上演
実演鑑賞 ライブ配信 アーカイブ配信
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
他劇場あり:
2022/03/21 (月) ~ 2022/03/21 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://ashitanohanako-tokyo-kanagawa.jimdofree.com/
| 期間 | 2022/03/21 (月) ~ 2022/03/21 (月) |
|---|---|
| 劇場 | ラゾーナ川崎プラザソル |
| 出演 | 斉藤沙紀(劇団新派)、江花実里(架空畳)、大島寛史(チリアクターズ)、丸尾聡 |
| 脚本 | 玉村徹、【上演台本】丸尾聡 |
| 演出 | 大島寛史、丸尾聡 |
| 料金(1枚あたり) |
0円 ~ 3,000円 【発売日】2022/02/25 入場料 1500円 入場料+上演応援カンパ 3000円 中学生・高校生は無料(要申し込み)(受付で学生証の提示をお願いいたします) *面白かったら会場でお小遣いのごく一部をカンパしてください。 ☆配信 1500円 配信+上演応援 3000円 ライブ配信および一週間のアーカイブ配信。 *舞台映像は一定期間後、無料公開予定があります。 *中学・高校の演劇部の方は一つの申込で複数の方にご覧いただけます。メールでご連絡ください。 【配信チケットはこちらからご購入ください】 https://hanako-kanagawa.peatix.com 【アーカイブ配信チケットはこちらからご購入ください】 https://peatix.com/event/3200332 視聴期間:3月28日(月)23:59まで(チケット購入は22時まで) |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 3月21日(月/祝)15時30分(ハナコ)/18時30分(明日)☆ *全ステージアフタートークあり。 ☆配信あり。 【明日組】斉藤沙紀(劇団新派)、江花実里(架空畳) 【ハナコ組】大島寛史(チリアクターズ)、丸尾聡 *全ステージ、4人が出演しますが配役が変わります。 明日組は斉藤・江花がメイン、ハナコ組は大島・丸尾がメインとなります。 【アフタートーク詳細】 *司会:黒澤世莉 旅する演出家(予定) 15時30分(ハナコ) 「神奈川でやるハナコ」 〇登壇者 別府寛隆(ラゾーナ川崎プラザソル副館長) 、江花実里、斉藤沙紀、大島寛史、丸尾聡 18時30分(明日) 「劇作家と戯曲の自由とは」 〇登壇者 鈴木聡(劇作家・演出家)、土田英生(劇作家・演出家・俳優)、丸尾聡 |
| 説明 | この世界はいったいどうなるのだろう、自分たちはどうなるのだろう 原発の問題、生きる上で大切な誠実の問題 不安と闘う少女の成長の物語 ******* 『明日のハナコ』のリーディング上演をやります 丸尾聡 『明日のハナコ』はかわいそうな戯曲だと思いました。 劇作家によって一つの戯曲が書かれ、読まれる、上演される、見てもらえる。 評判を取れば幸い、残念ながら悪評紛々、御見物の方々の心に届かなかったとして、それを書いた劇作家の心に、演じた俳優の体に、あるいは関わってくれたスタッフの方々に、どこか残っていけば、戯曲にとってまずは一つ生まれた甲斐があったというものでしょう。 「ハナコ」は確かに書かれ、上演されたのですが、その後、なんとも不幸なことになってしまいました。コロナ禍の無観客の中行われた高校演劇の県大会は、舞台中継が予定されていたのですが、「ハナコ」だけが放送されないことになりました。そして脚本集は生徒さんが読めないように顧問の先生が預かることになりました。 理由は「個人を特定や、原発という繊細な問題の扱い方、差別用語の使用などについて懸念している」とのことのようです。その後、多くの方々の想いが届いたのでしょう、脚本集は生徒さんたちも自由に読めるようになったと聞きます。 戯曲や上演に問題がないことが改めて確認されたということでしょう。放送はされないままですが、たしかに、その後、多くの報道もなされ、SNS上でも「騒ぎ」になっているこの上演を、今、改めて放送することは、逆に生徒さんを傷つけることになるかもしれません。 しかし演劇は本来、舞台と観客席が一体となり楽しむものなのに、致し方ない状況の中、どれだけ「ハナコ」の放送が上演に力を注いできた生徒さん含め皆さんの救いになっていたかと思うと、本当に心が痛みます。 そして、「ハナコ」も傷ついたでしょう。もう見てはいけないし、読んではいけない、と烙印を押されたのです。一度押された印は、剥がしても、深く痕が刻まれるでしょう。 読まれるために、上演されるために生まれてきた戯曲なのに。 この話を聞いた時、本来は深い憤りが湧くはずですが、あまりのことに驚きがあり、次いで哀しみを覚えました。 演劇が、楽しく、面白く、あるときは考えさせられたり、思わぬ目を開かされたり、何かの励みや励ましにさえなるのは、それが何より自由であるからだと思うのです。 劇作家は、世界が自分にはこう見えた! どうです、見えませんか? ということを書いています。 そして、それをどう感じ、どう考えるか、それもまた当たり前ですが、自由です。 しかし、自由でない不幸な時代がありました。今が、決してそんな時代ではないよう強く祈ります。「表現の自由」は、どうもいつもいつも素直に自分たちの横にいるものでもないようです。 何か間違えてしまったら、わたしも含めた大人たちは、傷ついたものたちに謝まり、 「読んじゃいけない戯曲も、見ちゃいけない演劇も、やっちゃいけない演劇もありません。どんな演劇もそれを読んで、見て、あるいはやって、自分で感じ考えればいいんです。そのために、わたしたちは、おかしな出来事にはおかしいというし、言われなき非難や攻撃を受けるものたちを守るために、できるだけのことをします」と言わなければ。 というわけで『明日のハナコ』のリーディング上演をやります。 それが、「ハナコ」のために、すべきことだし、できることだと思いました。 誤解なきよう。「この戯曲、おもしろそうだからやりますか」という普通の公演です。 つまらなかったら、そう言ってください。ええと、頑張ります。 |
| その他注意事項 | ・小学生以下は入場をご遠慮頂いております。 ・新型コロナウイルス感染予防対策についてはHPに記載しております。 ご予約前、ご来場前にご一読頂きますようお願い致します。 |
| スタッフ | 照明=青柳美香 音響= 小森広翔 舞台美術=大島寛史 舞台監督=力童幻馬 映像収録・配信= 吉田康一・米田浩章・吉田雅人 フライヤーデザイン=松田陽子 写真=横田篤史 制作=吉乃ルナ 【協力】 小劇場 楽園(本多グループ)、ラゾーナ川崎プラザソル 小林拓生(J-theater)、 黒澤世莉、竹村果夏、熊手竜久馬、川口典成(ドナルカ・パッカーン)、高橋雄一郎(劇団ラニョミリ) 、小野寺邦彦(架空畳) 小山貴司 福井の高校演劇から表現の自由を失わせないための『明日のハナコ』上演実行委員会 明日のハナコ上演実行委員会東京神奈川 主催:オフィスプロジェクトM |
原発の問題、生きる上で大切な誠実の問題
不安と闘う少女の成長の物語
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『明日のハナコ』のリーディング上演をやります
丸尾聡
『明日のハナコ』はかわ...
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