劇団俳優座LABO公演39
劇団俳優座LABO公演39
実演鑑賞
俳優座スタジオ(東京都)
2022/06/10 (金) ~ 2022/06/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://haiyuza.net/
期間 | 2022/06/10 (金) ~ 2022/06/19 (日) |
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劇場 | 俳優座スタジオ |
出演 | 田中茂弘、斉藤深雪、関口晴雄、𦚰田康弘、丸本琢郎、関山杏理 |
脚本 | セバスティアン・ティエリ |
演出 | 小笠原響 |
料金(1枚あたり) |
2,700円 ~ 4,500円 【発売日】2022/04/11 一般4,500円/学生3,500円/シニア4,000円/ハンディキャップ3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月10日(金)19:00 6月11日(土)14:00★ 6月12日(日)14:00★ 6月13日(月)14:00 6月14日(火)18:30 6月15日(水)14:00★ 6月16日(木)14:00☆ 6月17日(金)19:00◆ 6月18日(土)14:00★ 6月19日(日)14:00 ★=アフタートーク/☆=バックステージイベント/◆=プレトーク |
説明 | 今、同調圧力という、暗黙の内に多数意見に誘導する現象が問題になっている。全世界的に決定的な解決策の見つからないコロナ禍においては、人間は不安の余り自分の個を捨て同調圧力に屈しかねない。自分とは違う判断基準、価値観を他者から押し付けられ、自分のアイデンティティを如何にして守れるのか?まさしくこれが今回の作品のテーマで喫緊の課題です。本邦初演で作家のセバスティアン・ティエリも初登場です。ティエリの作品はフランスで「モリエール賞」に数回ノミネートされ確固たる評価を得ています。ラボ公演の特性を生かし俳優座としては上演機会の少ない喜劇に挑み、新人を登用し、新しい観客層を開拓します。演出と翻訳は「正義の人びと」で好評を得た小笠原響、中村まり子コンビがあたります。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 翻訳:中村まり子/美術:土岐研一/照明:松本由美/音響:勝見淳一/衣裳:イカラシヒロコ 音楽:日高哲英/舞台監督:川口浩三 宣伝美術:海岸真紀子/宣伝写真:坂内太 制作:劇団俳優座演劇制作部 |
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