「頭に尻を乗せてくれ」「最後の奇蹟」 公演情報 「頭に尻を乗せてくれ」「最後の奇蹟」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
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  • 満足度★★★★

    「頭に尻を乗せてくれ」
    初演はDVDでしか見たことなくて
    やっぱり生で見るのは違うし、役者二人の雰囲気も違って
    二人の距離感の違いが感じられた
    お互いに話すという行為は、相手の話のどこかを切り取って自分の解釈にするもので
    言葉尻をとらえながらルールを定めていく行為

    「最後の奇蹟」
    初演をこよなく愛する僕なので
    中盤まではニュームラマツさんと上岡さんの声や姿がゴーストのように浮かんで
    それでも名前や思い出のなど初演から変わったあたりから
    星さんや室田さんの姿が見えてきて
    二人の分厚いキャラで演じる最後の奇蹟もまた一つの偉大なる破壊

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/05/22 (水)

    千穐楽の22日ソワレ(65分)を拝見。

    『頭に尻を乗せてくれ』『最後の奇蹟』の両短編共、一連の『ホテル ・ミラクル』の公演での演目の一つとして観たことはあるが、今回は『最後の…』のラスト直前が、まさに、その『ホテル ・ミラクル』シリーズの振り返りになっていて、場違いにウルッと来てしまったw

    演じ手の星秀美さん&室田渓人さん。
    お二方共、過去に何度も出演舞台を拝見してきた役者さんであり、そして何より『頭に…』の初演(2015年)ペアでもある。
    でっ、今回の公演を観終えての感想。
    まず星さんが4年前よりも一層愛らしい!という時系列が逆さまな印象に正直驚かされた。
    他方、室田さんは、フジタタイセイさんの別作品である『散る日本』での、アノ室田渓人の佇まいを彷彿とさせる演技だったと思う。
    お二人にとって再演である『頭に…』は当然として、初めて取り組まれた『最後の…』でも、互いの呼吸はピッタリ。ニュームラマツさん&上岡実来さんの初演ペアが、ニュームラマツさんの良きリードで進行していったのとは、また別の味わいがある『最後の…』だった。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/05/22 (水) 15:00

    価格2,800円

    共に初演を観ていたので「あぁ、これか♪」と思い出しつつ愉しく観る。
    また、オリジナルキャストである「頭を……」のみならず「最期……」までまるであて書きのようにハマっていたのも良かった。

    「頭に尻を乗せてくれ」、元々二人芝居は「台詞のラリー」的なものだが、本作はそこにもう一つ「縛り」を加えており、それゆえ時にスポーツにおけるファインプレー(例えばテニスでラインぎりぎりの球を打ち返すとか)のような「!」もあって愉しい。

    「最後の奇蹟」、途中のS.E.で「あ、アレか」と思い出す。そして附加した(だよね?)部分により「HMU」化するとは!(笑) さしずめ「ホテル・ミラクル・ユニヴァース/エンドゲーム」といったところ?

  • 満足度★★★★★

    ムロタタイセイさんの脚本に星さん室田さんが挑む、お芝居に対する真摯さと情熱と不安が響いてくる、とても素敵なお芝居でした。全体の取り組みへの心意気、敢えて言葉にするなら「青春(アオハル)」だなあって、だから響くんだろうなあって、そこがとても嬉しい。

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