公演情報
「煙を抱く」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
鑑賞日2019/07/14 (日) 13:00
価格3,500円
ほんわかロードムービー的に進むのかなと思いきや、スルッと手のひらから掴んだものが落ちて行くように、何とも言えない閉塞感と終わりのない時間に置いていかれたような、良い感じの真夏の夜の夢(幻)でした。。
満足度★★★★
音の在る舞台だ
音は僕らを震わせて
誰かを何かを思い起こさせて、結局何も残さない
だけど身体のどこかに刻まれたギザギザに
針を落とせばまた同じように震えて誰かを何かを思い出す
音は記憶だ
あなたという音が聴こえなくなったから
ギザギザを辿ってまた僕を震わせる
最初から順を追って丁寧にわかることを繋げてたから
今回はどんどん夢的になっても突き放されず楽しめた
夢想的な小説であり、90年台の新しいロードムービーの様なピクニックのような
素直に受け止められる作品だったなと
葉丸さんの表情にしっかりと支えられた秀作
満足度★★★★
■約110分■
つげ義治の漫画作品を彷彿させる不思議な話で、面白かった。あくまで個人の感想ですが。それこそ煙のようなフワフワとして地に足のつかない作風の割に、メッセージ(?)は強く心に残りました。
満足度★★
110分休憩なし。
率直に言って、全く面白くなかった。脚本と、演出と、演技とが、チグハグなのだと思う。そして何より、脚本が独りよがりだと思う。ラスト1/3は、今までの伏線の回収を装って、話に意味をつけようとしているので、軽い怒りすら覚えた。チラシとあらすじをみて、これは絶対に面白いに違いない、と確信していただけに、残念。
満足度★★★★★
妻が失踪・・・それに気づいた時から主人公の非日常は始まったのだけれど、妻を捜す そこからの時間は、おそらくこれまでの日常に比べて随分濃度の濃い時間になったのではないかと。
キーワードにあるのは「煙ーけむりー」
妻が「煙」のように消えた、工場から立ちのぼる「煙」、「煙」みたいに拡散して実体が無くなっていく諸々・・・
ひょっとして「ストーリー自体も曖昧模糊としていき煙に巻かれてしまう作品なのかも」という事前推測もあったりしたですが、そこのところは案外意図する面白さを充分汲み取れる作品であり、不思議なワクワク感を持って楽しめ、とても良かったです。
こんなに可笑し味ある作品だったのか!という意外性もありましたし。
妻を捜す旅。
「この好きな感じは一体!?」と思いながら観進めていたのですが、趣旨や世界観こそ違うものの、このスタイルはそう、まさしく『銀河鉄道999』!あぁ~そりゃもう大好き!
ご覧になった方には「なるほど、そうだったかも」と言ってもらえると思うのですが。
作者は30歳の方か・・・コミュニケーションの妙。色んな意味で感慨深いです。