いざ、生徒総会 公演情報 いざ、生徒総会」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★★★

    コメディ要素がストライクゾーンで笑った。

    大人と子供の狭間で、正論を取るか正義を取るか、個を取るか全をとるかみたいな、テストとは違って正解のない問題に直面してどう向き合うか、それぞれの立場に共感させられる出来事を、最後に凝縮させた5話まで見きったとき、いいものを見たなと満足感に溢れました。

    モノローグの差し込み方がとても漫画的というか、コメディ的でスピード感があって邪魔にならないテンポでした。
    役名が俳優の名前そのままというのは初めてで、役柄を好きになると俳優も好きになっちゃうという仕掛け(なのかはわからない)が面白い。

  • 満足度★★★★★

    かど a.k.a. 監査萌え
    @mista07
    ·
    6月11日
    #いざ生徒総会
    積み重ねられていく1話~4話それぞれがめちゃめちゃ面白くて
    「いざっ!」とカタルシスを感じる第5話
    大爆笑に包まれたり、青春を感じてほろ苦さを感じたり
    バカバカしさとか真面目な思いとか
    とにかく面白い大傑作だった
    ナイゲン、アガリスク、学校物好きな人は絶対に楽しめる作品

    ネタバレBOX

    ・1~5話までそれぞれ違った演出なので飽きが来にくい
    ・1話の会長VS先生はもっと会長に強さが欲しい
    ・1話が一番甘酸っぱい
    ・心の中の一人語りシーン多め。演るの難しいだろうに堀ノ内さんはじめ、全員上手い
    ・川口さんのコメディ感(センス?)
    ・竹田さんずるいほど面白い
    ・第4話がコメディとしての完成度が一番高い
    ・小ネタとか構図での笑いとか教科書のごとく詰め込まれている
    ・で最後にもっていくあの恐ろしさが怖さを感じるくらい完璧
    ・5話は色々ナイゲン的なワードがあって知ってると嬉しくなる
    ・狂いっぷりVS人間。全部振りが効いてる
  • 満足度★★★★★

    めーっちゃ面白かった!笑い転げたし、少しキュンとさせるのズルい。1番真っ当そうに見える人が土壇場になるとヤバい考えを持ち合わせていて、それを躊躇なく披露するのいいな。ちょっと言葉よろしくないかもしれないけどサイコパスちっくだった。

  • 満足度★★★★★

    大満足の作品。笑いあり涙あり、青春がたくさん詰まった最高の2時間でした。特に2話。最後の川口さんの台詞に、自然と涙が。しっかりと笑わせ、考えさせられ、川口さんの魅力が存分に発揮された構成でした。堀ノ内さんも素敵で、二人の最後の掛け合いはもう一度見たいほど。会場全員が二人を温かく見守っていた。3話の監査の大和田さん、素敵な演技でした。竹田くんはズルい。4話はずっと笑わせられました。見米さんの学ラン、似合っていたなぁ。岡田さんの演技のメリハリが凄い。小柄なのにエネルギー量が凄い。岡田ー!見米ー!で抱き合うシーンは吹き出してしまった。大中くんもいい味出してる。波多野さん、お顔が素敵。2話と4話で別人のよう。野崎さんも、素の美人さん。2話の川口さん、野崎さん、波多野さんがバランスが良くて見やすい。いたいた、こういうグループ。
    生徒会長さんは最後まであまり好きになれなかったが、そういう演技なのかなと。監査は同情できたが、生徒会長は出来ませんでした。だからあのエピローグなのかもしれないし、冨坂さんの狙いなのか分かりませんが、良く出来た脚本でした。是非再演してほしいです。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/06/15 (土) 13:00

    価格3,800円

    楽しかったなあ。芝居で知り合った友人と一緒に行ったのですが、両者大満足。
    知夏さん目当てでしたがお芝居お上手でした。特に突っ込み。器用な役者さんやね。
    あと大和田さんは何度か拝見してますが今日も素敵でした。監査ってちょっと他の生徒とは熱量というカラーが違いますよね。そこをうまく表現されていたと思いました。
    あと江益さんの演技も好きだなあ。みんなのへや改から気になっていました。
    お話は4が好きです。男ってバカだよねー(俺も)

  • 満足度★★★★★

    とても良かった◎

    ネタバレBOX

    序盤、同じシーンで、生徒会長はスマホ→現物を出していたのに、男子のスマホがマイムだった事に違和感。(見間違いだったらすいません)

    ここ最近のLGBTの事が公に語られる事が増えてきた時代に自分が生活しているからか、特に抵抗感なく観れた。

    監査役の人の演技が良かった。
  • 満足度★★★★

    良いところは書きつくされてしまったので気になったところだけ。

    ネタバレBOX

    もっと屁理屈の応酬が見たかった。まともな理屈の方でも「誰も困らない」「特殊な事情で困る人がいる」では議論になっていない。この議題は「ナイゲン」と違って生徒同士の利害が対立しないので、やはり「卒業式、実行」のように対立相手の大人(校長、PTA会長)が出てこないと成立しない。まあしかし昔に戻ってリアルにやっても誰にも理解されないだろうけれど。

    監査委員長のエピソードが雑すぎる。無届けビラを許可したことの抗議を受けた時点で、この委員長なら悩む間もなく我にかえって辞任するはず。「投票して結果が出てから成立条件が決まる」などというのは論外、ここは笑いを取るところではないから作者の手抜きだ。
  • 満足度★★★★

    初日観てきました。セリフがあまく聞き取りにくいところもあったけどメチャメチャ面白かった。
    舞台をコの字に囲むように席が並び場所によってはしばらく演者の背中しかみえない場合も…。

    オムニバス形式でテンポもよく、中だるみもない、あっという間の約2時間でした。
    役者の演技もよかったけど脚本のセンスがイイ!!漫画チックだけど演劇に馴染んでいる?押しつけがましくない笑いのバランスがすごくよかった!!他の作品も観に行きたくなりました。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/06/11 (火) 19:30

    130分。休憩なし。
    全部で18人も出ているのに、一人一人の個性が際立つ芝居。一人一人の役者さんの魅力が、眩しすぎる。シチュエーションコメディの脚本が非常に面白く、かつ、個々のキャラクターを引き立たせる要素が満載。ラストの生徒総会では、単純に民主主義や自由について考えさせてくれる。130分、めんいっぱい楽しませてもらいました。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/06/11 (火)

    11日ソワレ(130分)を拝見。

    ネタバレBOX

    とある高校を舞台にした、5本の連作短編・プラス・アルファーな構成。

    まず4つの短編で散々笑わせながらも、規則と運用、性同一障害、職務と感情、衆議の移ろいやすさ等々、オトナの問題としても考えさせられるテーマが提示されたところで、最後の短編。
    土壇場での大波乱(投票結果に対する、監査委員長の予期せぬ異議申し立て)を受けて、この話を一体どう着地させる気なんだろうか?と観ていてハラハラさせられたが、解答編であるエピローグで、観客の安堵するエンディングが用意されてあったのには、流石!と唸る思いだった。
    ただ、このエンディング、(野暮は承知の上で言うと)個人的には、意に反して生徒会長を下ろされたにしては、前会長の心持ちがあまりにも清々し過ぎるかなぁ、と首を傾げたことも付記しておく。

    【配役(役名=役者名)】
    第1話「私の好きな制服」
    池内理紗さん:
    生徒会長の3年生。人望厚く・最も理知的に行動する人物だったが、生徒総会での予期せぬ事態に平常心を失い…。池内さんは、今回、最も印象に残った、全編を通しての主人公。
    古谷蓮さん:
    生徒副会長の2年生。会長への恋心から生徒会活動をしている人物だったが、生徒総会の混乱に際して、重要な役割を果たす。古谷さんは、第1話・第5話・エピローグで副会長を見事に演じ分けていた。
    江益凛さん:
    生徒会書記の2年生。副会長に片思いながら、彼のよき理解者でもある。江益さんは『Magnum Opus』でのイメージが強かったので、こんなに可愛い笑顔をみせる方だったとは!と少し驚かされた(失礼!)。
    夏水さん:性同一性障害? スカートを履くことに抵抗があり、ズボンでの登校を繰り返す。
    佑木つぐみさん:
    赴任したばかりの教員。前任校では生活指導も担当。全体的に若い座組みなので、教師という役柄を超えて、登場すると場が締まるように感じられた。

    第2話「私服デート」
    堀ノ内翼さん:
    恋人の知夏には隠しているが、性同一性障害?女装癖のある男子生徒。堀ノ内さん、もちろん演出プランに従っているのだろうけど、色モノに陥ることなく、自身のアイデンティティに悩み・振り回される青年を熱演。
    川口知夏さん:
    川口さんは、真実を知って混乱しながらも、翼を理解し・寄り添う、翼の彼女を好演。
    野崎春花さん:知夏の友人。第3話にも登場。
    波多野伶奈さん:知夏の友人。第4話で暗躍?!

    第3話「優しい監査」
    大和田あずささん:
    職務と寛容の間で揺れ動く監査委員長の2年生。個人的には『いまこそわかれめ』でのイメージが強い方で、生真面目な役柄がピタリとハマる役者さん。
    竹田優哉さん:監査委員見習の1年生。杓子定規で応用が効かない性格。
    飯嶋耕大さん:
    生徒会室に居座る部外者の3年生。昔の生徒会役員や監査委員のエピソードを語りたがるも、実は本人に生徒会役員等の経験はないという、実績の裏付けがない、ナイゲンの「どさまわり」。
    高坂美羽さん:2年生。職務に誠実なあまり厳格な大和田を、クラスメイトの立場から非難する。

    第4話「制服廃止運動反対について考える会」
    岡田怜志さん:運動賛成なのに間違って反対派の集会に紛れ込んでしまった2年生。
    岡村梨加さん:2年生で反対派の「女王」。最初は丸橋・大中を従えていたのだが…。
    丸橋慧さん:理屈屋。最初は岡村のシンパだったが、伶奈の発言で賛成派に態度を豹変。
    大中喜裕さん:元・柔道部。同じく岡村のシンパだったが、伶奈の発言で賛成派に態度を豹変。
    見米克之さん:
    実は岡田と同じく賛成派なのに、間違って反対派の集会に来た2年生。見米さんは何度も舞台を拝見している方なので、今回も安心して観ていられた。

    第5話「いざ、生徒総会」
    全員

    エピローグ
    池内理紗さん:
    先の生徒総会の場で、蓮の発議がもとで生徒会長を解任されたが、あの時の状況から憑き物が取れたように、元の穏やかな人柄に戻っている。
    古谷蓮さん:生徒会長不在のため会長代理に就任。現在、文化祭準備で悪戦苦闘中。
    江益凛さん:悪戦苦闘している蓮を手助けしている。
    堀ノ内翼さん:一時的に制服を着なくていいための許可届を取りに生徒会の部屋へ。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/06/11 (火) 19:30

    価格3,800円

    「国府台高校サーガ」最新作は第1話から第4話で四方の壁を作り、第5話でそこに屋根を乗せる、的構造の連作短篇形式。
    その4話の内容も多彩で、そこにナイゲンや旗合戦/卒業式にいたキャラと通ずる部分のある人物も登場し、その意味で「国府台高校スターシステム」とも言えよう。
    一方、監査はナイゲンとキャラは異なるものの、監査という役職と自分の心情の板挟みに悩むあたりが共通?
    そうして迎えた第5話の前半は、近い将来国政レベルで起こるのでは?と肝が冷えたわ。

    なお、シアター・ミラクルの一般的な使い方で言えば客席側・上手側・舞台側を客席とした三方囲み、「女優系」の方には普段の客席側ブロックの奥(角)をオススメ。

    ネタバレBOX

    第5話で開票結果からの決定に待ったをかけた監査に対する会長の仕打ちはまさに「黒いどさまわり」。そして改憲に関する国民ちょうひょう投票の結果が意にそぐわないと思ったコドモ総理がそんな手口を使うのではないかと思うと肝が冷えた。
    本作では民意の良識が正しい結論を導き出した(胸アツ)が、さて……。

    なお、
    第1話はナイゲンの台詞「めんどくせー学校」がそのままあてはまり、
    第2話は総会の議題から発展して社会問題(?)に言及し
    第3話は「監査」の役目を際立たせ
    第4話はナイゲンの3148が実はすべて計算ずくだった場合
    のように思えた。
    そして各編のちょっとした部分が第5話の伏線になっているのがやっぱり巧い、感服!

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