山兄妹の夢 公演情報 山兄妹の夢」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★★

    何度目になったかわからない...桃尻犬ですが、やはり片桐さんが効いている気がしました。面白かったです!

  • 満足度★★★★

    ずっと見たかったのにずっと縁が無くて
    やっと見られた桃尻犬
    メタだか芝居だか演出の妙で軽快に進む展開
    普通は笑えない台詞や場面で笑ってしまったり
    人の人生の時間の見せ方の上手さに
    そうだよな人には人の知らない諸々、色々な時間があるよなと
    ああ面白い劇を見た!

  • 満足度★★

    ゆめなのか、うそなのか、過去なのか、本当なのか、今なのか、空間は存在してるのか、なんだろか。すべてが巧い具合にシャッフルされて95分だった気がした。
    https://blogs.yahoo.co.jp/suwansong2014/37367378.html

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/06/28 (金) 14:00

    価格3,300円

    劇中の現実・回想・幻想・妄想・夢(?)がシームレスに繋がり、時には境界(?)を越えて会話をしたりもして何が何やら迷宮を彷徨う感覚が楽しい。
    その「場のボーダーレス」ぶりはいわば「だまし絵的芝居」、M.C.エッシャーの「滝」「物見の塔」「上昇と下降」などが好きな人にオススメ?
    映像化は難しい演劇表現満載で大満足♪リピートしたくもコマの無きぞ哀しき。

    ネタバレBOX

    冒頭の場で、回想シーンを第三者が「見て」おり、「茶々を入れ」たかと思ったらそれに回想シーンの人物がツッ込んだりとか、大好き♪
    また、あの終わり方から、タイトルはそういことか!と思ったが、関係者によれば必ずしもそういうコトではないらしい。
  • 満足度★★★★★

    何気ないボソッとした呟きも全部全部ひっくるめて台詞ひとつひとつがことごとく面白い!

    作品のイメージとしては、「この人達、一体何の仕事をして、普段どんな生活を送っているのだろう」と、誰の身の回りにもいるであろう常々不思議に思っていた人達の生態が「ナルホドこんな人でこんな事やっていた訳ね!」と好奇心がみるみるうちに満たされていく!快感っみたいな。
    叩けば変な埃もいっぱい出てきますね!みたいな(笑)
    山兄妹を含めて二人に関わる個性的な登場人物が、揃いも揃ってそんな感じなので、もうどのシーンも香ばしくて美味しい。

    もうひとつ頭に浮かんだ例えとして、下北沢の大きな雑貨店で発見した今まで見たことのない不思議なオブジェ風物体。
    明らかに一点物。
    よく見てみると細かい所まで非常に良くできている。
    触ってみると色んな面白い細工が施されて逐一感心するし、思わぬ所から音楽まで流れ出てくる。
    値段はそう高くない。
    何コレ、絶対買おう!と思って財布の中を確認しているうちに、そこにはもう物体は無くなっていて・・・
    紛れもなく此処にあったはずなのに決して家には持って帰れない。みたいな作品・・・あぁっ余計分かりにくいか(笑)思い浮かんだイメージです

    特殊なセットがあるわけでもないし、衣装が奇抜なわけでもないのに、凄く斬新な舞台を観た感動がありました。
    事前に配役表を見ておく事をお勧めします。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/06/27 (木) 19:30

     不思議な芝居だったけど、それがいつもの桃尻犬だと思う(^_^;)。オープニング、別れ話をする兄とその元カノを、妹とその友人が回想する、というシーンで30分使うあたりがすごい。不条理のようでいて、筋が通っているようでもあるが、やはり不条理。回収されないエピソードも出てくるのだが、全体が不条理なので、それが気にならないで、最後まで飽きずに観ることができた。終わり方がスガスガしい。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    虚実綯い交ぜの世界観の中で、これまた曖昧模糊とした会話が交わされる。物語は何んらかの整合を図るわけではなく、あえて漠然・不確かなままで芝居全体の雰囲気というか”力”で観せる。キャストは皆、怪演でキャラクターがしっかり立ち上がり、息もバランスもピッタリ。特に会話が成り立っているのか否かはっきりしない台詞、それでも表現し難いモヤモヤした気持(芯)がしっかり伝わるという不可思議さ。自分好みな公演。
    (上演時間1時間35分) 

    ネタバレBOX

    セットは、上手側に2段ほど段差を設けたスペースがあるのみ。シーンによって客席寄りの下手側にテーブル・椅子が持ち込まれるが、基本的に素舞台に近い。

    冒頭は、タイトルにある山兄妹の兄たかのり がその恋人から別れ話をされているという回想シーンから始まる。別れる理由は、兄の無目的なような生き方が気に入らないというが、それが本当なのか判然としない。別れるための常套句”性格の不一致”と同じような曖昧な理由付けのようにも聞こえる。その回想話をしている妹ナナ、この兄妹の従兄、兄の工業高校の先輩の3人に回想シーンの兄が突然入ってくるという突飛な展開。その時空間の違いや現世・来世などの生死に関係なく、登場人物が縦横無尽に出現する。交わされる会話も自己中心的な勝手話であるが、それが何故か心に響くという奇妙な感じ。
  • 満足度★★★★

    面白かったです!!

    ネタバレBOX

    最初のほうは、舞台上の中心人物が次々と入れ替わってはその心情をお芝居で描くので、途中で誰のことを言っているのか観ているこちらが混乱してしまい、置いてけぼりをくらってしまう箇所があった。

    過去の人物と今の人物が同じレイヤーで話したり、さらには死者とも「あの時はああだったんだよ」と日常のように話していたり、過去と今、死者と現実という「あちら」と「こちら」がフラットに話せる構造がユニークで、ある意味うらやましい世界だな、と思った。ただ、そうやって話し合ったところで互いが納得できるわけでも得心できるわけでもなく「分かり合えやしないってことだけを分かり合う」ところが滑稽で切なくもあった。

    終盤、役者全員での「LEMON」の熱唱は爆発力があって大いに笑わせてもらった。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/06/26 (水) 19:30

    100分休憩なし。
    話全体が、ドライで、軽くて、ポップ。他人の呪縛に囚われたり、驚く裏切りがあったり、しょうもない理由で死んでしまったり、宗教にハマったり・・・。どうにもならない中でも、生きていかないといけないっていう人間のありのままの姿を、感動でもなく、コメディでもなく、ただただ、淡々と明るく描く。独特の舞台テイストが楽しい。
    安直な感動の結末を、見事に避けているのが、逆に爽快で気持ちがいい。涙なんて微塵も流れなかったけれど、人が生きる事の滑稽さを、重く深くえぐり取っている作品に感動した。

  • 満足度★★★★

    うっわ~見事なアモルファス構造演劇って思えました

    不条理演劇のようで そうでなく
    筋が通っては いるような いないような
    話は理解し易いんだが
    なんというか
    いろいろと ぶっ飛んで ぶっ壊れてるような感じを受けた
    95分の作品

    自分的には大変面白うございました(^-^)

    杮落としじゃけぇ
    詳しい作品話は まーぼちぼちなーと

  • 満足度★★★★★

    初めての桃尻犬でしたが、いやー、自分の知らない面白い劇団がまだまだ沢山あるのだなあという驚きと嬉しさで、帰りの電車の中で思い返してはニヤニヤ。初日だし、あまり余計なことは書かずにおきます。

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