演劇

シリーズ 珠玉のカナダ戯曲②

ハーフライフ

実演鑑賞

サイスタジオ

サイスタジオ小茂根 Bスタジオ(東京都)

2008/09/16 (火) ~ 2008/09/29 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.saistudio.net/html/studio_performance_vol22.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
ジョン・マイトンの戯曲は脳について書かれたものが多いと言います。
この戯曲も「脳と記憶」がテーマとして物語の底を流れます。
「人の脳は、記憶を無意識に操作している」という解剖学者の一文がありました。
10年前の脳の記憶と今の脳に入っている記憶とは、 果たして同じだろうかとも書いていました...

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公演詳細

期間 2008/09/16 (火) ~ 2008/09/29 (月)
劇場 サイスタジオ小茂根 Bスタジオ
出演 西沢利明(I・T企画)、小沢寿美恵(劇団昴)、加納朋之(文学座)、金子由之(劇団昴)、遊佐ナオ子(劇団昴)、他
脚本 ジョン・マイトン
演出 菊池准
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 3,500円
【発売日】
当日:3,500円 全席自由(税込)
前売・予約 3,300 円
学生(前売・予約・当日) 2,000 円
公式/劇場サイト

http://www.saistudio.net/html/studio_performance_vol22.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 ジョン・マイトンの戯曲は脳について書かれたものが多いと言います。
この戯曲も「脳と記憶」がテーマとして物語の底を流れます。
「人の脳は、記憶を無意識に操作している」という解剖学者の一文がありました。
10年前の脳の記憶と今の脳に入っている記憶とは、 果たして同じだろうかとも書いていました・・
身近で遠い脳と記憶への認識を問われます。
軽い認知症の老人と老女、その息子と娘、彼らを取り巻く人々、時折現れる人工頭脳を研究する科学者・・
この物語は或る老人ホームでの会話劇です。脳の働きが鈍くなり、記憶も曖昧になる老い・・ 
果たして不幸なことなのか? 恥ずかしいことなのか? 人格は守られるのか? 
この舞台は私たちが人生を客観的に考える一助になることでしょう。

- サイスタジオ主宰  吉田 悦子 -
その他注意事項 *受付開始=左記開演時間の45分前
 開場開始=左記開演時間の30分前
●● ご予約のお客様へのお願い ●●
恐れ入りますがご来場は開演5分前までにお願い申し上げます。
遅れてお越し頂くとご予約をいただいていても残念ながら
お席をご用意出来ない場合が御座います。
小さな劇場故、悪しからずご了承下さい。
スタッフ 作:ジョン・マイトン
翻訳・監修:吉原 豊司
演出:菊池 准

出演:西沢 利明 (I・T企画)、小沢 寿美恵 (劇団昴)、加納 朋之 (文学座)、金子 由之 (劇団昴)、遊佐 ナオ子 (劇団昴)、米倉 紀之子 (劇団昴)、市川 奈央子 (劇団昴)、茂在 眞由美 (劇団昴)、三輪 学(劇団昴)、田中 久也(劇団昴)

美術:乘峯 雅寛
照明:中山 奈美
音楽:上田 亨
音響:藤平 美保子
制作:吉田 悦子・鈴木 正直
提携:劇団昴
後援:カナダ大使館
協力:文学座、I・T企画、演劇企画JOKO、サイ(株)スタジオ事業部
主催:サイスタジオ

芸術文化振興基金助成事業

[情報提供] 2008/09/23 02:25 by CoRich案内人

[最終更新] 2016/05/10 16:39 by こりっち管理人

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