この公演に関するtwitter
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サマースプリング、あの時間を共有していただき、ありがとうございました！ 向き合いにくい過去としての面が強かったシーンたちも、くそワロタwwwみたいに話せるようになったりしているアミさんがいて、やってよかったなあと思います。たくさんの方々の協力も感謝です。
5年以上前
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吉田アミ＋立川貴一「サマースプリング」。登場人物の誰のものでもない身体が、物凄い緊張度でそこにあって、それは立川貴一の唯一無二の身体なのだけれど、同時に、観客の横で立川を見つめる演出の吉田アミの身体でもあった。原作はまだ表象だったから、吉田アミは言葉よりやはりこっちの人だと思う。
5年以上前
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ミニスキュル・シングス『サマースプリング』を一人芝居と思って行ったら三人芝居だった。と思う。<吉田アミ>と<立川貴一>と<顔のないぬいぐるみ>。ぬいぐるみは祖母であったのかも知れないが、それは物語上の設定で。あのぬいぐるみが198… https://t.co/CPun39yGlt
5年以上前
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先日scoolで「サマースプリング」を見ました。あのいびつな制服の着方が、リアルな女子中学生の身体に見えた・・鏡をひっくりかえす行為とかもいちいち印象に残っている。ハリネズミとネコのシーンもスリリングでずっと見ていられた。本を読み返したくなった。大谷さんのサントラもよくて購入。
5年以上前
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【サマースプリング [文化系女子叢書1]/吉田アミ】平成が始まった頃の話を令和初日に再読終えた。ここのとこ、この本を持ち歩いて読み返すのが良かった。だってタナカカツキさんのイラストのイカす装丁。… → https://t.co/Ai1FXsAIZK #bookmeter
5年以上前
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「サマースプリング」は煎じ詰めれば自己決定の物語です。自分で自分を「決める」。決めてもいいのだと気がつくわけだけど、そこに他者は必要なのかが問題になってくるわけですが、原作にはないラストになっているのはわたしの物語からあなたと、わたしの物語になっているから。
5年以上前
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だから別に、出演することも、やった方が良いだろうって直感が働かない限りはやる必要はなくなったし、やりたくない。逆に言えば、サマースプリングや、次のニカサンなんかはやった方が良いと思ってしまったからやる。自分を信じているので、やる時に後ろめたさはない。
5年以上前
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しかし、『サマースプリング』の「女子中学生」の「表象」、カツラとセーラー服とプリーツ・スカートのオバケ／犬のぬいぐるみ／成人男性の現前による「女子中学生になり損なった」表象／「出来損ないの存在としての女子中学生なるもの」の表象の成立のさせ方は、すこぶる「演劇」だった。
5年以上前
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市営図書館の吉田アミ著『サマースプリング』（奥付に編集=郡淳一郎・木村カナ、発行人=高瀬幸途）を読み市川〜三鷹を1時間乗り同名の劇を鑑賞。卵から孵る少し前がグシャッと割られたような女子中学生の人生が正面からの手法で表現されていた。… https://t.co/zEeuGXuCrH
5年以上前
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はじめてSCOOLへ行った。吉田アミさん「サマースプリング」の演劇。ああいう、「病んでまっせ!」モチーフは苦手なんだけど、壁に映ったいびつなかたちの女子中学生の影はすごく印象的だった。 https://t.co/FqSh0353fK
5年以上前
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サマースプリング舞台 まっすぐで嬉しかった。貴一さんとアミさんのパワーの拮抗は小説の中の私と世界、選択と運命、主観と客観、過去と今、現実を俯瞰する孤独を強調する残酷な外、亡霊と私、呼応する他者、２人であらゆる形を作り出すやりかたが音楽的で現実そのもので退屈する時間が無かった。
5年以上前
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ミニスキュル・シングス『サマースプリング』は、本日最終日でした。構造をどう形式化して整理させた上で、身体をまざまざと見せ、発話させるか、という演劇の様式を知らずに踏み外すことによって、演劇ってなにか、という部分が逆照射されるように思えた。
5年以上前
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『サマースプリング』三鷹SCOOL。窒息しそうな息苦しさの中、疎ましい過去に復讐するかのように、貴一君が壁を殴る。大谷さんの音楽が場を包むと、次第にその憎悪は音楽的なリズムの戯れへと抽象化され、ミューズが降りてくるのを僕はみた。ア… https://t.co/dTpkuh7Ajt
5年以上前
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「サマースプリング」舞台版をSCOOLにて。鑑賞後、余韻に包まれながら湧きあがった切なさみたいな感情は多分すでに知っていて、それは吉田アミのヴォイス・パフォーマンスが内包していたものだ、と言ってみたくなる劇だった。
5年以上前
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舞台などほぼ観ないんだけど、こんな表現もあるのか！と思いつつ、全部が全部、するりと入ってくる吉田アミ原作、ミニスキュル・シングス演出『サマースプリング』。良いタイミング（セットとセッティング）で観れた。 https://t.co/R6EzEqtlC3
5年以上前
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他人のものたる元号で自分を括ってやるもんかと思ってるが今日『サマースプリング』を観てて対社会の闘いで得た自分のトラウマは全て学校入学以後平成のものでありトラウマは人格を作るので平成は自分のものでもありクソであることを知れた 他人により他人のトラウマの葬られる舞台を見られてよかった
5年以上前
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サマースプリング於SCOOL三鷹、15時開演。ストーリーを追おうと構えてるとガツンと一擲。アフタートークでの郡氏のいうようにこの世の外への祈り。原作再現的アダプテーションという演劇ではなく、セルフクリティックとしての上演あるいは儀… https://t.co/dj3wCtyy9g
5年以上前
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あと今回の「サマースプリング」公演でハッとした、小説では拾えなかった要素としては、この椅子にかかっている「女学生擬態セット」にまつわる恐怖。今日ここで突きつけられるまで気がつかなかったけど、自分の女学生擬態もあのレベルの仕上がりで… https://t.co/PtVOtDzASi
5年以上前
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（サマースプリング@スクール、感想続き）今回の舞台は吉田アミさんの私小説をベースとした公演であるものの、アミさんが前衛家であることから、文章をそのまま脚本化するのでなく文字に置き換えられる前の、よりプリミティブなイメージが抽象的要… https://t.co/rgx3HPgyuz
5年以上前
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サマースプリング（吉田アミ＋立川貴一＝ミニスキュル・シングス）@三鷹スクール。鑑賞後、冒頭15分の出入禁止は正しい措置だと理解。暗がりで沈黙と静止を見守る儀式から、観客の意識と空間が、描かれる世界の時間と空間に書き換えられた印象。… https://t.co/RPWyDOF9Er
5年以上前
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サマースプリングおもしろかったなー。キメラみたいな序盤の姿がすごくよかった。あと音楽よかった。みんなが笑ったシーンで、どこが可笑しいのか全然わからなかったのはさみしかった。
5年以上前
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舞台「サマースプリング」を観た。吉田アミさん自身の話しを、立川貴一さんが演じ、それを繊細かつ激しい照明や音響で演出 。暗い中、繊細な照明の動きで立ち現れる演者や景観。張り詰めた空気が常にあり、音のないその場に微かな声や物音が作られる。やり場のない情景が目の前に現れるように感じた。
5年以上前
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Scoolにて、ミニスキュル・シングス「サマースプリング」。かそけき声、きしみながら総てをなきものにするテーブル、ぶっこわす音。あくまで腕による破壊の数々。
5年以上前
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SCOOLで『サマースプリング』。ちょうど平成が始まった頃の出来事をノスタルジーなど入り込む余地なしに痛々しく生々しく演劇化。コンクリが衝突するゴツゴツとした打撃音が響き渡る中、下の階のクラブ（踊る方じゃない）が文句言ってこないか少しヒヤヒヤした私は小心者です。
5年以上前
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舞台化された『サマースプリング』を観に三鷹SCOOLへ。あまりにも異様な「女子中学生」や身体を酷使した「人形劇」が見ものだったが、他にもたとえば会場の出入りが禁止された冒頭15分間における、スピーカーの音、会場の音、舞台上の音がつ… https://t.co/b2oFBYvh4B
5年以上前
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エモーショナルな旅でございました。今朝公園で目覚めてから、10年前と違う方向に歩き始めた瞬間、あの判断が全てやったと思います。ジョンルーリーの絵のタイトルに、次作のワードが含まれてるの見たとき震えました。サマースプリングのラストシ… https://t.co/maC9ilyg6N
5年以上前
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ミニスキュル・シングス『サマースプリング』俺の愛する演劇だった！ 怪人女子中学生の徘徊する街並み、足指の艶かしさがそのまま暴力であるときのぬいぐるみの表情、異なる世界観のリアルタイムな衝突と浸透、満ち満ちているノイズが、表現に向かって掬い上げられてゆく手つきたるや！
5年以上前
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立川貴一&吉田アミ「サマースプリング」 。ミニマルなモノの宇宙で人もコンクリートも全てが楽器に見えてくる魔術。「ほんとうにものが見たいなら眼をえぐりたまえ/ほんとうにリズムがききたいなら耳を切れ」（田村隆一）の残酷さ真摯さを思い出しました。
5年以上前
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『サマースプリング』ラスト、きいちくんがトントンと壁を叩く。アミさんがトイレの電気をつけ 開けっ放しの扉から明かりが漏れる。個々に鳴らす音に、あっちとこっちが繋がる感じ。きゅーっとうれしくて泣きそうになった 外人ハウスでやった き… https://t.co/VcHBo89hKm
5年以上前
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サマースプリングの上演は明日月曜日まで。気になる方は是非！ （写真は、舞台ソデ的なベランダで終演後一息つく貴一くんの脚と、ベランダから下を見下ろした光景。舞台自体はビル5階にある密室です） https://t.co/v8ELXQ4czn
5年以上前
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吉田アミさんと貴一くんの『サマースプリング』を観に行ってきた。隙間なく強度が持続したままの90分。全く引き込まれた。 元々僕は貴一くんのファンだけれども、今回は1人出ずっぱりで、こう言う状況（密室のようなビルの一室での上演な事も含… https://t.co/d5Zp3EDSDy
5年以上前
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郡さん @khorijunichiro の依頼により代理ツイート。15時より舞台版『サマースプリング』3回目の上演、その後にトーク。三鷹SCOOLにて。夜、19時からの回はまだお席があるようです。再演の予定、無し。 ラストヴァー… https://t.co/VMFDxVXU8B
5年以上前
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【予約受付終了】4/28日 - 4/29月 サマースプリング 原作：吉田アミ「サマースプリング」 作・演出：ミニスキュル・シングス（立川貴一＋吉田アミ） 出演：立川貴一 ◎全回予約受付を終了しました。各回当日券も僅かになりますがご… https://t.co/OY9ijnX5dB
5年以上前
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（承前） サマースプリング at SCOOL 出演者とオペレーター達が、展開された装置や美術を用いて心象を起こしていく様な進行で、観る側の状況によって見え方や感じる物が異なる様なリトマス試験紙的な作品。音楽も押さえを効かせつつも… https://t.co/WBmc1qEcDm
5年以上前
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サマースプリング at SCOOL 演出の吉田アミさんによる原作は出版当時に拝読していた。暗喩のカオスの様な、でも殺風景な舞台の見立てが絶妙。 ［2019.4.28］ （続く） https://t.co/KGx9HeBvJZ
5年以上前
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地獄のようだった「サマースプリング」を生き延びてもう長いこと自分自身を生きていられてる。やるまえから親のせいにされないで、失敗も自分のもの、って素晴らしいからこわくない。時がたってみんな死んでしまって身軽。闘いは終わる。先祖、と思うと親との距離がぐっと楽になる。許せるかは修行。
5年以上前
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「GE 14」は「演劇」だからよかった、「サマースプリング」は「演劇」じゃない（「演劇」未満？）からよかった、っていう評価。矛盾してる？ ともあれ、それだからダメっていう向きもあるだろうな。
5年以上前
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【本日まで！】4/28日 - 4/29月 サマースプリング 原作：吉田アミ「サマースプリング」 作・演出：ミニスキュル・シングス（立川貴一＋吉田アミ） 出演：立川貴一 ◎各回当日券も僅かになりますがご用意しております。なお、立ち見… https://t.co/mC6DlifNbw
5年以上前
