パラドックス定数第45項 「Das Orchester」 公演情報 パラドックス定数第45項 「Das Orchester」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-14件 / 14件中
  • 満足度★★★★★

    前回講演に続いて、野木脚本を。松本さん他、見慣れた役者さんがとてもビビッドに活躍されていました。とてもよかったです!

  • 満足度★★★★

    パラドックス定数『Das Orchester』 - すきなものあれこれ・・・。
    https://blogs.yahoo.co.jp/suwansong2014/37309843.html … #ブログ #日記

  • 満足度★★★★

    上演履歴に見当たらず、企画の〆は新作?と乗り気でいたらもっと若気の作品という。それはそれで興味が湧く。
    パンフjに「参考図書」としてフルトヴェングラー関連書の題名が見えた。二十世紀(前半)の最も著名な指揮者とだけ耳にしていたが、ナチスとのエピソードがあったと観ながら思い出した。史実が題材でもドラマ進行のポイントとなっているエピソードが史実をなぞっているかは不明。指揮者の名も呼ばれず、宣伝相とあってゲッペルスと書かれていないので相当程度フィクションが混じるとも窺えるが、楽団へのナチスの真綿で締めるような介入がうまく描けている。実際に宣伝相本人までが出張って言葉を交わしたかは疑わしいが。
    オーケストラを描くのに演奏場面を出すかどうかは判断の分れ目になりそうだが、演奏どころか楽器を取り出す事もない(チェロなどは布でくるんだ中身は間違いなくフェイク)この舞台には違和感も不足感も覚えず、音楽と芸術について真正面から語った作品になっていた。
    冒頭、袖で演奏を聴く指揮者の秘書、少し離れて鉤十字の腕章が見える制服姿。流れる演奏は古い音質からして恐らくフルトヴェングラー指揮の実際の音源で(クリアな音より余程いい)、緊張感が漂う。芸術を権力に利用し統制下に置こうとする力と、それに抗う音楽家(たち)、という単純図式でない配置もうまい。
    戯曲中の出色は、良心的な存在として登場するチェリストに作者は「私は演奏が出来さえすればいい」と言わせる。だが彼の態度に「演奏すること」が即ち自分の良心に従う事である、という哲学が立ち上っている。これまで観た野木作品の中で、この最も若い時代の作品が最も老成し深みを感じさせた。

    高名な指揮者が率いる楽団ながら、三分の一のユダヤ人演奏家が在籍するという状況が徐々に、やがてはっきりと桎梏となっていく。ある演奏会の開演間際にナチスが旗の掲揚を要求し、飲まざるを得なかった事に始まり、「敗北」を喫していく暗鬱の中、「私たちは演奏をしよう」と誰かが言う。この取り立てて何の飾りもない台詞に、虚を突かれた客は多かったろう。芸術を志す者たちへの敬意と静かな声援がひたひたと会場を浸すような感覚が作られた。「演奏をする」とは何か・・音楽家にとっての日常だろうか、それとも特別な何かであり、特別を担う者が芸術家であるのか・・。いずれにせよ「演奏をする」ただそれだけが希望であるような瞬間を作り得たことが、この作品の価値だ。

    (劇団websiteによれば)初期作品の中には女性が登場する戯曲もまだあったが、やがて男一色の作品ばかりになったようである。本作は紅一点だが(演奏家に女性性を感じる部分もあってか一人という感じもしなかったが)、ドラマに丸みと膨らみを与えていた。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/03/30 (土) 18:00

    座席1階1列

    政治と芸術
    舞台はドイツだけど日本でもこんな話はたくさんあったんだろうなぁと思った
    マエストロの矜持を感じた

    この劇団で女優さんが出演しているのは初めて見たような気がします
    新鮮でした

    ネタバレBOX





    [memo]
    ナチスによる楽団の国営化、ユダヤ人の解雇を迫る
  • 緊張感と静かな迫力に満ちた舞台に圧倒されました。

  • 満足度★★★★★

    いま大注目の野木萌葱作品7本連続公演の最終回。学生時代に書いた本を改訂したそうだが、そんな未熟さは感じられない。いつの間にか2時間たっていた。緊迫感がずっと途切れない、無駄のない芝居だった。

    名前は出てこないが、フルトヴェングラーが、ナチスによるユダヤ人排斥と音楽の国家管理に闘う物語。
    フルトヴェングラーというと、ナチス協力を指弾されたことしか知らなかったので、こんなことがあったのかと思うと、事実であった。1933年1月のナチス政権獲得から2ヶ月間ほどの出来事。ナチの将校が「あなたほど、矛盾した人物はいない」というように、その後、ナチ体制の中で生き延びていくフルヴェンの協力と抵抗の綱渡りはきわめて複雑である。

    見ながら、昨年の私の個人的ベスト1「シング・ア・ソング」(古川健・作、日澤雄介・演出、戸田恵子主演)との共通点がいくつもあることを発見した。こちらは淡谷のり子をモチーフにした、軍の命令に精一杯の抵抗をする歌手の話である。対立軸が似ているのと、音楽好きの憲兵という、敵の中の隠れた味方が、物語の鍵になっているところなど。作劇の発想に共通するものがあるのだろう。

    ネタバレBOX

    些細なことですが、フルトヴェングラーは長身やせ型という覚えがあるものだから、すこし太り気味の俳優が演じているのは気になった。だから悪いというわけではありません。
  • 満足度★★★★★

    心が震えた。ベルリンフィルの常任指揮者のフルトヴェングラー (固有名詞は出てこない)が楽団員の三分の一を占めるユダヤ人の解雇とベルリンフィルの国有化を迫るナチスとたたかう物語だ。歴史上の人物の実話をモチーフにしながら、退屈な伝記物語にせず、緊迫感のある群像劇に仕上げていた。

    ネタバレBOX

    優秀で勇敢なユダヤ人の女性秘書官が叫ぶ。「音楽を守るために音楽を‥‥闘え」。「音楽で闘え」ではなく、「音楽を闘え」であることに注目した。音楽は純粋に音楽そのものとして存在する。国家に傅くものでもなければ国家と闘うための道具や手段でもない、と読み取ったのだが、いかが?
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/03/28 (木)

    重厚な作品でずしりと「運命と音楽」を考えました。しかし、22年前に書かれたという…いやぁすごいですね。

  • 満足度★★★★★

    重厚な内容に身が引き締まりました。

    ネタバレBOX

    ナチスによる影響を避けようとするオーケストラを、少しずつ取り崩し支配下に収めていくナチスの話。

    野木萌葱さんが学生の時に書いた作品とのこと、才能に驚かされます。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    20代で書いた台本に圧倒されました。
    このセリフ量をおぼえこむ役者さん達の記憶力は改めて凄いと思う。
    二回観て深さを楽しむ、
    まりしない観劇法なんだが、先に台本読んで観たほうが
    より楽しめる舞台。難をいえば、照明とか音とか役者の動きとかっていう
    生芝居じゃないと楽しめない
    演出の部分が本に追いついてないのかも。

  • 満足度★★★★★

    ああ、面白かった。興奮、感動で持病の心臓がちょっとヤバい。最近、私の好みとは大きく離れたものが続いて、演劇を観る気力を失いかけたがこれであと半年は続けるだけのエネルギーをもらった気分だ。

    いつもなら歴史的事実との符合を調べている時間だが、それはどうでも良い、全部嘘でも良い、はるか昔の遠い銀河系の話でも良いと思えるくらい力のあるストーリーだった。絶対のお勧め。

  • 満足度★★★★★

    実在の人物のエピソードから自由にインスピレーションを働かせて独自の物語を展開するこの作家の台本は興味深くおもしろい。台本を買ってじっくり読んでみようと思わせてくれる作家はこの人だけだ。固有名詞がいっさい出てこず、あくまで史実と無関係なフィクションというスタンスなのは理解しているが、フルトヴェングラーの風貌がまるでアインシュタインなのは少し笑った。宣伝大臣の演技は出色。圧政の権力の象徴で、しのび寄るように背筋が寒くなる恐怖感をかきたてられる。

  • 満足度★★★★

    ナチ政権発足時のベルリンフィル国有化が素材になっている。この作者が名を挙げた「三億円事件」や「東京裁判」も歴史的大事件を背景にしたものだが、いずれもこの大事件に巻き込まれたごく普通の職業人を登場させていて、彼らの視点が社会と人間へのユニークな切り口を見せて成功した。だが、今回の作品は(そしてほかの多くの作品にも共通することだが)、ドラマの軸になるオケの指揮者(芸術家)とナチの宣伝相(権力者)が主役となって自らの主張を表明する。ユダヤ人のV奏者や、指揮者秘書、間に入るオケの事務局長なども登場するが、本人たちが直接対決するし、彼らに生活の空気がほとんどない。結局はナチ(権力)に抵抗しても、芸術家は押し切られる、という政治事件の経緯を見せられただけになってしまった。
    それはそれで面白いし、大きな権威(たとえば国家)の力が市民生活へも迫ってくる昨今の状況の中で意味のないことではないとは思うが、それならば、翻って、この作者が突然、新国立劇場に免罪符のように起用されている現実はどう考えているのだろう。
    新国立劇場が、設立当初から国家権力と反権力の基盤を持つ日本の現代演劇の対立の構図を引きずってきたのは、いささかでも演劇に関心のある人ならだれでも知っていることで、十年もたたない昔にも権力が芸術を支配しようとした芸術監督事件が起きた。
    多くの現代演劇のリーダーたちは、慎重に距離を置き、警戒を怠らない。現に新国立劇場支配を試みた文部官僚が天下ったトヨタ財団が新国立劇場の有力サポーターである。
    この一年の風姿花伝の試みは、ユニークで意味のある試みであったとは思う。一人の人間が演劇人生であふれるような創造力に恵まれるのはそんなに長い時期ではない。野田、ケラ、三谷、平田、みな最盛期には年に5本を超える創作劇を発表して多くの若い観客を集め、廣く文化界でも注目を浴びた。その時期に劇場がなくて発表できない、と言う事は演劇にとっては致命的である。それを劇場として補佐しようというのは新しい視点だ。しかし、上に上げた彼らは、ほとんど独力で、そこを乗り切って自分の演劇の地盤を固めたのだ。
    今回の連続公演はパラドックス定数にはかなり荷が重かったのではないだろうか。後半は再演の内容の絞りが甘くなって、かなりくたびれていた。これで野木萌葱という作者の資質もかなり明らかになった。私が見たのは、ここ以外では、上野の地下、711などで、小さなスペースでの上演では面白く見られるが、百席以上の劇場になるとどうだろう。俳優で埋められる、という問題ではなさそうな気がする。
    しかし、この作者の常識の盲点を突いたような論理の「突っ込み」はなかなか面白い。時に馬まで出してしまう大胆さも(魚を出すのは失敗したが)得難い才能だ。乱作にならないよう、旧作は少し大きな劇場で演出を預けて(和田憲明・演出はさすがに劇団公演とは大きく違っていた)作品の魅力を広げることも大事だろうと思う。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/03/19 (火) 19:30

     ナチスドイツ下でのオーケストラの葛藤を描く。重くタイトな劇作はパラドックス定数らしい作品だが、野木が劇団を作る前の作品の再演だとのこと。緊張感に溢れる125分だが、ちょっと長く感じてしまうのは已むを得ないか。

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  1. パラドックス定数『Das Orchester 』気になったことを追記。指揮者が最後の演奏会に向かう時に白いボウタイを自分で結ぶのが下手。あれは練習しておいてほしかった。映画『たそがれ清兵衛』に出てた宮沢りえちゃんが襷をかけるのだけ… https://t.co/u1HeINxO9c

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  2. 【音楽】パラドックス定数『Das Orchester』か終わったら、途端に今週、夜が暇に。うっかり『マンチェスター・バイ・ザ・シー』2回目観ちゃったよ。 二週間近く公演期間があったので、珍しく4回通ったのですが。休演日なしでの上… https://t.co/bJ96M7oc6I

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  3. 日曜日はパラドックス定数「Das Orchester」2回目。楽日。2回目だからこそに、台詞に、演技に、演出に、照明に、目を気を凝らして観ることができました。私は芸術家ではないけど、いざという時、新聞記者や事務局長のように振舞うこ… https://t.co/YYBxnLDk8I

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  4. アメブロを更新しました。 『パラドックス定数『Das Orchester』2019年版感想』 https://t.co/YsixJh0Ac5 #パラドックス定数 #DasOrchester

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  5. パラドックス定数 『Das Orchester』 恙無く公演終了致しました。 ありがとうございました!! 昨年に続いて素晴らしい戯曲・演出・共演者・スタッフとの出会いに恵まれて幸福です。 演劇も、闘わなければ。 https://t.co/AWGwhXyD5R

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  6. パラドックス定数第45項「Das Orchester」終演。 皆様、本当にありがとうございました。 こんな若造が大変お世話になりました。 愉快な宴が終わってしまいました。 画像は打ち上げの時にマエストロ西原誠吾氏が描いた私。… https://t.co/pYJ6kQIV4n

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  7. 昨日の観劇シアター風姿花伝にてパラドックス定数「Das Orchester」 https://t.co/Yk8xQR9Qo4 白状すると、先週一回見ているので二回目の鑑賞。 先行予約でチケットをとったものの、昨日は千秋楽。絶対もう… https://t.co/22DgPdi6T8

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  8. パラドックス定数「Das Orchester」 観賞。 脚本という楽譜を役者という楽器を通して奏でられる言葉は大変美しく、このお芝居そのものがオーケストラの演奏ようだった。 その調に感情が揺さぶられ、涙が溢れだし、鼻が詰まり、涙で… https://t.co/cYbBIt5F0W

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  9. 宴が終わってしまった。。 なんて愉快で幸福な日々だったのでしょう。 とりいそぎ、 パラドックス定数「Das Orchester」ご来場くださった皆さま、関係者各位、ありがとうございました!! https://t.co/mUAhardsuV

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  10. 3月が終わったので記録。 毎月気分次第なので基準はバラバラですが、とてもレベルが高かったです。 ☑️青年座 SWEAT スウェット ☑️母と惑星について、および自転する女たちの記録 ☑️パラドックス定数 Das Orchest… https://t.co/8QERvxwQVN

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  11. パラドックス定数 Das Orchester観劇してきました。トロンプ・ルイユから2度目のパラドックス定数。前回ほど泣きはしなかったけど、息をするのも忘れる、っていうのをリアルにしたし、とにかくつらかった。野木さんも役者の皆さんも… https://t.co/hZzE03dprB

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  12. 浅倉洋介アニキご出演、パラドックス定数『Das Orchester』観劇。浅倉のアニキ、さすがっす! 10月へのモチベーションがグググっと上がったのでここから突っ走る!!!! https://t.co/TdHxPpcLgV

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  13. 昨日は観納めのおかわり、パラドックス定数『Das Orchester』へ。パラ定を教えてくれたお友だちと一緒に、ラストの一皿。前回は、今のこの国との相似への恐怖を感じながらだったが、今回はただただ、描かれる物語に、彼らの想いに、あの空間に、身と心を開いて味わう。

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  14. パラドックス定数「Das Orchester」大千秋楽 初日も観たのに、今日の方が断然のめり込んで泣きっぱなし。客席が一体となってた。終演後の拍手が殊更に大きくて、みんな同じ気持ちなんだと感激してたら、野木さんの登場で更に大きく… https://t.co/eiCQzpFRiU

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  15. 3月観劇記録 その2 Office-MMstaeg34「松本陽一が脚本のすべてを語り尽くすトーク&セミナー2019」一部、二部 Mrs.fictions「伯爵のおるすばん」←追加 パラドックス定数「Das Orchester」… https://t.co/1ttk6OLt02

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  16. パラドックス定数 第45項 「Das Orchester」 全公演、終了致しました。 ご来場頂きました全てのお客様に、心より御礼申し上げます! ありがとうございました!! https://t.co/LNkUu8s3Vp

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  17. パラドックス定数『Das Orchester』 千秋楽は最前列にて。また初めての表情が観られて良かった。 オーソドックス全七作品 完走できて 一年間 とても幸せな時間を過ごせたこと 心より御礼申し上げます。 野木さん、出演者の皆さま、スタッフの皆さま ありがとうございました!

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  18. パラドックス定数『Das Orchester』千秋楽、当日券のお客さんも含め通路も補助席でいっぱいの盛況でした。いい舞台が口コミで広がって客席が埋まるのって素敵だと思います。男性のお客さんが比較的多いのも印象的だったけど何でだろう… https://t.co/a4raPFhmEN

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  19. パラドックス定数 Das Orchester行ってきました。 九回裏〜以来、久々のパラドックス定数…!! いやぁ…力があった。表舞台は暴力の嵐かぁ…舞台自体久々で圧倒されちゃって何も言えない。これが舞台だったな、って思った。今まさに私の言葉にはは限界も壁もあるよ(伝われ)

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  20. パラドックス定数『Das Orchester』観劇。ユダヤ人を擁するオーケストラvsナチスドイツのお話。もう感嘆の一言。全然説明しないのにビシビシ伝わる脚本に、本物の指揮者にしか見えない西原誠吾さんと、ユダヤ人である秘書役 松本寛… https://t.co/0LunELQcZ6

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  21. パラドックス定数第45項 Das Orchester 千穐楽 風姿花伝プロミシングカンパニー公演の締めくくりに相応しい作品でした ひとを傷つけるのも手を差し伸べてくれたり思いを寄せてくれるのもひとなんだよね 大学生でこの作品を書か… https://t.co/wVLGQtfXrK

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  22. パラドックス定数『Das Orchester』千穐楽 初日に素晴らしいと感じた舞台を再び観て更に研ぎ澄まされた台詞劇に変容していた。指揮者の呼吸や目線に抑揚に、演者も観客も共鳴したんじゃないかと思うような息詰まる一体感が凄かった。涙がこみあげてきてしまった。

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  23. パラドックス定数『Das Orchester』観てきたよ!面白かった!直前まで、憧れを持ちながら約束を持つ人たちが作り出す作品を見るしかない自分、ということをつらつらと考えていたので、終盤の将校の言葉にぽろぽろ泣きました。芸術は誰… https://t.co/8WptbYCoRY

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  24. 先日、パラドックス定数「Das Orchester」を観てきました。今回も本当に素晴らしい作品でした。血の通った台詞に、役者陣が命を吹き込む。心を鷲掴みにされました。本当に良かったです!その野木さんの作品を、言言でまた上演させてもらいます。今回で三度目です。

    約5年前

  25. パラドックス定数 「Das Orchester」千穐楽観劇。 プロミシングカンパニーの大千穐楽、最後の一皿を堪能。スタオベしたかった! 全作品観れて本当に幸せな1年間でした。パラドックス定数の皆様と、シアター風姿花伝のこの企画に心… https://t.co/QoXTuwqTiO

    約5年前

  26. シアター風姿花伝にてパラドックス定数、Das Orchester。野木さんにコーヒーを淹れていただくとは! https://t.co/RI1MoK7qFF

    約5年前

  27. 今日のこの帰り道に聴きたいのは勿論第九。もともとオーケストラには弱い私にとって、十分すぎるご馳走でした。久しぶりに震える作品を拝見いたしました。 パラドックス定数、Das orchester@風姿花伝。とても苦しくて、優しい世界でした。

    約5年前

  28. 今頃ちょうど、千秋楽が終わった頃かな?また観たい。すぐ再演してほしい。ブログ更新しました❣️ パラドックス定数『Das Orchester』を観る: マダム ヴァイオラの観劇+α日記 #パラドックス定数 https://t.co/2ma6rl0JuL #パラドックス定数

    約5年前

  29. 制作「山口ちはる」プロデュース「イート」/パラドックス定数第45項 「Das Orchester」/劇団 青に碧「歪なOrchid」/Manager.06「蝶導夜、惜別離、嗜美酒」/劇団野良犬弾「自分の死に方は自分で決めろ」/劇団… https://t.co/pz4KlURcAr

    約5年前

  30. パラドックス定数『Das Orchester』千穐楽、オーソドックス7公演大千穐楽、おめでとうございます。 丁寧に入れて頂いたココアも美味しかった。届いたどの感覚も言葉もしまっておきたいほど大切だけど、どうしてそこまで強く居られる… https://t.co/AcKqznv5QN

    約5年前

  31. パラドックス定数『Das Orchester』千穐楽、オーソドックス大千穐楽、おめでとうございます。 どの作品も最高に面白かった。この世界で生きる絶望と希望、美しさ、恐ろしさ、豊かさを描き、演劇の魅力を存分に味わう贅沢な一年。 宴… https://t.co/AZkK5nlfX4

    約5年前

  32. 【音楽】本日、オーケストラの日だそうです。 パラドックス定数『Das Orchester』素敵な千秋楽を迎えられますよう。 https://t.co/amss0910R8

    約5年前

  33. 昨夜は録画してたBS1スペシャルの「独裁者ヒトラー 演説の魔力」を見た。昼間、パラドックス定数「Das Orchester」を見たので(固有名詞は出てこないけどフルトヴェングラー)。たぶん今日は、同じく録画のチョコレートケーキ「熱狂」を見るでしょう。

    約5年前

  34. パラドックス定数『Das Orchester』 会話劇と聞いて私の集中力では…という心配は杞憂でした。 シンプルなセットで、だから、逆にいろいろ見える感じ。 照明で時間や室内、屋外(だと勝手思ってる)が分かるのもなんかおお!って心の中で思ってた。

    約5年前

  35. パラドックス定数『Das Orchester』観劇。とっても良かった。わたしにとっては愛のお話し。泣けたのが自分でも意外でしたが、上演台本読み返してまたじわじわきている。マエストロと奏者二人の楽屋での会話や、秘書官とのやりとりがす… https://t.co/7as6gsBhiY

    約5年前

  36. 金曜日の夜、シアター風姿花伝にてパラドックス定数『Das Orchester』を観劇した。 あの時代、全体主義に飲み込まれようとしている某国において、芸術という“自由”を守るため抵抗する人々の話。 今この国で生きていて、自分の中で… https://t.co/DJ6QoW4Qvl

    約5年前

  37. パラドックス定数『Das Orchester』観劇🎊 とにかく格好良かった〜!あの人数で回していたとは思えないくらい雄大な景色が広がっていて、カテコで『こんな少人数だった!?』とびっくり(笑)とてもシンプルな舞台セットなのに色んな… https://t.co/sKvMXwKoqv

    約5年前

  38. パラドックス定数『Das Orchester』 シアター風姿花伝 政治と芸術 こんな形で音楽に意味を持たせることは無粋だ パラドックス定数って女優さんも出るのね 初めて見た気がする https://t.co/ydYF110Wd3

    約5年前

  39. パラドックス定数 第45項 「Das Orchester」 12日目、終了致しました! ご来場頂きました全てのお客様に感謝です!! 本当にありがとうございます!! 明日は千秋楽。 パラドックス定数 オーソドックスの大千秋楽。 一… https://t.co/7cnjmVfgkg

    約5年前

  40. パラドックス定数『Das Orchester』観劇。素晴らしかった。結局オーソドックス全作観た。見逃したくない、と思う劇団。堪能させていただいた。 観劇後、劇場で偶然再会した旧友と飲酒。嬉しい一日だった。帰り際、すでにうつらうつらしていた彼女は、無事に帰宅出来ただろーか。

    約5年前

  41. パラドックス定数 『Das Orchester』観劇。 今回も素晴らしかった。 野木さんが書いていたように それでも抗い続ける人間は美しい。好き。 オーソドックスは3本しか観れなかったが 今後のパラドックス公演・野木さんの書き下… https://t.co/8bEG59xfHX

    約5年前

  42. パラドックス定数「Das Orchester」。見ごたえあるけどしてやられてはいないぞと思いながら観終えて席を立ったら心臓がバクバク。それに気付かないとはどれだけ興奮してたんだろう。悔しくて挨拶もそこそこに劇場を退出。悔しいなあ。いいカンパニーだなあ。

    約5年前

  43. そして初めましてのパラドックス定数。「Das Orchester」 奥歯を噛み締め、腹筋に力を入れていたのか顎と腹筋(特に右側)が痛い。 力強い言葉に圧倒されっぱなしの125分。 みんな闘っていた。それぞれの立場でそれぞれの大義の… https://t.co/2pBFNW9Ozw

    約5年前

  44. パラドックス定数「Das Orchester」 終演。はっきりとは言わないが、あそこが政権をとった2ヶ月後のフルトヴェングラーとベルリンフィルらしいマエストロとオケ団員の「抵抗」の物語。この劇団は多分初見なのですが、とても熱くて上手い。客席の誰一人として咳ばらいすらしない緊迫感。

    約5年前

  45. パラドックス定数「Das Orchester」観劇③指揮者は指揮者だし、将兵は将兵だし、みんな凄かった。そこにその人は居た。それでもカーテンコールは一回だけ。それを超える賛辞はあたり前田のクラッカー。

    約5年前

  46. パラドックス定数「Das Orchester」観劇②優劣なのは人種ではなく、個人の能力。鉤十字の旗の元に、最高のパフォーマンスを出せるのは、劣等人種という皮肉。彼女、彼らのその後は…きっと我々が知る最悪の事態になっているのだろう…… https://t.co/Oj8LtUXpGO

    約5年前

  47. パラドックス定数「Das Orchester」観劇①初演は知らない。まさか再演ものとは知らなかった。いつものパラドックス定数は湯気のない温泉で入ると熱い!なのが、今回は湯気がたってるお湯でもちろん熱い。誰が指揮者で誰がその指揮の音… https://t.co/5ug7tjsqvV

    約5年前

  48. 「トロンプ・ルイユ」に続き、パラドックス定数「Das Orchester」を観てきた。本当なんでこれまで観てなかったんだ、パラドックス定数!オーソドックス、他のも観てみたかった!まずは新国立楽しみにします💀✝️ https://t.co/r91EAnxnXV

    約5年前

  49. “【鑑賞眼】パラドックス定数「Das Orchester」 権力への芸術の抵抗 - 産経ニュース” https://t.co/oAMlLgO2m5

    約5年前

  50. お誘いいただいて初見。品が有りました。 【鑑賞眼】パラドックス定数「Das Orchester」 権力への芸術の抵抗 - 産経ニュース https://t.co/43UA3u5pri

    約5年前

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