梅流会
梅流会
実演鑑賞
梅若能楽学院会館(東京都)
2019/05/19 (日) ~ 2019/05/19 (日) 公演終了
上演時間: 約5時間0分(休憩含む)を予定
休憩時間:途中15分
公式サイト:
https://blog.goo.ne.jp/yokolayer
期間 | 2019/05/19 (日) ~ 2019/05/19 (日) |
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劇場 | 梅若能楽学院会館 |
出演 | 伶以野陽子 |
脚本 | 世阿弥 |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 7,000円 【発売日】2019/03/03 割引予約自由席 5000円 割引予約指定席 6000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ☆能「弱法師」シテ 三吉 徹子 ☆狂言「茶 壺」山本 則俊 休憩 ☆能「籠太鼓」シテ 鈴木 矜子 ☆仕舞 養老、兼平、杜若、枕ノ段、鵜ノ段 ☆能「 鵺 」 シテ 伶以野陽子 ワキ 村瀬 提 笛 成田 寛人 小鼓 森澤 勇司 大鼓 亀井 広忠 太鼓 梶谷 英樹 後見 山崎正道 松山隆之 地頭 角当 直隆 |
説明 | 鵺 あらすじ 津の国芦屋の里で旅の僧が里の男に一夜の宿を願います。男ははじめは宿を断りますが川近くのお堂に泊まるように言い、そのお堂には夜な夜な化け物が現れると付け加えました。 お堂で休む僧の前に小舟に乗った怪しい男が現れます。男は、自分は源頼政に殺された鵺の亡霊であると言い、そのときの有り様を語ります。そして霊は成仏を願いながら、夜の川波に消え失せました。 僧は里の男から頼政の鵺退治の話を聞き、弔いをするように勧められます。僧が経をあげていると鵺の亡霊が恐ろしい本体を現し、頼政に討たれた様子や武功をあげた頼政のことを仕方話に語ります。さらに、自分はうつお舟に押し入れられて淀川に流され、そのまま芦屋の浦の浮洲に流れ止まって朽ちていき、暗闇の世界に墜ちて執心にとらわれたと語り続けます。そして救いを求めつつ、海中に消えていきました。 |
その他注意事項 | 途中入退場可能です |
スタッフ | 梅若会 |
津の国芦屋の里で旅の僧が里の男に一夜の宿を願います。男ははじめは宿を断りますが川近くのお堂に泊まるように言い、そのお堂には夜な夜な化け物が現れると付け加えました。
お堂で休む僧の前に小舟に乗った怪しい男が現れます。男は、自分は源頼政に殺された鵺の亡霊であると言い、そのときの有...
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