満足度★★★
オレにはつかめはしなかった。 眠っていたはずはないのだが、壁の中のからくりの引き金が突然引かれてせつなく弾けた。 中にいたのではそんなものか。 レオには見えていたのだろうか・・・
満足度★★
思ったよりも捻りが無くて・・・若芽のような感じを受けた芝居でした
王道とゆ~かストレートだったなぁと
話的にも不透明感や矛盾等無く
説明もわかりやすかった
ただ効果音に被さって
台詞が聞き取り難いとこと
電子タバコでしたが
喫煙シーンは必要性感じなかったかなぁ・・・と
テロ事件など日常茶飯事の混乱した社会。
壁にしっかりと囲まれた世紀末感漂う街の中で、人を、社会をじっと見つめる少年の視線。
僅か2公演。この日の為に結集し制作された公演には若者達が今どうしても表現したかったのであろうメッセージが詰め込まれていて胸が熱くなりました。
仕組まれた窮屈な容器、腐敗した雨風にさらされた状況下でも育っていく青い芽。
翻弄されるだけでは留まったままではいられない大切なこと・・・どこか懐かしい香りがしました。