公演情報
「ひまわりの見た夢」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★
鑑賞日2019/06/04 (火)
ひまわりの見た夢「ワスレナグサ」115分休憩なし。
先週の「re-act」を観ずに「ワスレナグサ」を初めて観たとすると、非常に良い作品だったと思うのだが。
「ワスレナグサ」に、先週の「re-act」のAnother Storyを期待して別の物語を求めてきた私としては、ちょっと肩透かし。重複シーンが、全体の6~7割あった感覚。「re-act」で張られた伏線の回収自体は、とても鮮やかではあるものの、その伏線そのものが物語全体の解釈に、劇的な変化をもたらすか・・・というと、そこまでのものではないままで。別に、re-actとワスレナグサと、分けなくても、一つにまとめてよかったんじゃないかな、の作品だった。
満足度★★★★★
家族なんだから大丈夫・・・じゃないんですね。家族同士だと照れがあったりして伝えられなかったり、言わなくてもわかっているはずと思ってしまったり。本当の気持ちを伝えていたらと思うと悲しくなりました。
満足度★★★★★
「ワスレナグサ」より
濃密な、濃度の濃い時間でした。
欠けていた、家族みんなが、向き合わなかった、気づこうともしなかった問題に、やっとたどり着いた時、大事な物はかけがいの無い存在になっていた事に、気づかされました。
壊れる事さえ許されない、息苦しさは、どんな夢を見させてくれるのでしょうか、と問い掛けられました。
満足度★★★★★
重く色々考えさせらるテーマでした。加害者と被害者が家族の場合残された他の家族はどう生きればいいのか、戻ってきた加害者にどう接すればいいのか・・・本当に難しい。色の無い家庭の中で唯一妹だけひまわり色の黄色の服を着ているのがインパクトがありました。お気に入りの女優さんの井上晴賀さんがコメディ以外の舞台で見れたのが嬉しい。
無性に怖くて、息苦しくて、客席から逃げ出したくなりました。長男がテーブルに腕をついて妹の友達に話しかけるシーンが一番怖かったですね。舞台右側から観たので後頭部しか見えないのアングルだったのですが、それがより一層私の中で際立ちました。一体今どんな顔して話してんだよ、怖-よ、と。
折り紙や水音、ラストシーンの服の柄とか、わかりやすすぎて逆にわかりにくくなっていたような…というかアイテムの印象が強過ぎて…伏線の回収ばかり気になってしまいました。
満足度★★★★
非常に重いストーリーに、何と言えばよいのか分かりません。実際に起きた事件について、改めて考えさせられました。役者さん達の演技は、とても良かったです。猟奇的な加害者に対し、ラストが綺麗すぎるような印象がありましたが、観応えがあり、深く考えさせられる舞台でした。
満足度★★★★★
司法では裁ききれない心の罪...それを死者の視点で冷徹に見詰めた感動作。
兄・妹が加害者であり被害者という家庭内殺人、その重く苦しい心情を重厚に描いている。
(上演時間2時間)【ひまわりの見た夢~re-act】
満足度★★★★
重いストーリーです。それだけに自分の中でいろいろな感情が交錯しており,観劇の感想もまとまっていません。後半戦のワスレナグサ,これを観てから考えをまとめてみたいと思っています。食事のシーン,折り紙,紙屑,演出はストーリーを現わし引き立たせていると思いました。
満足度★★★★
<A:re:act>を観劇
・・・5年前の再演+αだそうで・・・
重い・重いよ~と感じたんですが
まぁ生きてゆくことは
こ~ゆ~ことかなぁと思えた作品でありました
スズメさんはアンケート用紙は台&ボールペン付きです
で今作は いつもの前説ドンドンをやらずに
水滴の音をぽつんぽつんとBGMにしてました
100分予定の作品~終演後に撮影タイムありでした
満足度★★★★★
実在の事件調べなおしてしまいました。とても丁寧に、心の動きも演じておられてとてもよかったです。とても難しい問題ですが、観劇させていただいたお話しのように再生に向かうといいななんて思いながら見ていました。
満足度★★★★★
殺人を犯した者は紙くずになるんだ。どんなに伸ばしても伸ばしても元に戻らない紙くずに。紙くずは時間の象徴とも思えました。戻らない時間。そして・・・
満足度★★★★
ひとつの家庭内に、加害と被害とが同居するという、非常にデリケートな問題を、劇としてていねいに創りあげたという印象です。台本もそうですが、役者さんが、それぞれの「読み込み」を深めているようで、みなさん好演であったことも、いっそう充実させた劇となっていたように思えました。見はじめたときは、「どう終末を迎えるのか」と心配していましたが、登場人物1人ひとりに光を与えてくれました、重苦しいもの一辺倒にさせなかったことに安堵。すてきな劇をありがとうございました。
満足度★★★★★
被害者の家族。加害者の家族。その両方を背負わなければならなくなった家族。辛い話でした。この事件を新聞で見た記憶が徐々に戻り辛さと切なさが入り混じりました。役者さん熱演でした。
満足度★★★★
鑑賞日2019/05/29 (水) 19:00
ひまわりの見た夢「re:act」97分休憩なし。
初演の映像を、観劇三昧で観て好きになった作品。実際に起きたある殺人事件を下敷きに、加害者側と被害者側の断絶や、家族の絆の表現が秀逸。社会派と呼ばれる、雀組ホエールズらしい作品。登戸で発生した痛ましい事件を、時折、想起せずにはいられなかった。
満足度★★★★★
とても難しい題材、家族の重くて悲しい舞台でした。この再演、初演を観て居ないのですが、再び投函する長い手紙とあるだけに、訴えかけるものが多々あります。誰が悪かったんだ?誰もが悪かったのか??簡単には感想が言いにくい、きっともう一つの話、ワスレナグサを見たらきちんとわかるのかもしれない。必ず観て心に刻み込みたい。