満足度★★★
「ミライ」→「カコ」の順で観劇。
個人的には「ミライ」編の最初の2編がだいぶ好みでした。
作品それぞれのタイプがだいぶ違うので、好みは分かれると思いました。
ミライ編の『五輪…そのあとに』の古本屋の空間と雰囲気の流れが素敵だと思ったのと、
『絶滅した男』のぶっ飛んだ設定と、その展開にゲラゲラ笑っちゃいました。
アイドル→シャンソン歌手に変わっていく時間(と役者さん)の流れと、
そこに全力でオタ芸をする小沢さんの熱演はとてつもなく印象的でした。
カコ編は、なんとなく個人的にはしっくりときませんでした…
4点と3点の両方合わせると3.5点になりますが、短編ものなので3点にしておきます。
でも面白かったですよ。
満足度★★★★★
カコ編 カコ.ミライ.カコと1日で見られたのは良かった。未来編を見た時にも感じたが、いつもと違う何なら各話で違う演出にすら感じたのだがどうなんだろう?
満足度★★★★
【ミライ編】【カコ編】と鑑賞。
6つの短篇でそれぞれ主役の劇団員6名は流石の安定感。
6Cに落語を初登場させた「枕の意味」や、オタク愛溢れる「絶滅した男」が
特に面白かった。
満足度★★★★
ミライ編 観劇 。オープニングから「なんかいつもの演出と違う」と感じた。少ない語彙力を総動員して表現すると「いつもよりスマート」かなw過去編はさらに演出家がやりたい放題らしい、楽しみ ...って非公開設定になってたw
満足度★★★★
カコ編。1991年あたりがリアル世代なので「ジュリアナ犬」がとても良かったです。そうそう、そうだった!携帯電話って最初デカかったよねとか、アッシー君ていたよね(私にはいなかったけど)とか。いちいち笑えましたが・・・
満足度★★★
6番シードの役者6人がそれぞれ主役となる6つの短編を2回に分けて上演する。そしてゲストを含めた全キャストが2回のどちらにも出演する。
会場にも衣装にも人件費にもどこにもお金がかかっていないのに高めの料金設定は遠征のためなのだろうか。
カーテンコールは撮影可能。早い時間に前の方からどんどん埋まっていたのはこのためか。何故かトイレ待ちが長蛇の列だったので下北沢駅で済ませてから行くべし。
*カーテンコールが撮影可能なのはミライ編、カコ編それぞれの初日のみ。