実演鑑賞
京都芸術センター(京都府)
2019/01/25 (金) ~ 2019/01/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kac.or.jp/events/24525/
期間 | 2019/01/25 (金) ~ 2019/01/27 (日) |
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劇場 | 京都芸術センター |
出演 | |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 5,500円 【発売日】 【各演目(日時指定)】 一般前売:2,500 円/当日:3,000 円 25 歳以下(前売のみ):1,000 円 【3 演目通し(50 枚限定、前売のみ、予約時日時指定)】 前売:5,500 円/ 25 歳以下:2,500 円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月25 日(金) 15:00(Ⅲ) 17:30(Ⅰ) 20:00(Ⅱ) 1月26 日(土) 15:00(Ⅰ) 17:30(Ⅱ) 20:00(Ⅲ) 1月27 日(日) 13:30(Ⅲ) 16:00(Ⅱ) 18:30(Ⅰ) |
説明 | 「都市」をテーマとした三部作の戯曲をもとに創作する、3つのパフォーマンス。 少し路地を入れば全く灯りがない。音も聞こえなくなったような気がする。 みんなシャッターを閉めてしまった。誰かが煙草を吸うのが、昔の汽車が 上げる火花みたいに、夜の別世界の入り口に思える。この道一歩一歩が少 しずつ遠い。どれだけ歩いても、どこにもたどりつかない いずれこの道は誰かがきれいにしてしまう。それは運命みたいにこの街に 下りている 明るい夢を見なさいと言われる。僕の夢は明るいだろうか 誰が明るいと言えるだろうか (カゲヤマ気象台『シティⅠ』) 京都を拠点に活動する、全く異なる文脈と身体性を持つアーティストたちが新たに振付・演出する『Ⅰ』『Ⅱ』、そして愛知公演を経た、捩子ぴじんによる『Ⅲ』(第17回AAF戯曲賞受賞作品)のリクリエイション。 この街を生きる身体は、今、どんな姿でみることができるのでしょうか。 「都市」をテーマとした三部作の戯曲を頼りに、その姿を映し出します。ぜひご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ▶︎シティⅠ プロデュース:ゆざわさな(The bomb) ドラマトゥルク:渡辺美帆子(二十二会) 振付:川瀬亜衣 ▶︎シティⅡ パフォーマンス:hyslom(加藤至・星野文紀・吉田祐) ▶︎シティⅢ 演出・振付:捩子ぴじん 出演:佐久間新、捩子ぴじん、増田美佳、三枝愛、持木永大 |
少し路地を入れば全く灯りがない。音も聞こえなくなったような気がする。
みんなシャッターを閉めてしまった。誰かが煙草を吸うのが、昔の汽車が
上げる火花みたいに、夜の別世界の入り口に思える。この道一歩一歩が少
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