実演鑑賞
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2019/03/08 (金) ~ 2019/03/11 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ahningentoshi.wixsite.com/amanstadt
期間 | 2019/03/08 (金) ~ 2019/03/11 (月) |
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劇場 | 早稲田小劇場どらま館 |
出演 | 石倉来輝、藏下右京、黒木洋平、長沼航、畠山峻、渕上夏帆、本田百音 |
脚本 | 平田オリザ |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,800円 【発売日】 一般 2500 円 当日 2800 円 U-25 2000 円 当日 2300 円 ※リピーター割引 2回目以降のご観劇は一律 500円 ▼ご予約フォーム https://passket.net/r/o_5c05ac41a3a0f |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2019年 3月8日(金) 19:30 3月9日(土) 14:00 / 18:00 3月10日(日) 14:00 / 18:00 3月11日(月) 15:00 |
説明 | 美術館に訪れた家族、学生、絵画の寄贈者に学芸員、 そして恋人たち…… ロビーを行き交う人々の小さな世界と、その背後で広がる戦火。 複雑な世界を精緻なタッチで描いた 青年団・平田オリザの傑作戯曲『東京ノート』を、 二十余年越しに上演いたします。 二十人の登場人物を演じるのは、わずか七人の俳優。 四半世紀ほどの時の隔たりと、複数の役を その身に抱えた俳優たちが繰り広げる、 世界観の対話劇。ぜひ観客としてご参加ください! |
その他注意事項 | 【出演者変更のお知らせ】 『東京ノート』への出演を予定していた木村のばらさんは、体調不良により参加が難しくなったため、今回の公演はお休みいただくことになりました。 代わって黒木洋平が出演致します。 チラシなどでのご案内と異なる形となりますが、何卒宜しくいただけますと幸いです。 |
スタッフ | 照明・美術|小駒豪 音楽・音響|増田義基 宣伝美術|渡邊まな実 衣装|石倉来輝 藏下右京 制作|黒木洋平 冨田粥 企画|亜人間都市 |
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#平成の舞台芸術30本 東京ノート 青年団 三月の5日間 チェルフィッチュ 呼吸機械 維新派 S/N ダムタイプ ダーウィンの見た悪夢 上海太郎舞踏公司 月の岬 松田正隆 わが星 ままごと 3年2組 ミクニヤナイハラプロジェク… https://t.co/vCA9oeeGSg #平成の舞台芸術30本
6年弱前
@ikunishi 東京ノートのほうですね。今まで見てきたもののせいなのかわかりませんが、集まって、用意された場所のなかで、若者たちが、誰かの昔書いたものを、今あえて、なぞってうごいて、しているなあ、それはなんでなのだろう、みたいな…演技のほうに、違和を感じてました。
6年弱前
@nashino へーー。 亜人間都市の東京ノートのこと? それともウンゲツィーファの方かな?どちらも豪君が美術と照明だけど。
6年弱前
美しいということが そんな墨色からの光であること。 ふと 感覚的に気づくだけ。 東京ノートに。
6年弱前
亜人間都市 東京ノート 観ました! まるで私が 美術館を訪れて一つの難解な 絵の前で立ち竦み自問自答。 BGMの身体表現が流れて 暗闇からハッとして光を見つめる、そして言葉が心に響く、入る!爽快なシュワっとした コカコーラであること。
6年弱前
昨日渡邊まなみさんに亜人間都市『東京ノート』のフライヤーデザインすごい良かったって言えなかった。
6年弱前
亜人間都市『東京ノート』、昨日おわりました ありがとうございました
6年弱前
亜人間都市「東京ノート」終演しました。参加出来て本当によかったです!ありがとうございました。前に進みます!
6年弱前
だいぶダラダラした感じの内容になってしまいましたが、書きました。亜人間都市『東京ノート』と、最近の作品について。|yhey0711|note(ノート) https://t.co/lGf67LW2Ao
6年弱前
亜人間都市は、少しクセがある作風だから、現状維持でも別にある種問題はないのに、しっかりと仮説を立てて、その検証として稽古や本番を終え、結果を考察して次に繋げようとしてる姿は、とても良いなと思った。
6年弱前
出演させていただきました亜人間都市「東京ノート」無事に終演致しました。 ご来場頂きました皆さま、お手伝い頂いた皆さま、そして座組みの皆さま 本当にありがとうございました。 参加できてよかった。感謝感謝です◎
6年弱前
亜人間都市『東京ノート』無事に全6ステージが終了しました。自分としては1年以上間隔が空いた公演で、最初はかなり不安が募っていたけど、なんとか形にできてよかった。関わってくれた皆さん、そしてご来場下さった皆さん、ありがとうございました!
6年弱前
亜人間都市「東京ノート」 参加出来て良かったです。心から思います。ありがとうございました!
6年弱前
亜人間都市の東京ノート、今日終わりました。やっぱり演劇の集団制作の中で音を作ったり考えたりするのは面白いな〜、演劇の音響とか音楽を作るのはこれからもずっとやっていきたい
6年弱前
1.平田オリザ『東京ノート』平成6年 2.上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』平成10年 3.須賀しのぶ『流血女神伝』平成11年 4.村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』平成12年 5.伊藤計劃『虐殺器官』平成… https://t.co/amyeYqPn5Z #私の平成の30冊
6年弱前
◇亜人間都市|東京ノート◇ 本日、千秋楽です🗼 今日が初日の気分で新鮮にやります。 終演後に劇場を開放しております。 本日も1時間はお時間取りますので。 ぜひご感想などお聞かせください…!
6年弱前
亜人間都市東京ノート、オフィスマウンテンに完全に重ね合わせて見てしまってそれはそれで面白かったのだけれど、山縣太一メソッドが指し示してるものが果たしてああいうものなのかは疑問。もっと展開させられる気がしている。
6年弱前
◇亜人間都市|東京ノート◇ 公演3日目も無事に終わりました。 ご来場くださいました皆様、 終演後も残っていただいた皆様、 本当にありがとうございました。 終演後いづらかった、などありましたら 所感をお知らせいただきたく思います。 明日は千秋楽!
6年弱前
亜人間都市の『東京ノート』について、戯曲と上演方法の関係に必然性を感じてくれた人とそうでない人がいる。是非バトルしてくれ。私はもちろん必然性を持ってやってます。
6年弱前
金曜と日曜で見た、鳥公園『おねしょ沼の終わらない温かさについて』とトーク、亜人間都市『東京ノート』、萩原雄太/太田省吾 『更地』の3本によって、自分が今まであまり興味を持ってこなかった演劇のある一面への興味が出てきた気がする。この3本まとめて見れてよかった。
6年弱前
亜人間都市『東京ノート』、飽和状態の空気から何かのはずみで雲ができるように、ふわりふわりと言葉が発生していくようでした。テキストや演出家の指示が手枷足枷になっていない状態の俳優は気持ちがいいし面白い。徹底して俳優の自由を大事にしたとのことらしい。 豊かな上演。明日までやってます。
6年弱前
亜人間都市『東京ノート』拝見。 ハイコンテクスト過ぎやしないか、という感想しか浮かばなかった。あと『東京ノート』という戯曲と、亜人間都市の今回の実践は志向性を同じくしていないのではないか。
6年弱前
亜人間都市の「東京ノート」、舞台の上で起こった事だけでなく、あの人達が何をやろうとしているのかを考えなくてはいけないなと思う。黒木さんの持つ集団や作品制作に対しての問題意識は、創作の現場にかかわらず考えられるべきものだと思う。
6年弱前
どらま館で亜人間都市『東京ノート』。20人にも及ぶ登場人物を7人の俳優が演じるため1人の俳優がシームレスに複数の人物を演じる。かと思えば時に1人の人物を複数の俳優か分有する瞬間もあったりして、観客の理解はかなり断片的にならざるをえない。
6年弱前
亜人間都市、美術すごい。
6年弱前
亜人間都市『東京ノート』を観ました。俳優が7人いると思いながら最後まで観ました。発話したり、音を立てることで、舞台上での権利が移動するみたいなことを思ったりしました。セリフの重さを薄めるということと、権利が移動するというのは関わりがあることなのかももしれないなー、とか。
6年弱前
国立西洋美術館のロビーで人を待っているんだけど、明日『東京ノート』を見ることを考えるといいタイミングだな。
6年弱前
◇亜人間都市|東京ノート◇ 公演3日目です🗼 今日は14:00と18:00の2ステージ 上演時間は110分程度です。 今日も終演後、劇場を開放しています 是非ごゆっくりお過ごしください…!
6年弱前
文化を「逃す」という発想は面白い。結果的に「ご当地で失われた文化はここに残ってた」という話は色々ありそうだけど、意図的に逃すのは、どんなんあるだろう。平田オリザ「東京ノート」は美術館が舞台の会話劇だが、背景には欧州戦争があって、そこから美術品が日本へ避難している。
6年弱前
『東京ノート』を観たあと、早稲田をふらふら歩いて目に入った、香港の焼物のお店。 まさか、これほど本格的なのが食べられると思っていなかったので、料理の写真撮り忘れ。 ローストダックや焼豚が美味。 錦福も素晴らしいですが、ぶらっとラン… https://t.co/D76TNGRmkm
6年弱前
亜人間都市。照明美術、音響音楽がとても良い効果をあげていて、僕は制作過程はまったく知らないけれど、出演者、スタッフの人たちで、とても面白い制作の場が生まれているんだろうということが伺えて、観客の入りはぼちぼちだったので、もっと大勢の人が観に行けば良いなぁと思ったのだけれども、
6年弱前
昨日、亜人間都市の『東京ノート』を観て、鳥公園のアタマの中展2『すがれる 横浜版』を観た。亜人間都市の黒木さんも「場」のことについて書かれていたが、鳥公園の西尾さんも「場」について当日パンフレットに書かれていた。
6年弱前
『東京ノート』は数年前に一度戯曲で読んだきりなので僕の文脈の理解度が足りないだけかもしれないけれど…。正四面体のミラー状のオブジェや音楽が客席からみて右側のスピーカーしか流れないあたりの舞台設計にら興味を惹かれたし、役者がどこに位置するかのポジショニングも面白く感じた。
6年弱前
亜人間都市版『東京ノート』を僕も今日観たのだが、うまく判断できない。 カゲヤマ気象台の諸作品やリクリエーション版『三月の5日間』を浮かべたし、「俳優のドキュメンタリー」がそこにあるように感じていたと思う。ただ、その試みが『東京ノー… https://t.co/gQAIpHFX5k
6年弱前
亜人間都市さんの東京ノート、感想きちんとお伝えできなかったのでここで
6年弱前
とにかく体がだるくて頭が痛い。亜人間都市『東京ノート』も頭が朦朧とするなかでの観劇になってしまった。その上でだが、下手に吊られた光り輝く立方体の「近未来性」と、燃え上がり炭化したように黒く塗りつぶされた公園?のコントラストが、「遠い未来の過去」のような不思議な時空間を感じさせる。
6年弱前
亜人間都市『東京ノート』、個々のパフォーマンスの奮闘は買うが、総じて「この座組みで東京ノートをやるならこんな感じだろうな」の枠内であることは否めず、うーんという思い。
6年弱前
◇亜人間都市|東京ノート◇ 2日目終了しました! ありがとうございます。 終演後の時間も残っていただけた方々、 とても良い話を聞けました。 明日以降もお時間のある方は是非!
6年弱前
や葛藤のようなものを感じた。平田オリザは社会を風刺しているわけではないのかもしれないと思ったし、目撃者に対して高圧的に演劇をしているわけではないのかもしれないとも思った。ていうかもしかして亜人間都市がそうなだけで平田オリザがどうかはわからないけど。
6年弱前
亜人間都市の東京ノートとてもおもしろかった。東京ノートのオリジナルは見たことないし、平田オリザも全然知らないけど、面白かった。言葉が届いてくる感じがした。とても面白いと思った(ことに自分がびっくりしてる…え、すごく良かった気がする…わからんけど…)
6年弱前
黒木さんとも少しだけ話した。豪君は黒木さんのことを端的に「とてもいい(制作の)場を作る力がある人」と説明してくれたが、後で配布された黒木さんの制作ノートを見ると東京ノートを取り上げた理由が「場所」についての話だからだと書いてあった。
6年弱前
そして恋人たち……
ロビーを行き交う人々の小さな世界と、その背後で広がる戦火。
複雑な世界を精緻なタッチで描いた
青年団・平田オリザの傑作戯曲『東京ノート』を、
二十余年越しに上演いたします。
二十人の登場人物を演じるのは、わずか七...
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