実演鑑賞
アンダースロー(京都府)
2019/01/17 (木) ~ 2019/01/20 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間10分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://chiten.org/underthrow/archives/41
期間 | 2019/01/17 (木) ~ 2019/01/20 (日) |
---|---|
劇場 | アンダースロー |
出演 | 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気 |
脚本 | ヨン・フォッセ |
演出 | 三浦基 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】 一般:3,000円 学生:2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月17日(木)20:00 1月18日(金)20:00 1月19日(土)20:00 1月20日(日)20:00 開場は開演の30分前 |
説明 | “イプセンの再来” “21世紀のベケット”……数々の異名を持つヨン・フォッセ 本邦初上演となった『名前』『眠れ よいこよ』『ある夏の一日』から14年 三浦基が再び挑む、フィヨルドに閉ざされた孤独とエゴイズムの世界 パリ研修中にクロード・レジ演出による本作を見たことは若き三浦基にとって衝撃の体験だったといいます。日本にはまだ紹介されていなかったフォッセ作品を京都移転前の地点が連続上演したのは2004年のこと。同時期には故太田省吾氏が『だれか、来る』本邦初上演を手がけました。ちなみに、かの演劇先進国ロシアでは映画『ピアニスト』の原作者としては有名でも、劇場ではほとんど作品のかからないイェリネク戯曲に比べ、ヨン・フォッセ作品はなかなか人気の模様。波が寄せて返すような短い言葉の反復のうちに、感情の起伏、ドラマの交錯、時間の捩れが詰め込まれ、観客の想像力をかき立てる台詞が魅力なのでしょうか。14年の時を経て、地点のフォッセ作品がどのように立ち現れるか、どうぞご期待ください! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 翻訳:河合純枝 美術:杉山至 衣裳:清川敦子 照明:藤原康弘 音響:堂岡俊弘 舞台監督:大鹿展明 制作:田嶋結菜 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
地点『だれか、来る』1年ぶりのアンダースロー、やっぱり雰囲気が好き。音、声の響き方が面白かったです。波、雨、風、声の掛け合い、全部が感情みたいだった。衣装が雨合羽とかてるてる坊主みたいでかわいかったなあ。週明け腸炎、週末扁桃腺の腫れに見舞われたけど、気合で観に行ってよかったです。
6年弱前
地点『だれか、来る』本日20:00開演の回、当日券ございます。本公演はいったん開演しますと途中入場ができません。あしからずご了承ください。開演5分前を目指していらしていただけますと幸いです。何卒!… https://t.co/rFgIjlFUZd
6年弱前
つまりは映画の切り返しのようなことを、四角い劇場で演じられていく。地点『だれか、来る』@アンダースロー。あとはお客さんのみなさんがどれだけ右を見て左を見る勇気と自由があるかどうかに、地点の『だれか、来る』は託されています。 https://t.co/6A8OmlUaZe
6年弱前
地点「だれか、来る」(作:ヨン・フォッセ)孤独を求めてさまよう電流。内と外が同じ・つまりあのドアの外は内と同じ空間で、ノックを無視して初めてそこは家になる。暖かい明りと疑心暗鬼、けれど売主の男がいようといなかろうと、夫婦はやっぱり同じように諍っていたんじゃないだろうか。
6年弱前
地点『だれか、来る』@アンダースロー。影のようにもう一人いるは、自身にとりコンプライアンス的存在。後めたさの象徴としてディレイし繰り返すが、右手と左手、靴音が、あべこべ方向を向き、光と影のようにそこに同時に存在する事で叫ぶ手前のギ… https://t.co/DBTRabbZMv
6年弱前
地点『だれか、来る』本日20:00開演の回、当日券ございます。19:30より受付開始、皆様のご来場をお待ちしております! WEB予約フォームはこちら https://t.co/gXQgVfzGt8 https://t.co/MvJbXavG3g
6年弱前
地点『だれか、来る』いよいよあさって開幕。1/19土の回は間もなく完売となります。他の回はまだお席ございます。ご予約はこちら https://t.co/gXQgVfzGt8 https://t.co/3f27S5SvOW
6年弱前
地点『だれか、来る』1/17-20の公演、1/19土の回が混み合ってきました。ご予定お決まりの方はどうぞお早めに!https://t.co/gXQgVfzGt8 今年の秋にはノルウェーのDet Norske Teatretで上演す… https://t.co/4HeIgVFzCv
6年弱前
本邦初上演となった『名前』『眠れ よいこよ』『ある夏の一日』から14年
三浦基が再び挑む、フィヨルドに閉ざされた孤独とエゴイズムの世界
パリ研修中にクロード・レジ演出による本作を見たことは若き三浦基にとって...
もっと読む