APOFES2019 公演情報 APOFES2019」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
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  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/01/25 (金) 20:30

     「三好康司×永村閏」を観た。3年連続参加の常連だそうだが、興味深い舞台だった。神がハリネズミを作り、ハリネズミが人形を愛する。いわゆる「ハリネズミのジレンマ」を逆に取り、物言わぬ人形を愛したハリネズミが愛おしくなると同時に、何かの比喩ではないかとも思わせるのだが、そういうものではなかったようだ。それにしても『語彙カタルハリネズミ』というタイトルでの上演だが、「彙」という字に「ハリネズミ」と言う読みがあるとは知らなかった。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/01/21 (月) 17:30

     『ただ、独り 多田慶子×高見亮子×稲葉賀恵』を観た。貫禄勝ちというところか(^_^;)。元かもねぎショットの多田だが、現在は「ただ、独り」というユニットで活動をしており、一人芝居への慣れがあるように思う。アインシュタインの妻とエディット・ピアフの2人を25分ずつ演じた。アインシュタインの妻は後ろ向きに椅子に座って、インタビューに答える、というスタイルで背中での演技だが、これが見事だった。ピアフは、高見の書き下ろしらしいが、歌も混じって素敵なピアフ像が浮かび上がっていた。穏やかな安心して観ていられる50分だった。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/01/18 (金) 20:30

     「菊池美里×國吉咲貴」を観た。母子家庭に生まれた5歳の少女が成長して、若くして母を亡くし、自分が母になり、娘を育てるまでを描く。テンポ良いセリフで次々に場面が変わっていくのは、國吉の脚本と菊池の力量の見せ所で、実に見事。いい話でちょっと泣かせるというのは國吉にしては珍しいようにも思ったが、よく考えたら國吉の脚本って、結局はいい話というのが結構多いのだと思い知らされたりした。客席に演劇関係者多数というのも頷ける。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2019/01/18 (金) 19:00

     「鎖国ノーモア 羽吹諒×霞翔太」を観た。閉園間近で猿が一匹しかいない動物園が舞台。人間と猿のそれぞれの思惑のズレ等を扱い、いい話になってる。物語として面白いが、演者が猿と人間を描き分けきれていないのが惜しい。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2019/01/14 (月) 16:00

     「えんぷくまる」を観た。時代も場所も異なる3人の物語を組み合わせた脚本を、演者の円椅久美子が白い宇宙服とも防塵服とも見える衣装で、朗読するように演じる。演じ分けもなかなかだし、物語のまとまりも悪くなく、緊張して観ていられた50分。ただし、衣装に付いたLEDが明るすぎて、目に入りすぎるのは若干の欠点と言える。

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