DMF vol.5
~larval Memory~
実演鑑賞
SPACE107(東京都)
2008/09/11 (木) ~ 2008/09/15 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.dmf-web.com/larval.html
期間 | 2008/09/11 (木) ~ 2008/09/15 (月) |
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劇場 | SPACE107 |
出演 | 佐藤修幸、今日平、中村麗香、大橋麻美、中野裕理、宮川マキオ、狩谷孔聖、森下理沙、松木わかは、渡辺未優(ウィザード・ファクトリー)、山本卓(エーライフプロダクツ)、NAO-G(G-StyleActionCommunion)、笠原あきら(元氣プロジェクト)、如月まりい(同人舎プロダクション)、原朋之(くろいぬパレード)、浅川薫理 |
脚本 | 宮城陽亮 |
演出 | 宮城陽亮 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,000円 【発売日】 全席指定 前売3,500円 / 当日4,000円(開演1時間前から受付にて販売) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | AD2049年 関東と東海地方に大きな被害を引き起こした震災から20年 かつて以上の大都市に成長した近未来東京。テクノロジーの発達により、 不特定多数の個人による犯罪が多発、警察は厳しい取締りで 犯罪者達を次々と検挙していった。 だが捜査の網をかいくぐり、自らの流儀を貫き仕事をこなしていく者達が現れる。 犯罪予告に白昼堂々の大胆な犯行、まるでアルセーヌ・ルパンや二十面相のような 「怪盗」を彷彿とさせる彼らは「怪党(カイトウ)」と呼ばれた。 伝説の怪党「エグリバ」・・・政府の人間や様々な要人を狙い続けたその怪党は、 ある日飛行機事故でこの世を去ったと言われる。 謎に包まれた怪党について唯一確かなこと、エグリバが盗み続けていたものは、 金でも宝石でもない。ターゲットの身体を流れる「血液」だった。 事故から20年、死したはずの吸血鬼が再び夜空を舞う・・・ そんなニュースがテレビで流れ始めた頃、事務所に久々の依頼が届いた。 震災後生まれの17歳、細羽蒼真(ほそばそうま)は私立高校に通う高校三年生 両親はすでに他界し、唯一の家族である兄・門起(もんき)の仕事は 美容整形と占いをミックスさせ、大金を騙し取るオリジナリティ溢れる詐欺師。 蒼真の役目は整形を依頼する人間の身辺調査、それはまるで探偵業。 高校生探偵と言えば聞こえがいいが、所詮は犯罪の片棒担ぎ。 学費と生活費を稼ぐため、蒼真は調査に取り掛かる。 今回のクライアントは20代の女性、職業はOL。 簡単に済む仕事のはずが、調査が進むにつれ、蒼真は命を狙われるようになる。 次第に見えてくる依頼人を取り巻く宗教団体の影。 やがて蒼真は「血液を流れる記憶装置・ラーバルメモリ」の存在を知る・・・ 血液を流れる記憶装置はその宿り主に100%完全再現の追憶をもたらす、 それが「larval(ラーバル) Memory(メモリ)(幼虫の記憶)」。 「Pupal(ピューパル) Memory(メモリ)(サナギの記憶)」 「imago(イマーゴ) Memory(メモリ)(成虫の記憶)」と続く 連作ハードボイルド活劇「インセクトメモリ シリーズ」スタート。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督/西廣奏 舞台美術/泉真 照明/柳田充(LEPUS) 照明オペレート/今西理恵(LEPUS) 音響/高橋秀雄(Sound Cube) 音楽/滝澤俊輔 エンディング曲/フロムナウ(松井陽明・二木元太郎) コレオグラファー/kyowhey ダンス構成演出/福地慎太郎 アクションコーディネイター/NAO-G(G-Style Action Communion) 衣装/Lin 衣装アシスタント/沙音 ヘアメイク/kyowhey・keiko 小道具/mocchi 写真撮影/佐藤拓央 映像撮影/春山聡(疾駆猿) 制作/増谷麻由・松本朱音・北野安紗子・平松あや(PRISMATIC) フライヤー制作/Viewlogic Web制作/笠原あきら 企画制作/ DMF |
関東と東海地方に大きな被害を引き起こした震災から20年
かつて以上の大都市に成長した近未来東京。テクノロジーの発達により、
不特定多数の個人による犯罪が多発、警察は厳しい取締りで
犯罪者達を次々と検挙していった。
だが捜査の網をかいくぐり、自らの流儀を貫き仕事をこなし...
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