「オーパーツの女 Re:birth」 公演情報 「オーパーツの女 Re:birth」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
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  • 満足度★★★★

    小劇場ならではの良いも悪いもギュッとつまった楽しい舞台。
    謎の女を取り巻く不思議な仲間たち。ちょっぴり強引な展開や微妙に拙い台詞回しもご愛嬌。
    魅せる舞台としてのプロットと楽しませる演出は心地よい。
    物語の柱となる編集女子ちあきと対抗できるキャラが2本あるともっと楽しいかもしれない。

  • 満足度★★★★★

    5年前に上演された「オーパーツの女」のセルフリメイク、とのこと。
    5年の歳月がどのように影響を与えたのか、興味深いところです。
    オカルト風味やや多いですが、どちらかというと人間ドラマ。会話で見せていくお芝居です。演者がみな生き生きとお芝居しているのが印象的でした。

    意欲的に新作を発表してきた劇団はっぴーたいむ。
    過去の演目のリメイクを行うことで、より深みのあるお芝居に向かっていこうとする意思を感じました。
    次回作にも大いに期待しています。

    ネタバレBOX

    人間を人間たらしめているものは何なのか。思い出、記憶を失った人は新しく生きていけるのか。
    その舞台装置を用意するために、今作ではオーパーツが用いられている。
    ただしその由来に関する具体的な説明は作中ではない。

    コメディタッチの中に謎解き要素が散りばめられており、最後の謎解きでどれくらい回収されたか振り返ってみるのも面白い。

    少しほろ苦いラストに、救いのないように思われる向きもあろうが、自我・忌まわしき過去をすべて捨て去った後の、新しい出発であり、ある種の晴れやかさを感じる終わりであると自分は感じた。

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