多和田葉子 複数の私Vol.03
多和田葉子 複数の私Vol.03
実演鑑賞
くにたち市民芸術小ホール(東京都)
2018/11/09 (金) ~ 2018/11/09 (金) 公演終了
上演時間: 約1時間10分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://kuzaidan.or.jp/hall/
期間 | 2018/11/09 (金) ~ 2018/11/09 (金) |
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劇場 | くにたち市民芸術小ホール |
出演 | |
脚本 | 多和田葉子 |
演出 | 川口智子 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,000円 【発売日】2018/09/11 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | |
その他注意事項 | |
スタッフ |
[情報提供] 2018/10/13 12:37 by くにたち市民芸術小ホール
[最終更新] 2018/10/13 12:38 by くにたち市民芸術小ホール
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くにたち市民芸術小ホールの『動物たちのバベル』、多和田葉子の巻き込み方含めてプロジェクト自体に意義を感じさせるもので安心した。九十年代の初期シアターアーツで早々に紹介されていたにも関わらず上演機会に恵まれず、上演されても文学趣味&フェミニステックな文脈を組まれがちな印象があった。
約6年前
『動物たちのバベル』、 個人的な最大の収穫は「『言葉に頼りすぎて何が悪い』と開き直りすぎるのはよくない」という気付き
約6年前
動物たちのバベル とても刺激的な空間だった 何回かセリフの向こう側を見た気がしたけどまだやっぱり難しいかもしれない 「市民劇」という体制の良さを感じた、国立市民じゃないけど 50歳も歳が離れた方と幕は違えど同じ舞台に立てることってもうあんまないだろうな〜
約6年前
『動物たちのバベル』(8) アフタートークでは国立関係の話がいくつか。文教地区である国立から、柄の悪い立地にある都立立川高校に「越境」した話、立高生なら親しめるはず(今も5分歩けば歓楽街)。多田淳之介さんたちが埼玉県富士見市で作っ… https://t.co/TKHvHmO2MR
約6年前
『動物たちのバベル』(7) 音響。今回の音響オペさんは、第二幕の出演者でもある。オペ席は舞台のすぐ脇にあり、開演時からやけに楽しそうだなと思っていたが、当パンを見返して納得。これも「第四の壁」を痛快に壊す仕掛け。あと、フィナーレで… https://t.co/0CCRNrudmH
約6年前
『動物たちのバベル』(6) 美術。原作では最後に無数の辞書が降ってきて、帰る客にそれを配るというとんでもない指示がある。さすがにそれはやらないにしても、他の動物が人間(客)に質問を浴びせる中で一匹だけ第四の壁を突破できないバク(ず… https://t.co/9BeTWIGaEL
約6年前
『動物たちのバベル』(5) 空間。あえて舞台袖や背面を隠さない、待機している役者も芝居に反応する、幕間の転換を全員で行うといった試みは、市民参加作品としての演出であるのと同時に、最後のシーンで「第四の壁」を壊す唐突感を和らげるため… https://t.co/HyUwFk8Rsu
約6年前
『動物たちのバベル』(4) 身体。戯曲のことばと身体性の関係については当パンやアフタートークで言及されていたが、わたしには動物を演じる人間の身体、または人間が認識する動物への距離感、そういったものの役者それぞれの個性が面白かった。… https://t.co/l7ZuGyvPQi
約6年前
『動物たちのバベル』(3) 戯曲の展開はすでに頭に入っていたので、上演の場ではそこに書かれていないこと、すなわち身体、劇場空間、小道具等の美術、音響といったものの人間くささにとても惹かれてしまった。洗練というより実験や遊びめいたと… https://t.co/MIujWaF2Xy
約6年前
『動物たちのバベル』(2) わたしにしては珍しく戯曲を読んでから観たのだが、人間が築いた社会への批判を含んだディストピア感と、人間の営みである演劇の手作り感(あるいは手探り感)が、どちらにも回収されずに併存しており、そこがよいと思… https://t.co/yXY5bckHhG
約6年前
多和田葉子 複数の私 vol.03『動物たちのバベル』観劇。くにたち市民芸術小ホール主催の演劇公演。多和田葉子さんの表題作を、川口智子さんの演出と市民の出演者で上演する企画。職場の方々に教えてもらってご一緒したのだが、偶然にも出演… https://t.co/NBmUKXU206
約6年前
ご縁あり、二ヶ月の間に2つの「動物たちのバベル」を見たり関わらせて頂きました。 演出による違いを感じながら、初めて見る「市民参加型演劇」についても考えました。 自分は舞台上での「自然発生的なもの」がきっと苦手で、人工で制したいと… https://t.co/R60InW4hgA
約6年前
ギブアンドテイクのようなものは美しく気持ちもよいけれど、そこに夢や希望や期待を絡めたり絡めなかったりするのは人特有のことかな?など考えていた1日の終わりに観た『動物たちのバベル』はとても面白かった。多和田葉子さんと川口智子さんのトークもよかった。
約6年前
動物たちのバベル、自分にとって、なぜ良いなと思ったのだろう ぜんぶしんぶんしだからよかったのか、かみだったからよかったのか
約6年前
『動物たちのバベル』を観る。 ダンパー数(動物が群をなせる限界の数)のことを思う。人間は抽象概念を用いて圧倒的なダンパー数を勝ち得たが、エコでもグローバリゼーションでも地球全体を一つの群とすることは出来ない。市民という絶妙な規模感の世界は人間を再考するのに良いのかなと思いました🐑
約6年前
明日は放課後に動物たちのバベル見に行きます。今のところ、楽しみが8割くらい。しかし不思議なことに、明日の昼頃には不安が9割超するんだよなあ困るなあ…
約6年前
明日は国立で『動物たちのバベル』、来週15日は早稲田で『4分33秒』。多和田葉子さんを身近にしてくれた、明日の演劇公演の演出家、川口智子さんに超感謝。 https://t.co/PCCF9UUJ9y
約6年前
オルガのおはなし会も一緒にやっている、中嶋祥子さんが多和田葉子さんの舞台に出るそうです🐿 多和田葉子「動物たちのバベル」 川口智子演出 くにたち市民劇場小ホール 11月9日(金)19:00 ※開場は、開演の30分前です。 ※上演時… https://t.co/oozsTdQqst
約6年前
『動物たちのバベル』、いよいよ明日です! 一回きりの上演。奇跡のような集まりだなと思う。 わたしはオペ席なので緊張してますがとっても待ち遠しい。 ぜひぜひ見て欲しいです。 11/9(金)19時から、くにたち市民芸術小ホールにて。 https://t.co/YJqdbwasAT
約6年前
11/9(金)19時「多和田葉子複数の私Vol.03 動物たちのバベル」開場時間が18:30から18:40へ変更となりました。動物たち一同、皆様のお越しをお待ちしております。全席自由1000円。電話ご予約受けたまわっております。
約6年前
「多和田文学」市民で上演…9日 国立で 読売新聞 国立市ゆかりの芥川賞作家、多和田葉子さん(58)の戯曲「動物たちのバベル」が9日、くにたち市民芸術小ホールで舞台化される。公募で集まった市民… https://t.co/EiJj5tgwEO
約6年前
本日11/3(土・祝)の読売新聞多摩版で大きく取り上げていただきました!ありがとうございます。 「多和田葉子 複数の私Vol.03 演劇公演『動物たちのバベル』」11/9(金)19:00 全席自由1,000円
約6年前
東京・国立市民が多和田葉子「動物たちのバベル」を上演、演出は川口智子ステージナタリー
約6年前
多和田葉子複数の私Vol.03 演劇公演「動物たちのバベル」11/9(金)19時 いよいよあと1週間!3幕それぞれに稽古を積んでおり、熱量は増すばかり。でも舞台は「クール」であること間違いなし!全席自由1000円で触れる異次元! https://t.co/s8eSZWKUKp
約6年前
「動物たちのバベル」1幕通し稽古。オープニングから幕終わりまで、エネルギーが絡み合う即興!最高! 2幕、3幕も続きます🐕🐈🐿️🐇🦊🐻
約6年前
朝から「動物たちのバベル」美術&照明打ち合わせ。稽古場で生まれるエネルギーを拡張する。ためのドキドキ。夜は1幕お稽古(個別稽古最終回)。ますます楽しくなってきてます👊✨
約6年前
【ようこそ!観劇三昧 下北沢店】 くにたち市民芸術小ホール『多和田葉子 複数の私 Vol.03 『動物たちのバベル』』の宣伝でご来店! ひとこと「国立市ゆかりの作家・多和田葉子さんの作品。市民が人類滅亡後の動物たちを演じます!」… https://t.co/OQYQEfDhMv
約6年前
稽古前。『動物たちのバベル』で衣装をつくってもらっているMIWA KAKUTAさんが出展している渋谷芸術祭に寄り道。 https://t.co/JiPDeeiIga https://t.co/rLzw8FFl3B
約6年前