満足度★★★★
とにかくどの役者さんも本当に良い表情を舞台に残していく作品で
それでもやっぱりサトモリサトルさんが尊くて、太宰との相性が本当に抜群
きちんと2つの世界がぶつかり意味を成し、伏線を巻き取るのが今回はバチッとハマってた。通常Verも見てみたくなった
あと、井上実莉さんの存在感も素晴らしかった
満足度★★★★
鑑賞日2019/01/11 (金) 19:30
くず男とだめ女を太宰治と関係のあった女性関連づけてシニカルにコミカルに。3人の女の男との出会いの回想シーンの音楽も意味深。芝居っぽくていいね。
満足度★★★★
鑑賞日2019/01/10 (木) 19:30
価格3,200円
昨年の秋のムシラセがそうであり当公演とカブっている森山智仁プロデュースもそうである魔法少女ネタを軸に太宰作品を絡め、さらにアレやソレもあしらうというハイブリッド演劇。(笑)
中心となる2つのネタは手術台の上のミシンとコウモリ傘のように一見不釣合いだが、根底の部分が共通な感じ?
そして幕切れは物語的にも視覚的にもキレイだし、途中で出てくる六芒星の見せ方……というか組体操のような(?)表現も巧いしステキ。
あと、魔法少女が魔法を使えなくなるキッカケにもニヤリ。
満足度★★★★
鑑賞日2019/01/10 (木)
10日ソワレ(90分)を拝見。
【特記】
観劇の邪魔になるダウンジャケットなどを会場で預かって頂くクロークサービスあり。