公演情報
「犬(もしくは)神」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
テキストを理解したうえで観たらより心に鋭く牙がささって
個人的な境遇とリンクする部分で涙と鼻水が決壊してしまった
そんなまとまらない思いを人に聞いてもらえてまたちょっと救われて
ああ演劇って楽しいなって思った
満足度★★★★★
鑑賞日2018/12/19 (水) 14:30
座席G列7番
価格3,200円
田瓶市サーガがまた1つ。現在に影響をもたらしている12年前の出来事とは?
あの町ならそんな事が起きても不思議はない、ってかちょくちょく起こっていそうな奇譚に「取り込まれた」感覚=時空や平行世界があれこれ縺れあって絡んでいるが、もしかして劇中のそれらだけでなく現実世界もそこに絡まっているのではないか?
劇中現実と劇中フィクションの境目がないとか、劇中人物が現実世界を意識しているにとどまらず、それを観ている客をも(物理的・心理的)に劇中に取り込むのが究極のメタフィクションではないか?
本作意外にもそういった「究極のメタフィクション」が複数あった2018年の特色でもあるかも。
また、終盤で「あるジャンル」では定番的な展開もあるが本作ではそれが何だか別のものに思えてしまう不思議。これも田瓶市が舞台だからか?(笑)
さらに終盤で出てくる「数字」の意味を知っていると「あ~そうか」と思えたりもするし、いろいろと含みがあって面白かった。
満足度★★★★★
千穐楽の24日14時半開演回を拝見。
自らかけた呪詛の首輪から解き放たれて、ある者は日常を離れて駆け出していき、ある者は日常に溶け込んでいく結末に、不覚にも⁈涙腺を刺激されてしまった130分。
しっかり練られた脚本・(舞台美術、照明、音響も含めた)演出に、前回観た時よりもセリフも所作も充分に練れて伝わり具合が半端なかった、カラダだけでなく脳みそでもしっかり稽古を重ねた(と思える)キャスト達の演技を観てしまうと、コレと同じチケット代を設定された公演への視線も自ずから厳しくなるだろうな、と苦笑いせざるを得ない。
ただ少し気になったのは、前作『草苅事件』のときは、感想ツイートは称賛が多かったとはいえ、賛否分かれていた感じだったのに、今回は(自分の知る限り)称賛一色。本作は観るヒトを選ぶ作品だったのかもしれない。
【追記】
プロレスラーとしての顔も持つ、井戸刑事役の室田渓人さんのおかげで、本公演、幾人かのプロレスファンが観劇なされ、終演後の感想はいずれも好評。このように、他ジャンルのファン層に演劇に触れてもらえることは、小劇場界隈を徘徊しているイチ観劇オジサンとしても喜ばしい限りだなぁと。
満足度★★★★
鑑賞日2018/12/19 (水) 19:00
価格3,500円
女医が見つめる先が2つの世界の境目だったのだろうか。
月明かり。こちらとあちらの世界。
太陽のような存在。陽と陰。
本当はあちらとこちらの世界かも知れない。
真実よりいま感じていることを大切にしよう。
そんな気持ちになりました。