公演情報
「私の娘でいて欲しい」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★
主演の森岡悠さんとは、この作品の前後も含めて何度かお仕事をさせて頂いている。
とても良い子、裏表が全くなくて本当にとてつもなく良い子である。
そんな子の初の主演作品であり、観逃す選択肢はなかった。
だから褒めて上げたい…
のだが…正直に書くが、時間軸などが非常に掴み辛かった。
唐突に登場人物の年齢が変わって『おや?』っと思った場面が多々あり、
また最小限の舞台セットと小道具などから、どうしても会話の噛み合わせが悪く、
登場人物達の本音や、心理描写などが見え辛く感じてしまった。
この作品を通して伝えたかったメッセージは分からなくもなかったが、
どうしてもそれを一番上手に観客に伝わる手段を取っていない気がしてならなかった。
私に合わなかっただけかも知れないが、非常に残念だった。申し訳ない。
満足度★★★★
鑑賞日2019/04/28 (日)
28日に15時30分のヒマワリ(G列15番)と19時30分のバラ(F列14番)を観劇。
正直に言えば吉岡作品の良い所と悪い所が如実に顕れた感じ。
良い所は会話の巧みさで、初めて観た「水面の月、揺れる、揺れる」(2014年9月)以来お馴染みのウイットに富み、なおかつ自然なやりとりはいかにもありそ。
が、その会話にあまり間がないため、ただ流れてしまうのが非常に惜しい。ところどころ微かにでも間を取ってメリハリを付ければもっと良いのに。
(何だかこれ、ほぼ毎回感じているような……)
また、構造として時制が3つあり、その中でも多少の前後があることと、人間関係がちょっと込み入っていて、当日パンフレットの人物説明に目を通して臨んでも覚えきれずに「あれは誰だっけ?」になってしまうのも欠点と言えば欠点。(え、σ(^-^) の記憶力・理解力の問題?(爆))
とはいえダブルキャストの両方を観たので。2回目にはきちんと把握できたので結果オーライ?
その結果、クライマックスでの14歳の主人公の試煉(?)と決断にかつて読んだ児童文学(山中恒とか)に通ずるものを感じた。
あと、改めてコメディには状況設定自体が可笑しいもの(いわゆるシット・コム)と会話の妙で笑わせるものがあるのだな、と認識した。(皇帝ケチャップのコメディは後者ね)
満足度★★★
コメディと銘打ってたけど、会話のテンポや芝居の大きさは完全に会話劇で笑いのポイントが結構流れてしまっていたのはもったいなかったけど、シチュエーションや話の内容は良い要素を使っていて、会話劇としてみれば良い作品だった
コメディとして成立させるならもっと演技としての振りをしっかり幅と間を持ってる方がわかりやすく笑えるなぁと
人と時間の見せ方もややわかり難かった
細田こはるさんはそこ辺り上手くてキャラをわかりやすくしてた