じくりじくりと蝕まれていく 公演情報 じくりじくりと蝕まれていく」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.3
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  • 何を理解したら良いのか分かりませんでした。そもそも作者は理解されたいのだろうかと思ってしまいました。登場人物たちがそれぞれ蝕まれて行くようではあったのですが、私からしたらなんでそう考えてしまうのか、考え方を変えることはできないのかしらと思ってしまいました。彼らももっと年取ったら変わって行くのかしら?それとも彼ら(作者)と私の間にはお互い理解できないものが横たわっているのではなかろうか・・・と。

  • 満足度★★★

    登場人物4人それぞれが蝕まれていく感情が劇場内にも満ちているような、濃密な会話劇でした。セットがシンプルな分、音や光に趣向が凝らされているなと思いました。
    ただ110分は少々長く感じました。

  • 満足度★★★★

    なんともシンプルな舞台美術、出演者も4人だけ。しかもほとんど出ずっぱり。そのうえ長台詞と、役者にとって、自らのポテンシャルを発揮するには最高の舞台。それだけに濃密な作品に仕上がっていた。

    が、この静寂に包まれた舞台をぶち壊す客がいた。開演から終演までズゥーと咳こんでいるため、台詞が聞こえない。

    たまたま咳き込んだならわかるが、明らかに風邪をひいていて、入場時から咳がうるさかった。他人への迷惑を考えて欲しい。ほんと、最近は客のマナーが悪い。

  • 満足度★★★

    会話劇。登場人物が皆じくりじくりとそれぞれの何かに蝕まれていくように思えました。ただ,静かな芝居です。自分も睡魔にじくりじくりと蝕まれていきました。舞台が全般的に遠かったです。あの階段をどうするかの問題はありますが,囲み舞台とか挟み舞台にすればよかったのに。

  • 満足度★★

    濃密ではあったが なんだか理解しがたい作品に思えました。女性の台詞に「じくりじくりと涙が~」とあったが ここでじくりじくり? 蝕まれているのは何なだろう?と思いました。そして2番目の男性が最初の男性に「結婚してくれ!!でなければ死んでくれ」と行った時に蝕まれているのは2番目の男性ではないのかと思ったが理解不能のまま終わってしまった。

  • 満足度★★★★

    舞台美術も照明も音響も至ってシンプルな四人による濃密な会話劇、
    とても良い舞台でした。

    ネタバレBOX

    留学で離ればなれになった恋人同士、しかしお互いの(彼)気持ちは、遠距離恋愛同様に遠くにある。それに気づいた彼女は自分の新たな道へ...
    それに対して何にも情熱を持てない彼のこれからは、、、、
     
    お互い近くにいるはずの夫婦も、あまりにも粘着質的で執着心の強さから全てを知りたがる過去への懐疑心と執拗で過剰な嫉妬心によって二人の距離も心もどんどん遠ざかってしまう…
     そしてそれぞれの待つことの辛さ、どんどん悪化してしまう関係、素直に表現できない苦悩やどうにもならない理想を求めてしまう姿が描かれていてストーリーに知らず知らず引き込まれてしまいました。
     
     静けさの中で響き渡る澄んだ声、役者全員の技量の高さと交わされる会話の味わい深さを堪能しました。
     音響はもっと少なくしても、会話だけでも十分に見ごたえがありました。
  • 満足度★★★

    終始抑制が効いた暗くて静かな芝居-
    面白味を掬い取ろうと眠気と格闘しながら最終ラウンドまでもつれ込んでしまった。
    客席は満席だったようだが、目白駅までの帰路、足取りも重い。

  • 満足度★★★

    音響・照明、とても良い雰囲気を醸し出している。シンプルだが説得力のある台詞。なかなかいい舞台だったとは思うのだが・・・。先の音響・照明は眠気も呼んでしまう。観たい・聞きたい・理解したい・と思いつつ、欝々してしまったことが残念でならない。

  • 鑑賞日2018/10/25 (木)

    25日ソワレの舞台を「訪問」。

    終演後にツイッターでつぶやいた際の記憶とは違い、渋谷・ギャラリーLE DECOでの『なんども手をふる』のみならず、新宿・SPACE 雑遊での『つややかに焦げてゆく』のときも、きちんと起きていた!?ようでしたが、ついに今回は、例の刺激的な独白もちゃんと聴いてはいたものの、上演時間110分、あの静寂な空間では、フルには意識覚醒し難く、まるで寝床で文庫本を紐解いているうちに、つい …
    演じ手の皆さん、ゴメンナサイ!

    ネタバレBOX

    星なんぞ、おこがましくてつけられませんので、記録用に配役だけ記しておきます。
    ヒロキ…川口龍さん(梶野稔さんもですが、自分とほぼ同身長の男優さん)
    エナ…今井由希さん(渋谷の舞台では可愛いお嬢さん、しかし目白では綺麗な方に印象変更)
    トモミ…大塚由祈子さん(例のセリフの際は本能で?覚醒していました。語りの説得力が凄い!)
    シゲオ…梶野稔さん(叫ぶ声が若い!…が調べたら、川口龍さんより年上とは!)
  • 満足度★★★★

    濃密な感じはしました。

    ネタバレBOX

    海外留学に行った彼女とは疎遠に。同級生と結婚した元カノとは同級生の嫉妬故に久し振りに会うことになり焼けぼっくいに火が付くかに見えたものの、夫婦関係の改善によって自然消滅。自分だけが世の中から取り残されているような思いを味わう男の話。

    セリフの多い会話劇で濃密な感じはしました。

    ただ、結婚してから嫉妬するというのも変な話です。霞を食って生きているのか、男の生活感のなさも気になりました。
  • 満足度★★

    静かで緊張感のある会話劇でした。難しく感じる長い台詞と、あまりにも静かすぎて眠気を催してしまい、個人的には好みではありませんでした。が、自分の心を抑制する事の難しさや、もやもやとした感情など、分かる気がしました。

  • 満足度★★★★★

    美術、照明、音楽、衣装、役者、全てに一体感があり、ぼんやりとしか先が見えず、理解しようとすればするほど引き込まれ、とても緊張感のある舞台だった
    誰にでも当てはまりそうな情景の中、タイトルの通り蝕まれていく様子に胸が締め付けられた

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