私のそばには芝が居る 公演情報 私のそばには芝が居る」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★★

    面白い上に、オノマリコの概念君、寺山修司の役者感を彷彿させる素晴らしいお芝居でした!!!

    ネタバレBOX

    芝居が衰退した今日、芝居を衰退させた根源であるハプニングに対して、演出、役者、小道具、照明、衣装、観客などの概念が立ち向かい、芝居を復興させるというコメディ。

    一人ひとりが概念として演じるのは、オノマリコ(趣向)『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』の息吹、敬虔、奔放、哲学、癇癪、沈黙、平穏、飴玉、○○のようで、しかも分かり易い。

    死んだ役者が復活するところでは、寺山修司『青ひげ公の城』の中の、普通の役者なら次の芝居で生き返ってくる、生き返ってこなかったのは役者として不適格といった趣旨の言葉を思い出しました。次の芝居でなく、カーテンコールの拍手で蘇る、観客の力の素晴らしさを認識させてくれ、最近とあるお芝居で演劇おじさんなどと揶揄されへこんでいた気持ちを元気づけてくれました。ありがとうございました。

    最初の観客席の役者さんは、当日パンフレットに観客という配役があることが書かれていたこと、身じろぎもせずに余りにも不自然に座っていたこと、さらにその後ろの席に座ったお客さんがここが一番いい場所なのよと言いながら座ったことから役者さんだと気付いてしまいました。本当の観客役の役者さんが遅れて着席したときは本当のお客さんかと、こちらはしっかり騙されました。
  • 満足度★★★★

    いやはや劇団役職擬人化とは、実にお見事な設定。小劇場ファンとしては嬉しくなってしまいました。

  • 満足度★★★★

    演劇の概念を擬人化するのがちょっと難しかったかなと思いました。観客は複数いた方が実感が伴うかも。
    演劇が滅んで欲しくないので、さらに面白いものを作っていってください。楽しみにしています。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    演技力はまだまだでしたが、若い人たちのこれからの可能性を感じさせる良い芝居でした。

    ネタバレBOX

    台本売り切れで購入できず残念でした
  • 満足度★★★★★

    観劇が好きで演劇を創り上げる人達の苦労や想いを多少なりとも感じている自分にとっては実に刺激の多い作品でした。

    舞台上には役者はもちろん、制作、演出家、美術、技術スタッフをはじめとする具体的な役職の演劇人がズラリ。
    最初、こりゃ一体どんな作品なんだと・・・しばし唖然。
    いわば演劇人による演劇人を描いたストーリーということになるのでしょうが、あえて生活臭を払拭した演出、バーチャルな世界観で演劇の存続をかけた決死の戦い。
    シリアス、サスペンス、コメディー、いろんな味付に加えて、思わぬサプライズが満載でめちゃくちゃ楽しい!
    うらやましい程の自由な発想力とエネルギーが合わさって、波に乗っちゃってる感じが爽快でした。
    会場スタッフ間の連携がとれた感じも、とても良かったです。

    ネタバレBOX

    これってバーチャルゲームがモチーフということでいいのだろうかと思いつつ観ていましたが、あ~っ!もろピッタリ当てはまるモノがありました。
    これは非常に考えぬかれたヒーローショーですね!
    ヒーローはもちろん演劇人・・・観客はお子様ではなくしっかり大人ですが(笑)
    道理で楽しいはず。

    演劇の敵となる因子は内部だけでなく観客側にも潜んでいると思うのですが、そこはちょっと抑え気味。
    さすがにちょっとそれを表現するのは難しいか・・・う~ん
  • 満足度★★★★★

    元気で笑えて、ジンときて。めっちゃ良かったです。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/12/13 (木) 19:00

    価格0円

    まずこの題材によくぞチャレンジしてくれました。ただこの終わり方は芝居への価値観を絞ったようにも見えます。

    是非続編は空前絶後の芝居ブームを描き、多様な価値観を散りばめて『娯楽』を越えるいま名前のないカテゴリーを産みだして欲しいです。

    最後になりましたがチケプレありがとうございました。

    ネタバレBOX

    途中ズッコケありましたが、ちょっと空気を変えてしまいましたね。あれは無くてもよかったと思いました。

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