満足度★★★★
司会者より、今年が童謡が生まれて100年との話があったが、明治半ばの東京音楽学校からの唱歌とは別に、大正7年の児童誌『赤い鳥』創刊を機に起こった、子供に唄ってもらうことを目的にした創作歌謡の動き、「童謡」の始まりから100年ということのよう。「つのぶえのうた」で出てくる新旧の童謡、「新」の方は知らない歌も多いのだが、それまで母親の膝に座っていた幼児が、歌が始まると立って踊ったり、「うた」の力というものを感じてしまったひと時。
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2018/07/22 13:19
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