第47回名作劇場
日本近・現代秀作短編劇シリーズ
実演鑑賞
シアターX(東京都)
2018/09/11 (火) ~ 2018/09/15 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.theaterx.jp/18/180911-180915t.php
期間 | 2018/09/11 (火) ~ 2018/09/15 (土) |
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劇場 | シアターX |
出演 | 今井香澄、大橋公之、奥泉愛子、小田純也、金高美麗、鎌田拓也、高橋岳則、たつみげんき、田中香子、津村録太郎、根岸光太郎、根本明宏、平山真理子、藤本至、武藤広岳、村瀬知之、女鹿伸樹、矢田稔、矢内佑奈、吉澤紫月 |
脚本 | |
演出 | 川和孝 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,500円 【発売日】 <全席自由> 前売:4,000円 当日:4,500円 ペアチケット:7,500円 シニア(65歳以上):3,500円 シニアペア:6,500円 学生:2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月11日(火)19:00A 9月12日(水)14:00A / 19:00B 9月13日(木)14:00A / 19:00B 9月14日(金)14:00B / 19:00A 9月15日(土)14:00A ※A:高橋岳則/B:鎌田拓也(ダブルキャスト) |
説明 | 『家主の上京』 椎名麟三(しいなりんぞう) 第一次戦後派作家の椎名麟三が初めて書いた一幕劇。 戦争中「長女と長男を疎開させて、西巻さんが自分の疎開したあとの家を、是非借りてくれ」と頼まれた矢田きくの家に「キヨウ、ウカガウ、ニシマキ」という電報が入って、間もなく運送屋によって大きなベッドがかつぎ込まれる。 実在主義作家の不思議な喜劇。1953年発表。 『屑屋の神様』 齋藤豊吉(さいとうとよきち) あやしげな宗教団が経営する無料療院にその教団本部から査察が入るという連絡があり、主任の兼安は無料宿泊所にあぶれている失業者を集めて、俄患者にしたてるが、その結果は? 戦前に発表された作品だが、現在にもありそうな話である。齋藤豊吉の描く喜劇。1937年発表。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術 :岡田道哉 衣裳 :佐藤利 照明 :清水義幸 音響 :福西理佳 舞台監督 :TAKE4 演出助手 :佐藤大幸 写真 :中川忠満 制作 :平樹典子 |
椎名麟三(しいなりんぞう)
第一次戦後派作家の椎名麟三が初めて書いた一幕劇。 戦争中「長女と長男を疎開させて、西巻さんが自分の疎開したあとの家を、是非借りてくれ」と頼まれた矢田きくの家に「キヨウ、ウカガウ、ニシマキ」という電報が入って、間もなく運送屋によって大きなベッドがか...
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