KAC Performing Arts Program 2018/ Re-search and Re-direction: かかわりの技法
KAC Performing Arts Program 2018/ Re-search and Re-direction: かかわりの技法
KAC Performing Arts Program 2018/ Re-search and Re-direction: かかわりの技法
実演鑑賞
京都芸術センター(京都府)
2018/07/01 (日) ~ 2018/07/01 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.kac.or.jp/
期間 | 2018/07/01 (日) ~ 2018/07/01 (日) |
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劇場 | 京都芸術センター |
出演 | 黒田真史、北野千晴 |
脚本 | 黒田真史、北野千晴 |
演出 | 小嶋一郎、黒田真史、北野千晴 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 2,000円 【発売日】2018/05/20 一般前売¥2,000 / 当日¥2,500 かもめマシーン&250km圏内 セット券¥3,000 18歳以下¥500 (前売・当日ともに) ※年齢が確認できるものを受付にてご呈示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月1日(日) 14:00 |
説明 | 250㎞圏内『地震の話』『暴想』... 「地震の次の日、私がとった行動とは……。」2011 年東京での初演以降、2014 年愛媛、2015 年京都で上演を重ねた250km圏内の代表作の一つ、地震の日からの時間経過や震源からの距離により感じ方が変化する作品『地震の話』。 「もしも伊方原発に事故が起きたら、私はどうするだろう?」演出家・小嶋一郎が2017 年愛媛に移住後、主催したワークショップから生まれた、避難計画シミュレーション演劇『暴想』。 小嶋と出演者の協働により生まれた短編2 作品を連続上演。 --- あるコミュニティや状況へのリサーチやフィールドワークを基にしたクリエイションでは、対象に関与していく過程が、多かれ少なかれ対象に変化を与えてしまう場合があります。そしてリサーチャー自身も、対象から影響を受けて変化を余儀なくされる場合がしばしば発生します。 こうしたプロセスを考慮するならば、結果としての「上演」の技法を作家に選択せしめる一因として、リサーチを経るなかでの、作家と対象や環境との心的距離の変化は無視できないものです。また、リサーチ対象や周囲の環境が「上演」をどのように受け止め、変化したのか(あるいはしなかったのか)のフィードバックを受け取ることで、さらに作家の技法は変化していくでしょう。 このプログラムでは、演劇ユニットBRDGと協働し、ある状況への関与のために持ち出された演劇の、手法と状況の変容に着目し、事例の研究と創作についての議論を進めていきます。 今回はこのプロセスに先駆け、既に実践されているリサーチと創作に関する事例を基にしたシンポジウムと、関連作品の上演を行います。 かもめマシーン『俺が代』/250km圏内『地震の話』『暴想』 http://www.kac.or.jp/events/23495/ シンポジウム「しらべの演技、演出のしらべ」 http://www.kac.or.jp/events/23492/ 「無関係な第三者」をもはや前提としない演劇は、単にそこに生きて在る以上の人と人がかかわるわざを、どのように育て上げることができるでしょうか。 シンポジウムとあわせて、ぜひご覧ください。 |
その他注意事項 | ※上演終了後に「感想をシェアするミニフォーラム」を開催します。 ※日本語上演(英語ハンドアウト有) |
スタッフ | 主催:京都芸術センター |
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↓のツイート、写真1枚目は、シンポジウム後半のディスカッションで私が発言している様子。 写真2枚目は、250km圏内『地震の話』『暴想』の終演後の「感想をシェアするミニフォーラム」の様子。
6年以上前
Re-Search and Re-direction:かかわりの技法 かもめマシーン『俺が代』/250km圏内『地震の話』『暴想』とシンポジウム「しらべの演技、演出のしらべ」へ。6者6様の困難さと表現技法を持っていて、それをそのま… https://t.co/FqiTs3R7UI
6年以上前
【終了しました。】『地震の話』『暴想』@京都芸術センター。 新しい作品が生まれましたね、立ち会えました。 シンポジウムでは、できる限り、最大限頑張りました。 今まで着目して来なかった「リサーチ」を、考える機会が持てました。 参加できて良かったです。
6年以上前
今日です!シンポジウムとあわせてぜひおなしゃす!! 【Re-search and Re-direction:かかわりの技法 関連上演】 2018年7月1日(日) 250km圏内『地震の話』『暴想』 京都芸術センター フリースペース… https://t.co/0OoHMXJkCF
6年以上前
かもめマシーン『俺が代』終演しました。明日は250km圏内『地震の話』『暴想』の上演、そしてシンポジウムです!おなしゃす!!
6年以上前
明日・明後日です!おなしゃす!! 【Re-search and Re-direction:かかわりの技法 関連上演】 2018年6月30日(土)〜7月1日(日) かもめマシーン『俺が代』 250km圏内『地震の話』『暴想』 京都芸… https://t.co/dl7JInOthM
6年以上前
【Re-search and Re-direction:かかわりの技法 関連上演】 2018年6月30日(土)〜7月1日(日) かもめマシーン『俺が代』 250km圏内『地震の話』『暴想』 京都芸術センター フリースペース(京都市… https://t.co/9j9RIua0Qq
6年以上前
【登壇】7/1、石神夏希が京都芸術センターの主催シンポジウム「かかわりの技法」に登壇します。テーマトピックは「地域とかかわる上演の終わりかた」。具体的な事例をもとに、手法やクリエイションのプロセスについて議論します。 https://t.co/UTdXYQjsID
6年以上前
僕は演劇は見てからが本番だ、という思想の持ち主なので、そういう意味では、今回紹介するかもめマシーンも250km圏内も圧倒的におすすめできます。
6年以上前
かもめマシーン『俺が代』6月30日(土)19:00~ https://t.co/klAGUZpnO8 250km圏内『地震の話』『暴想』7月1日(日)14:00~ https://t.co/cGuZ9v2DKu 今週末です!よろしくどうぞ!
6年以上前
7月1日(日)は、KAC PAP 2018「かかわりの技法」関連上演、250km圏内『地震の話』『暴想』。 出演者と演出家・小嶋一郎の協働により生まれた短い2作品を連続上演します。 https://t.co/BWqQosTLiZ
6年以上前
いよいよ来週末は、KAC PAP 2018「かかわりの技法」関連上演、かもめマシーン『俺が代』です。 この作品で用いられるテキストは「日本国憲法」。... https://t.co/hgbxc2AZBp
6年以上前
LV832すこ でも近場に全然いない てか地元から250km圏内に1台もいない
6年以上前
おもわぬ形でタイムリーな上演になってしまいました。かもめマシーン『俺が代』は6月30日19時~、250km圏内『地震の話』『暴想』は7月1日14時~です。京都芸術センターにて。またおそらく、違うかたちで演劇のことを考えることになる… https://t.co/r4YgCsPoaD
6年以上前
宣伝です。かもめマシーン「俺が代」は6月30日に京都芸術センターにて公演します。5-6回上演しているのに、日々新たな発見があるのでございます。250km圏内の上演や、シンポジウムの開催などもあります。何卒ご贔屓に。… https://t.co/neVGsJoLdZ
6年以上前
「地震の次の日、私がとった行動とは……。」2011 年東京での初演以降、2014 年愛媛、2015 年京都で上演を重ねた250km圏内の代表作の一つ、地震の日からの時間経過や震源からの距離により感じ方が変化する作品『地震の話』。
「もしも伊方原発に事...
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