満足度★★★★
京都学生演劇祭2018 Dブロック観劇。
アンプレアブル『繋がりの火』
火事を起こした弟と兄と、その彼女。
幸せになるには、どうすれば…
悲しすぎる。
劇団愉快犯『深海の羊-燃えよ鉄拳-』
底抜けに馬鹿馬鹿しい、超SFカンフー映画制作コメディ、大笑いしました!
愉快犯さん、爆発力ありますね。
当たると、凄い!
LPOCH『O3』
夢の夢…
超ブラック企業の中間管理職と、
台本のない1人舞台…
辛いですよね!
満足度★★★★
京都学生演劇祭2018 Cブロックを観劇。
劇団ひととせ『楚々』
ラーメン、シャワー、猟奇殺人?
とても不思議な公演でした。
stereotype『なぞるなぞる』
手を変え品を変え、短編なんだけど、続き話で楽しい!
ラストがブラックなのも好きです。
南極ゴジラ『贋作バック・トゥ・ザ・フューチャー』
笑いあり涙あり、Happyendの筈が…
パラドックス、モジャの悲劇!
南極ゴジラさんらしくて、とても良かった。
満足度★★★★
京都学生演劇祭2018 Bブロックを観劇。
劇団ACT『ドグラなマグラ』
心理遺伝…恐ろし。
ドグラ・マグラの様に猟奇的で迫力有り。
(この前日に拝見した劇団風斜『クレィジー・フルーツ』の『ドグラ・マグラ』の世界感を思い出しながら観劇)
コシヒカリのナナピカリ『ヘルツシュプルンクラッセルず』
大いにおふざけの演劇ネタで、大いに笑わせて貰った。
毎回、アドリブの様なので、回毎に感想が違うかも…、今回は?
ゆり子。『あ、東京。』
一つに染める東京。
一つになる家族。
面白い設定と展開で面白かった。
好きです。
満足度★★★
学生演劇は北海道以来でした。いつもの小劇場とは一味違った、若々しいエネルギーを感じましたね。Aぶろっく三劇団だけの観劇でしたがそれぞれが全く違う世界観でなかなか楽しめました。出来れば短編でもいいから一度に沢山の劇団の公演が見てみたかったと思います。