期間 |
2018/06/16 (土) ~ 2018/06/16 (土)
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劇場 |
海城中学高等学校 1 号館 3F 講堂
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出演 |
海城高校一年生および教員有志、太田宏(青年団)、藤谷みき、窪田壮史 |
脚本 |
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演出 |
田野邦彦(RoMT/青年団演出部) |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円
【発売日】2018/06/04
入場無料・要事前予約。 本公演は、学校内施設での上演につき、安全上の理由により、 事前予約のないお客様のご入場はお断りいたします。
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公式/劇場サイト |
https://www.kaijo.ed.jp/news/17149
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2018 年 6 月 16 日(土)15 時開演 受付開始は開演の 45 分前、開場は開演の 20 分前 |
説明 |
スコットランドの将軍・マクベスは、戦争における並外れた功績により、スコットランド王ダンカンより新しい領地を与えられる。共に戦ったバンクォーとマクベスだったが、戦地から引き上げる際に荒地で三人の魔女と遭遇する。魔女たちはマクベスに対し「いつかこの国の王となるお方」と不思議な予言を与え、マクベスの心には野心が芽生えた。そのことを妻に手紙で知らせると、マクベスと夫人は自分たちの城に泊まるダンカン王を暗殺しようと計画。お付きの者に罪をなすりつけ、ダンカン王を殺害してしまう。悪事に悪事を重ねるマクベスは「ダンカン王暗殺の黒幕は王子マルカムである」と周囲に信じさせ、自らはスコットランド王に即位しスコットランド王となる。しかし、恐怖と不安に苛まれたマクベスは、バンクォーも暗殺してしまう。 次第に罪の意識から幻覚に悩まされるマクベスとマクベス夫人。その頃、イングランドに逃げ延びたマルカムと有力な貴族・マクダフは、マクベスを討つ計画を着々と進めていた。そして、数々の欺瞞と戦禍に苦しみあえぐ祖国に平静を取り戻すべく、国民たち(CITIZENs)が動き始める。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
《戯曲》ウィリアム・シェイクスピア『マクベス』 〜 河合祥一郎訳(角川文庫版)による 〜 《美術》鈴木健介 《音響》泉田雄太 《舞台監督》瀬尾春人 《演出助手》村岡佳奈 《制作》RoMT 《主催》海城中学高等学校 |
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