白いキャンバス 公演情報 白いキャンバス」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
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  • 満足度★★★

    数学では蛇足とも思える項が解を求めるのに必要な時がある
    世の中や人生でも余白の部分が宇宙項のような重要さを持つ事もある
    作品として要素や構成の組み立てが上手く物語が面白く
    余白の多い舞台ゆえに、それが蛇足となるのか宇宙項となるのか役者に重責がかかる
    基本良い作品だが、開始5分で世界の構造や絵の正体がわかってしまうので、もうちょっとカムフラージュして欲しいかな
    あと役者さんごとの台詞回しと声量のレベルの差も気になった
    終盤の設定の暴走は物語の放棄と見られても仕方ない
    面白かっただけに枝葉が気になる

  • 満足度★★★★★

    一見軽妙に作られていながら舞台前半キュビズムに触れることにより“多面的な物の見方”について改めて教えられる等、深みのある公演でした。

    ネタバレBOX


    本作品はスペインの内戦に乗じてドイツ空軍が行った都市無差別爆撃に対してゲルニカの大作で抗議した「ピカソ」、そして自らが発見した相対性理論が原爆のエネルギー計算に使われドイツが原爆開発をしていることをルーズベルトに警告したことが結果的に我が国に悲劇をもたらしたことを深く後悔したという「アインシュタイン」、そして国際関係が緊張度を増している「現在」、を線で結び未だに核に固執する等、本当に懲りない“人間の性”を見事に描いたと思います。劇中に出た“嘘で塗り固められた平和”という台詞がとても響きました。
  • 満足度★★★★

    二つの時代とそれを繋ぐ絵画、構成としては面白かったです。ただ、あまり必要性の少ないシーンや、ぼやかしすぎてる部分が多すぎたような印象も受けました。
    基本的には悪くないというか、まだまだ伸びしろが感じられる舞台でした!

  • 満足度★★★

    若いキャストたちが一生懸命頑張っているのは分かるが・・・。まずストーリー、二つの話の関りが上手くはまっていない。脚本、もう少し客観視しても良かったんじゃないかと。また勢いで演じている感あり。一人くらいは場の締め役として年配の方を入れたほうが舞台が締まったのではないかと思う。若いゆえの演技の幼さは否めないが、その分、若さゆえのひたむきさも感じないでもない。懲りずに頑張って欲しい。
    ※前説、客席からの声を聴き落としていた。始まる前からかなり不快に感じてしまった方(彼女は二度声を出していた)がいたようなので、客席全体によく目を向けることをお忘れなく!

  • 満足度★★★

    【Aキャスト】観劇

    ネタバレBOX

    無差別都市空爆のゲルニカの悲劇を知っていたはずなのに、原爆を開発してしまった科学者の哀しみを比喩的に描いた話。

    おもちゃ工場で花火を開発するという体で進行しました。

    それにしても大声演劇、そこまでがなり立てなくてもいいのにと思います。

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