セックス ドラッグ 花嫁修行 公演情報 セックス ドラッグ 花嫁修行」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
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  • 満足度★★★★

    過去の公演からしたら、ちょっと大人し目な感じでした。あまりカゲキなところばかり求めるのもなんですが...

  • 満足度★★★

    鑑賞日2018/09/07 (金) 19:30

    座席1階1列

    美貴ヲの劇『セックス ドラッグ 花嫁修行』新宿眼科画廊

    オムニバスっぽい連作。その仕掛けがすごく良かった。
    リンクや布石の置き方が上手いなぁと思った。
    ワードセンスやネタのチョイスも絶妙でした。

    お話自体は好みだったのですが、いかんせん機材トラブルが多すぎた。
    映像が出ない、音が出ない。
    全7ステのうち、ノートラブルだったのは半分も無かったんじゃないかな。
    そんな中、役者さんたちは頑張ってたと思う。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/09/10 (月) 13:00

    価格2,500円

    短編集ではありながら高尾山を舞台に繰り広げられるエピソードが何となくリンクしつつ最後にまとめるという連作形式。
    暗転の闇の中から聞こえる赤裸々なモノローグで始まるインパクトもあり、最初と最後はしっかり固めてある、みたいな。

    また、1編目の冒頭部分、同じことの繰り返しな日常を表現するのに3回よく似た場面を演ずるが、重ねるにつれて音楽が大きめで台詞が聞き取りにくくなるのは主人公の心境を観客に追体験させる効果があり妙案。
    しかしそのせいで水曜日のオムライスの味が(台本には書かれているのだろうけれど)聞き取れず気になった……何なら木曜と金曜も気になる。(笑)

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/09/08 (土)

    8日17時の回(85分)を拝見。

    ネタバレBOX

    それにしても、「演劇を観たことがない方もお気軽に、演劇をよく観る方ももちろんお待ちしております!」とおっしゃるのなら、もうちぃーと、フライヤーも、舞台のタイトルも穏便に…と文句の一つも言いたくなるぐらいw、風刺もユーモアに包まれた、子供が観ても大丈夫そうなオムニバス(短編集)です。

    では、まず初めに、そんな、肩の凝らないストーリーであるオムニバスの各短編を紹介しておきましょう。

    『ブスも美人も死ねば土』
    ネクラなOLが、絶望のあまり、虎になって高尾山に登ってしまうという、中島敦もビックリな、現代の『山月記』。個人的には、今回、一番、好みな作品です。
    【配役】
    夢子(自己評価の低い、でも、客観的には美人。最後には、可愛らしい?虎に変身してしまう)
    …葉山美侑(はやま・みゆき)さん
    夢子の同僚OL…遠藤ちえさん、ひきのさつきさん、板倉萌さん
    ナレーター…三森あかねさん
    大木ちゃん(夢子の先輩で超オプティミスト)…大木菜摘さん
    サトル先輩(アメブロでは記載しずらい?性格の大木ちゃんの先輩)
    …サトモリサトルさん
    (5月の『おさなごころのきみ』で、初めて、善良な普通の男性役を見たというのに、また、もとの役柄に逆戻り…w)

    『カリスマ絵本作家さとる』
    「カリスマ絵本作家の●み」がモデル?wの「カリスマ絵本作家さとる」が、集まったファンの女性たちに自作の絵本を読み聞かせます。
    【配役】
    サトル…サトモリサトルさん
    司会…三森あかねさん
    絶対届かない存在しか愛せない皆さん…ひきのさん、葉山さん、遠藤さん、三森さん

    『OLピエ田ピエ子の憂鬱』
    周囲から敬遠されている原因が、自分の言動にあることに全く気がつかない、若いOLを描いた、こんなヒト、いる・いる!なストーリー。
    【配役】
    ピエ子…板倉萌さん
    別次元から来た、分別のあるヤギ…大木菜摘さん
    ピエ子の同僚OL…三森さん、遠藤さん
    ピエ子が相談している心療内科?のサトル先生…サトモリサトルさん

    『わたしはザリガニになりたい』
    30歳間近になっても結婚できない男女は、国家の命令で、高尾山にある施設に収容され、結婚を迫られるという世界。そして、もし結婚できなかった場合、人間以外の動物に姿を変えられるという…
    【配役】
    藤崎詩織(収容所を脱走中に出逢った男性との結婚を決意するも…)
    …三森あかねさん
    (『至極滑稽亡者戯』以来、私にはおなじみの役者さん。強い響きの声の持ち主なので、本作での「ナレーター」や「司会」、他にも、以前に拝見した、秘密を抱えた司祭の役、が似合う方)
    いろんな役柄…板倉さん、ひきのさん、葉山さん
    捕まえに来た、施設のスタッフ…遠藤さん、大木さん
    対政府レジスタンス組織のサブリーダー(ついに詩織が出逢った、結婚の対象となる男だったが…)
    …サトモリサトルさん

    『沼地のミス・ブラジル』
    ウエディングドレス姿で「底なし沼」にはまってしまったあかねちゃんと、幼馴染の親友とのものがたり
    【配役】
    あかねちゃん…ひきのさつきさん
    (昨年拝見した『辺境、どこまで行っても』の「理論派の新劇役者・まき」が、姿と性格を一変させて、まさかココで再会しようとは!)
    ももちゃん…遠藤ちえさん
    サトル君…サトモリサトルさん

    『幸福の花嫁病院』
    これまでの短編のヒロイン全員と、全編に登場するサトルとの関係が明らかになる、掉尾を飾るにふさわしい、まとめの作品。
    【配役】
    婦長…遠藤ちえさん
    新人看護師・大木ちゃん…大木菜摘さん
    入院患者・ピエ子…板倉萌さん
    入院患者・夢子…葉山美侑さん
    入院患者・あかねちゃん…ひきのさつきさん
    入院患者・藤崎詩織…三森あかねさん
    心療内科?のサトル先生…サトモリサトルさん

    女性目線で貫かれた個々の短編が、最終的には大団円へと…な構成が巧みです。
    メインのターゲットであろう女性客や、推しの女優さん目当ての客だけでなく、ワタシのような、「野良」の客であっても充分に愉しめる舞台でした。

    【追記】
    前説の方が、キャビンアテンダントの救命用具の取説よろしく、スマホを手にしての電源オフの案内。
    おかげで、近年ではめったにないことなんですが、上演中にスマホ、1回も鳴りませんでした。
    これって、大変、賞賛すべきことだと思いました、とさ♪

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