死旗 公演情報 死旗」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-14件 / 14件中
  • 満足度★★★★★

    衝撃❗️演劇の無限の可能性と、それに人生を捧げる演劇人の存在と覚悟を目撃した。作品の舞台となる山奥の閉ざされた世界と、狭い劇場空間の重なり。剥き出しになった欲望。おぞましくも美しかった。

  • 満足度★★★★

    最初が衝撃的すぎて、吐きそうでしたが、バイオレンスの中にユーモアがありエンターテイメント作品として素晴らしかったです。そして、兎にも角にも福永マリカさんが凄すぎました。

  • 満足度★★★★

    なんか感想言いづらいんだけどヤバかった。
    なんだろ…どっかに迷い混んだみたいな…

  • 満足度★★★★

    tsumazuki no ishi×鵺的『死旗』千秋楽観劇。
    高木さん寺さんの作品ならば例え表現が過激であっても、現実と地続きな幻想であると信じて向き合えるので、劇場で息を飲みながらも見続けられる。
    どうしてこんなに非現実なのに役者達は生々しく演じられるのだろうか。称賛しかない。誰々が演じてるから、じゃなくてそこに居る。
    とんでもなくファンタジーなのに、とてもリアル。
    混沌として、融合して、逆転すらして、それでもぼくらは生きていく。その姿は美しい。
    蝋燭の裸火、雨や川の本水、生命の液体すらも水で表現。スズナリの空間を存分に使い切っていて、狭さではなく密度を感じさせる。
    基本的に明かりは暗い、けど、それは時と場所を考えたら当たり前。むしろ、それにプラスしてるから明るいんだろう。加減が舞台美術と合間って美しくて見惚れる。

    鵺的というブランドを高く買っている上で、マリカちゃんと祁答院くんが出るなら、と
    (予定の読みにくい)私にしては珍しく先行でチケットを買った。引きセンターという要望通りの席で楽しめたことも、ありがたかった。ロビーや客席内の案内も的確だし、安心して見られるって嬉しいこと。

    もしかしたら、役者以上に大変だった音効さん。
    ⚡☔🍃🔫👣
    お疲れ様でした。
    残美が残美で居れたのは、貴方のおかげです。

  • 満足度★★★★

    確実に好き嫌いの分かれる作品。幻想的と書くには生々しく、グロテスクと書くにはどこか痛覚が麻痺したような感覚もあり、うまい言葉が見つからない。
    川添美和さんが素晴らしかった。

    ネタバレBOX

    屍姦、強姦、近親相姦。白痴に暴力、血のオンパレード。「目を背けたくなるような」と書きたいところだが片時も目が離せなかった。
    観終えた直後はいわゆる「斜め上の展開」に思えたが、あとで冷静に考えると被抑圧者が世界をひっくり返すという、いわば「よくある話」。
    うまく感想が出ないのは私が「男」で、駆逐される側だから、なのかもしれない。
  • 久々に見に行ってがっかりした作品かも。

  • 満足度★★★★

    どひゃあ。これはヤバかった。常識、道徳、倫理観、全部ぶっ飛んでる。舞台のスプラッシュマウンテン。怖さしかなかったけど。ギャグっぽいとこも全然笑えんかった、笑ってはいけない気がした。ほんまにこの舞台観たんやろか、現実味がまるでない。

  • 満足度★★

    おふざけが過ぎたかな。
    それでも序盤までは惹きつけられたのだが・・・。
    一周回って嵌ってしまうようなら良かったんだけど三周半回っちゃって駄目だこりゃ的なトホホな展開に。
    ただでさえ全体を通して舞台が暗いのに客席に向けられた照明が強過ぎて俳優の貌を判別しづらい。
    (カーテンコールの際にようやくお目当ての俳優を見つけることが出来る始末)
    S.E.もバロック的誇張を狙っているにしてもやはり音量が大きすぎ。

    ネタバレBOX

    以下、誰が誰やらホントに居たの???-

    福永マリカさん:彼女目当てで片道二時間掛けて通ったのに結局最後まで見当たらず。 てっきり降板かと思っていました。カーテンコールで残美だと分かった瞬間の衝撃たるや・・・。「木戸銭返せ!!」と言いたい。ほんと悔しい。泣きたい。
    寺十吾さん:・・・この人も全く分からなかった。
    奥野亮子さん:とにかく暗いので、気づくのに時間を要した。
    川添美和さん:終盤で気付いた。本当に損した気分。
    堤千穂さん:この人位かな、直ぐに分かったのは。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/09/15 (土) 14:00

    「鵺的」そして寺十吾さんということで観に行ったので、配役とかまったく気にしていなかった。と、若松武史さんが出てきて、びっくりしました。
    食人から始まり、犯し、受胎したら食べるといった発想は、すごいな。
    鵺的の舞台が凄いと思わせるのは、こうした脚本を、ちゃんと視覚化してしまうところ。グロと言えば、そうなんだけれど、何とも潔さが傑出していて、けして後味が悪いというわけではない。潔いよいよね。

    ストーリーは、習俗の話から、新たな人類の在り方にまで捻って、土俗ホラーと思いきや、きちんとSFしている感じで、まあ、途中からどこ行っちゃうんだろう、って面白さがたまりませんでした。

    私は大好きなテイストですが、万人にはお勧めできませんね。

  • 満足度★★★

    tsumazuki no ishi×鵺的「死旗」
    ネタバレできんけど、どんどん客席で追い込まれくる感が…ラストは何故か息止めてしまっていて、気が付いたら心臓バクバク息苦しかったー
    ナタリー
    https://natalie.mu/stage/news/299337 …
    の記事で高木さんの想いを見たが、僕には手塚治虫さんが見えましたヨ
    #死旗 #tsumazuki #鵺的

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/09/12 (水) 19:30

    座席G列4番

    価格4,500円

    開演前、仄暗い中に微かに見える舞台美術を「簡易版・桟敷童子?」と思ったが、開演して照明が入るとますますその印象は強まり、しかも台詞の一部は九州訛りのようだし、しかし内容はもっとダークかつ不道徳だし……ということで浮かんだ【勝手にキャッチコピー】は「ダークでインモラルな桟敷童子」(笑)

    また、ある漫画家の作風を漠然と連想したり、特定の漫画家の作風ということではなく一般的な文字通りの「マンガチック」で無茶あるいは笑える部分があったり、(劇中でも触れているが)某有名小説的な部分があったり、往年の日本の怪獣映画を思わせる部分があったり(私見)、全体的に「見世物小屋の胡散臭さ」が漂っていたりでまさにカオス(爆)
    そんなことから浮かんだもう一つの【勝手にキャッチコピー】は「暗黒神話、もしくは漆黒のジェネシス」。

    誤解を恐れず本音を言うなら(最終的な落としどころはともかく、そこに至るまでは)どちらかと言えば好みではないタイプでありながらも面白く……と言うか固唾を呑んで見入るほど引き込まれたのは芝居のチカラというモノか。

    あと、他団体に所属していて客演している女優さんがたは川添さん、夕沈さんを筆頭にそれぞれ所属団体の持ち味・個性を存分に発揮していたと思う。まさしくキャスティングの妙。

    ネタバレBOX

    全体の不気味でおどろおどろしい雰囲気や新たな人類の登場ということに諸星大二郎を連想。
    また、生まれた赤子が這い出て残美を認識するまでの流れに昭和の怪獣映画に通ずるものを感じた。高木さんも怪獣映画が大好きなようなので意識せずともにじみ出たのではあるまいか?(笑)

    序盤でチセが銃口を自分の頭に向けた時に「だってもう撃ちつくして残弾はないでしょ」と思ったのは「ダーティハリー(1作目)」のせいでほぼ無意識的に発射弾数を数えていたから……(爆)
  • 満足度

    メジャーなアイデアが次々たくさんでした。
    キャッチーなのはグロシーンと水。
    しかしあれだけ派手に悲惨そうな世界を描いて、なんの哀しみもない。
    パロディホラーエンターテイメント?
    としても楽しめない。
    世界も人物も全く描き込まれていないので時々あるメッセージ性がありそうな台詞はむしろ不快。
    タイトルとポスターは雰囲気があるが、内容には全く関係ない。
    なんなんだろう???
    一人一人の役者さんはとてもいい(と思う)だけに幼い内容が残念でした。(あくまで個人の感想です。すみません。)

  • 満足度★★★★★

    何から何まで奇想天外な物語。いきなり食人シーンから始まるなど、どこをとってもおぞましく吐き気がする世界が描かれているが、時にコミカルで、演劇でしか味わえない奇妙な世界を見せてくれる。現代社会のどんな比喩なのだろうか。若松武史さんの甲高い声での滑稽な怪演もおもしろい。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/09/12 (水) 19:30

     丁寧に作り込まれたB級ホラー演劇というような趣きの芝居だった。いつ、どことも分からん世界で、人とは思えぬ男たちと犯され翻弄される女たち、という基本形から、さまざまな男と女が現れ、新たな生命が誕生する…、という物語。いろいろなホラー系ストーリーが絡まって、奇妙な世界観が出現する。生々しいシーンが出てくるので、演出と役者への負担は大変だったろうな、とは後で思った。照明が秀逸である。一方で、笑いも取ったり、エンターテインメントも忘れていないなど、豪華で緻密なB級作品という印象を繰り返しておこう。

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