self document 01 公演情報 self document 01」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
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  • 満足度★★★

    設問として掲げられた「嘘と本当」、こいつは演劇では一筋縄でない代物なわけで、この言葉を無前提に口にした時点で、発話者の嘘っぽさが滲む。というわけで「嘘と本当を見分ける」などという誘導には一切乗らず(乗れず)、それに代わる何らかの提起を待ったが、眠気に襲われない時間内にそれを発見する事ができず、終わってしまった。名乗られつつ姿を現さない名である(主宰の)早坂彩が、最後まで登場しない事により、結局真剣に観てもピースは埋まらないパズルを眺めさせられていた感。
    うまく相手を喜ばせるための嘘になっておらなかったのでは・・と。「本当」を開陳したい衝動が「嘘」を支えている、あるいは本当を浮き彫りにするためにこそ嘘がある、というのが演劇における「本当と嘘」の関係であるなら、本来「嘘」だらけである演劇では「本当」にフォーカスするのが正しい探求の態度ではないか・・などと遊びのない理屈もつまらないものの一つではある。

  • 満足度★★★

    記録的な猛暑の中、わざわざ出掛けて行って観るほどではなかったです。

    ネタバレBOX

    幾つかのテキストを使ったエチュードみたいなもの。

    狙っていた嘘と真実を往来するようなことは全く伝わって来ず、生と死の区別がつかないような感じは少し伝わって来ましたが、全体に中途半端でした。
  • 満足度★★★

    鑑賞日2018/08/03 (金) 19:30

    価格2,500円

    身体表現のハヤサカ、理屈を捏ね回すの巻?(笑)
    「そんなことを言葉にして語るのは演劇として野暮の骨頂」などと思った時点ですでに術中に落ちているのではないか?「そもそも芝居において……」なんて考え始めたら堂々巡りから抜けられず、命題がゲシュタルト崩壊を起こす、みたいな?
    奇手奇策によってケムに巻かれた感覚。(爆)

    ネタバレBOX

    冒頭、早坂彩と名乗る別人が黛敏郎時代の「題名のない音楽会」よろしく「演劇における本当と嘘について考えてみた」と宣い演者を紹介するがその演者も本人ではないという「嘘」まみれからのスタート。
    もうその構造から罠のようで、仕掛けられた罠に嵌ってゆく快感(?)アリ。

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