公演情報
「悪役たちの反省会」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
鑑賞日2018/07/04 (水) 19:30
価格3,300円
古今東西の様々な「悪役」8人(組)が自分のしたことに関する「反省」をプレゼンテーションするショウの体。名前程度しか知らなかった人物について知ることができた他に割と知っていたつもりの人物についても背景など新たな情報を得たりいろいろと勉強になる(?)。
そうして、どう落とすのかと思いながら観ていたら「そう来たか!」という予想外な落とし方で頬が緩む。
また、プレゼンテーションに使われる資料画像の中には司会者に急かされて早送りされるものもあり、これがまたチラリと見えた範囲内では面白そうで何らかの形で公開されないものか?と思ったり。(真顔)
満足度★★★★
鑑賞日2018/07/06 (金) 19:30
気になったので2度目の観劇。要は、8人(組)の悪人が反省らしきことを述べようとするのだが司会に突っ込まれる、というパターンを8回やるわけで、2・3人の会話劇を中心とする同劇団らしくはないのだが、最後の仕掛けが効いてる。8人は、自分の番でなければ、相当フリーに演技してよいらしく、初日とは違った動きもあったりした。一方で、8人全員を相手にする司会役の西尾早智子の負担は大きいと思う。
満足度★★★★
鑑賞日2018/07/04 (水) 19:30
同劇団ほぼ2年半ぶりの新作長編は、同劇団の別シリーズ「tea for ONE」的性格が強いように感じたが、最後に仕掛けが待ってた(^_^;)。アル・カポネやヒットラーなどの大掛かりな悪人が出るかと思えば、阿部定や切り裂きジャック等の犯罪者から、果ては船場吉兆食品偽装の社長と「ささやき女将」まで、さまざまな悪人に反省させるシンポジウム。司会の安藤陽子(西尾早智子)は容赦ない言葉を浴びせるのだが…、という展開から、思わぬエンディングに向かう。仕掛け好きの大根らしい劇作と言えるが、役者の力量というか、なりきり感がポイントで、なかなかの健闘である。阿部定を演じた高橋恭子は10年ぶりの出演だが短編映画「狂熱」で見せた艶っぽい所を出しているし、ヒットラー役の池田ヒロユキの熱演ぶりは見応えあり。