涼風至る 公演情報 涼風至る」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.9
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★

    太宰治の女生徒をベースとしたモノローグ演劇
    美しい文章はそれだけで完結されていて
    文字の並びの美しさを越える表現ができるのかどうかが
    こういう形式の演劇に求められるテーマ
    祭りの輪の中で次々と踊りを披露するような光景
    高まり早まり音の始まりがあった

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/08/11 (土)

    夏祭り編 観賞♪
    観劇というより観賞の方があっている感じがするのであえて。
    3つのお噺はどれも知っているのだけれど、こうして立体的にみるとまた面白い。
    衣裳のセンスも好き。古民家とマッチしていて、ちょうど降って来た雨音も良いBGMに。
    夏の粋を感じました。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/08/07 (火) 19:00

    価格0円

    太宰治『女生徒』 をベースとした、涼風至る【蝉時雨編】を観劇。過去の南さん演出作品と比べると難解。もっと物語としての面白さが欲しかった。5人の女優さんはとても個性的で好印象。スカートに火が付かないか心配で時々台詞入らず。古民家のギャラリー素敵です。チケプレありがとうございました。

    【夏祭り編】は会社帰りに観劇。古典落語三作をお芝居にした在りそうな無さそうな舞台作品。いい役者さん揃えたなぁがまず感想。言葉がキレイなのでとても心地よくお話がすいすい入ってきました。土佐さん加順さんとても素敵でした。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/08/08 (水) 19:00

    価格1,500円

    【夏祭り編】
    滑稽噺1編に人情噺2編の「立体落語」。
    演じ手の江戸ことば(と言うよりは江戸弁?)と「間」が噺家ばりの完璧さで「いかにも落語の世界」を感じさせ、地の語りを演じ手が随時担当するのもイイ。
    また、半間×二間(?)の緋毛氈が板間をちゃんと畳の間などに思わせるし、洋物に和物を羽織る衣装やメイクも雰囲気を出していたし、大満足♪

  • 満足度★★★★

    【蝉時雨】編観ました。太宰治の「女生徒」にインスパイアされた女5人芝居。アクションリーリングみたいな感覚ですかね。今の女性の心情も太宰の時代とあまり変わんないような気がしました。プリンターの使い方が面白い。桟敷席での観劇でちょっと腰が痛かったですが、なかなかに楽しめました。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/08/08 (水) 14:00

    価格2,500円

    【蝉時雨編】
    太宰のテキストに演者たちの「朝起きてから稽古場に来るまで」の様子なども交えながら時に静かに時にリズミカルに進行するさまは言葉で奏でるコンチェルト・グロッソ「太宰治「女生徒」の主題による変奏とフーガ」。
    南さんによると音楽を意識したそうで(カテゴリは違ったが)当たりぃ♪
    客入れ時BGMがカバー曲集で、アーティストも曲もバラバラだったのだけれど、わざわざ作ったのかしら?それともそういうCDがあるのかしら?

    ネタバレBOX

    「星間飛行」のカバーをキッカケに調べたところでは客入れBGMは松本隆トリビュートアルバム「風街であひませう」らしい。
  • 満足度★★★

    鑑賞日2018/08/09 (木)

    9日ソワレで 『蝉時雨編』(70分)を拝見。

    ネタバレBOX

    79年経った今でもその瑞々しさを失わない、太宰治の原作に、今日的な、若い女性の心と身体の揺らぎを盛り込んだ作品。

    この『女生徒』、昨年9月、あさくさ劇亭での、佐藤武さん(劇団CHAN'T)のホンによる舞台を拝見していたので、アノ「自分の行動・実況中継」な一連のセリフは承知してはいたものの、昨夜は、ポップな劇伴&振付の効果か、初めて耳にしたような新鮮さをもって受け止められた。
    さらには、オトナと少女、現実と空想、のはざまで沈んでは浮かび上がる「彼女(達)」の気持ちと、一時的にでも、シンクロしたような「錯覚」にも陥らせてもらった。

    役者陣。
    数年前の劇王東京で見かけた記憶のある岡本梨加さん以外は初見の、計5人の女優さん達が織りなす、賑やかでピュアな「日常世界」からは、一種の清涼感さえ伝わってきた。
    そして、主演の双葉さんの清楚で、だが不安定な佇まいが、2018年・夏の『女生徒』に相応しいものとして、強く印象に残った。

このページのQRコードです。

拡大