満足度★★★
虫酸が走るような先生や、腹の虫が収まらない人などいましたが、私としてはそんなところはムシして、もっと本当の虫と人間の意外な関係を研究者の言葉で蝶々、もとい丁々発止語り合ってほしかったです。
満足度★★★★
虫の観察ならぬ「ムシ研」における”人間観察”をシニカルに描いた物語。「虫」について分野ごとの縦割り研究ではなく、専門分野の横断的な研究発表という設定、そこに垣間見えて来る研究者という人間像が面白くそして怖くもある。すべては”腹の虫”のせいにする。
(上演時間1時間40分)
満足度★★★★★
目を疑うような日常を虫メガネを通してありありと描き出す傑作。 風土に根差したものは掛け声だけでは変えられない、個性的な ”ヘルメット” 全員がムシであることはムシできない、と他人事に満ちた空気が伝えて来る。 捕食されずに活用されるほどの美しさ、奥床しさを、これからのAIする森でもずっと・・・
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6/14〜17劇団オンガクヤマ第7回公演「ムシ研」今回も小道具とほんのチョッピリ通行人レベルで出ております。ムシに興味のある方もない方もお時間ありましたら中野の劇場HOPEへ!予約はコチラから… https://t.co/4M6SizktAV
6年以上前
三尸の虫は道教に起源を持ち、日本ではなく中国の思想ですね・・・ >劇団オンガクヤマ「ムシ研」06/14(木)~06/17(日)於:劇場HOPE CoRich舞台芸術!: https://t.co/YBSGjw9OEm
6年以上前
ムシ研の舞台はとある研究機関。役者全員社会人、会話劇にてお送りします。
6年以上前
劇団オンガクヤマの第7回公演『ムシ研』を宣伝します!よろしくお願いします!
6年以上前