公演情報
「Last Night In The City」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
誰かが僕を作ってくれていて、誰かの中で僕が幸せでいるのなら
そういったことがあれば確かに僕は生きていけるなと思った
かぼちゃを投げたり投げられたり待ち望んだり、そんな生きにくい世界でも
そういう誰かがいれば生きていけるなと思った
満足度★★★★★
鑑賞日2018/06/03 (日) 18:30
名嘉友美の劇作は、"Love"シリーズを経て、一皮剥けた印象がある。本作は、今まで観たシンクロ少女の中でもサイコーと言って良い出来だと思う。最初は、異なる3グループに見えていたエピソード群が、小学生の少年と女子高生のその後だと徐々に分かる展開は今までの名嘉の作品にもあった手法ではある。しかし、本作はその繋がりが切なく、しかもイタイ面を出しながらも、エンディングは今までのシンクロ少女にはなかったような終わり方だと思う。役者の選定も演技も見事で、一つの頂点に到達した感はあるのだが、次作への期待を裏切らないのは大変なことかもしれない。
なお、名嘉の映画好きは有名だが、本作でもいくつかの映画へのオマージュ的シーンがあるそうだ。私が気づいたのは「真夜中のカウボーイ」だけだけれど…。
満足度★★★★
演劇の魅力のひとつに、時間や空間を軽々と飛び越えてみせてくれることがあると思うがこの作品はまさにその魅力を体現していた。上演時間は長めだがそれを感じさせなかった。ただラスト近く、出演者が順番に歌う場面には少し違和感を覚えた。素敵な役者さんがそろっていたが特に浅野さんの演じた子供は絶品だった。
満足度★★★★★
これは見事なヒューマンドラマ。オヤジにとってはかなり長めの上演時間でしたが、話にグイグイ引き込まれ、尿意も忘れ(失礼)、大いに堪能できました。
満足度★★★★★
鑑賞日2018/06/02 (土) 14:30
座席H列5番
価格3,800円
以前の「未亡人の一年」と同様に異なる時期の互いに関連するエピソードを併行して見せる構造だが1つ「層(時期)」が増えた分、より深みが増した感じ。
その3つの「場(時期)」の前後関係など考えているうちに引き込まれ、それらが組みあがり新たな事実を明かされることで人生のほろ苦さを味わい、最後の歌の訳詞を見て「あぁなるほど」と納得。
確かに噂にたがわず体感時間は短かかった。
満足度★★★★★
鑑賞日2018/06/02 (土) 14:30
価格3,800円
噂のシンクロ少女さん初観劇してきました。
公演が近くになるにつれフォロワーさんがこの作品を楽しみにしているご様子。
他にも理由はあったのですがとにかくスズナリへ。
最初の印象は「あー、これ好きかも。第27班さんが好きな人いいかも。」
どの場面も愛しくずっと胸を締め付けられていました。もりへーの「愛してる」はカッコ良かった。
そしてキャラクターも愛しく、サヤカのハニカミが可愛過ぎました。まるっきり子供に見えたもの。
またゴミさんも好きです。
「◯んだー!」って。不謹慎だけど笑うよアレは。
ジュンとミキに幸あれ。
満足度★★★★
シンクロ少女独特の『演じ分け』が来るぞ!と思って目を凝らしていたら、ようようついてけた感じ。シンクロのメンバーもそれぞれ好きなのですが、ずるさんや味わいの2人もいい味を出しておられました。時間をもう少しコンパクトにしてもっともっと濃くしたほうが、自分的には好みです。当公演とは関係ありませんが、週末しかつかえないので平日公演に一度行ってみたいです。
満足度★★★★
シンクロする男の半生や、縁あっての数々の生き様がズッシリ、さすがに見応えありました。
どうにも薄幸な人生が多く胸が締め付けられますが、それ故にちょっとした幸せが宝石の様に貴重で美しく見え、何とも切なくなります。
個人的には如何にも生き下手でうわぁ~っ苦手なタイプだと思ってしまう女性ミキに最初からもう目が釘付け、彼女に関わるとその相手まで輝いて見えるくらいにダーク、且つ面白くもあり味わい深いキャラクターでグイグイ引き込まれました。
満足度★★★★★
鑑賞日2018/05/30 (水) 19:30
座席A列4番
スズナリで2時間20分の超大作!さすが名嘉さん、重たい題材でも随所に笑いを散りばめ一気にラストまで持って行くのは見事の一言。次回の「LOVE チャップター4」も楽しみにしています。
満足度★★★★
歳の離れた友達を救えなかった、大切な人を失った、あの町の辛い思い出。それを乗り越えようとする時、そばには支えてくれる人が。上半期暫定1位かも。五味のキャラクター、夏木マリかよといった馬鹿馬鹿しさも素晴らしい!
満足度★★★★
最近のサラリーマンは水曜は基本的にノー残業デーなので夜のお芝居はありがたい。それでも残業を強いられるところは日本らしいところではあるが・・・。
おかげで劇場に着いたのは開演五分前で、夕飯の「ゆ」の字も食べていない状態。空腹のまま席に座り、終わってからゆっくり食べようと考えていたら「上演時間は2時間20分です」という拷問のような言葉。
ウソでしょ・・・空腹じゃなくてもその時間はきつい。
そうこうしているうちに始まったお芝居は何年ぶりかにこういった芝居をまともに観る自分には少々難解で・・・ああ、もうダメなら途中で出ようと・・・
と思っていたところが徐々に物語に入り込みのめり込み始め、2時間20分はあっという間に過ぎていた。
ネタバレの無いように内容については書かないが、とても良くできた話で、最後には目頭が熱くなった。
使用されている曲も大好きなものだったのでとても良かった。楽しめた。