フーリッシュゲーム 公演情報 フーリッシュゲーム」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
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  • 満足度★★★

    暗転がなく場所や時間の移動もない1時間30分でしたが、飽きることも置いていかれることもなく見ることができました。葬儀から抜け出してきた人たち、というちょっと特殊な空気感も、田舎特有の閉塞感のようなものも伝わってきました。ただ、テンポの良い会話が続いた分、終わり方が若干呆気なかったように思います。

  • 満足度★★★★★

    思うに、演劇という創作である事を前提に「お葬式」モノにはハズレ無しだなーと。
    それぞれが抱く大小様々な故人を偲ぶ気持ちに、個人的思惑・性格が合わさって出来上がる独特の空気感。
    これにはつくづく創り手さんの観察眼の鋭さに感心してしまいます。

    暗転なし、リアル進行の1時間30分。
    本作の舞台は葬式会場そのものではなく、有志が別宅で行った「偲ぶ会」であり、ご家族がいない場所であるが故に生まれる ちょっと気が緩んだ空気が実に活かされていました。
    “あらすじ”ほどのイケイケなドンチャン感はありませんでしたが「ゲーム」的な要素があるとすれば、故人「安藤くん」の死因に憶測が飛び交い「真相を知りたいよね」という目的を含有しているところでしょうか。
    そしてこの部分が「安藤くん」の人柄を肉付けしていき、多種多様な人達のリアルに雑多な「偲ぶ会」の進行の軸にもなって、もうひとつの面白味となっていました。
    本当に沢山の人が出入りしますが、その一人の故人をめぐっての雑多さがかえってリアルで味わい深く、この人間模様こそが面白味のメインでした。

  • 満足度★★★

    音楽もほぼなしで、暗転もなし。死んでしまった安藤君を偲んで、同僚や高校時代の仲間が、ざわざわした雰囲気の葬儀を早めに抜けて集まり、改めて飲み会をするのだけど、安藤君の死には何か曰くがありそうで、あまり楽しいお話になるはずもなく…。

    ネタバレBOX

    席について舞台を見ると、これはいいセットではないかと思いましたが、だんだん照明が当たってはっきり見えてくると、縁側のガラス戸はともかく、その奥に見える障子がどうも残念な出来栄え。始まれば左右に開かれて、あまり見えなくなってしまう部分とはいえ、ちょっとね。上演時間は90分強だったと思うので、そんなに長くはないんですが、あのラストにもっていくのであれば、60~70分でまとめるぐらいの力業がほしかったです。

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