『恭しき娼婦』 公演情報 『恭しき娼婦』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★★

    最近こういう感じの本格系芝居観る機会が少ないので大満足でした

  • 満足度★★★★

    昔のアメリカの人事差別という現実がヒシヒシと伝わってくる人間の心理を描いた作品

    何といっても主役の娼婦役の村田麻美さんの熱演がこのお芝居に緊張感を生み出して居たように感じました
    最後まで惹き込まれる熱いお芝居

  • 満足度★★★★★

    娼婦リッジは、新しい土地で金持の紳士との出会いに期待、事件の証言に巻き込まれて行く、リッジは家族の愛を知らない 白人の老女家族愛に惑わされ、男フレッドは娼婦に嵌まる 黒んぼは逃げ この町で、始めの思い通り金持の男フレッドに囲われる 思い通りに成ったが。 正直に生きたい、事件に巻き込まれたくないリッジの心、娼婦としての生き方 、真実を瞬間 貫けなかった優しさに付け込み、強引に証言書にサインをさせられる。差別 真実 詭弁 説得 権力 恭しき娼婦と取り巻くこの町全てが、差別 真実 詭弁 説得 今の社会と同じに見えた。心に残る作品

    ネタバレBOX

    90分 女 赤い下着 艶かしく 手袋を脱ぐ 男が手をとりソファーで。 //  ブー  黒人男性が訪れる  どうぞね どうぞね ・・・。何が欲しいの 何もしていないと言って どうぞね。 この町から出ていけば。見張っている 白人 黒んぼが死にかけている 約束する。匿ってよ いけないかね。(ドアを閉める)冗談じゃないわよ 罪の匂いがする。//指輪見せてよ お金持ち(男が誘う) 突き放す 抱きしめる 突き放す 名前 言わないわよ 油絵を飾りたい 一枚もっている 割れた鉢 と言う絵。黒んぼを見ると縁起が悪い ね 抱いて頂戴よ キスしたくないの。キス 突き放す 満足した 小さな声で好きだと 覚えて無いの 赤ちゃんごっこ。昼に話す事じゃ無い 男を騙すのがいいのだろ 幾ら欲しいんだ。私を幾らと 40 20 50 100 10ドル誰だって突き返すわよ あんたの母は・・・ ブタ箱に入れるぞ 俺はクラークの息子だ。あんた遊ぶのが嫌いだったら何故私の所へ。北部から ニューヨークから来たのか 黒んぼが強姦しようとしたのはお前だろ 黒んぼが二人 お前を襲おうとした 白人が1人を撃ち殺した 検事が来たら 同じ人種に罰は与えられない 黒んぼを何故庇う インバイ トーマスは俺の従兄だ 殺したやつだ 幾ら欲しいんだ。要らないよ。500でどうた。どうして私と寝たんだ ちくしょう。泣くな500ドルだ。嘘の証言なんかしたくないわよ ブーブー ドンドン 警察だ 居るのかブレッド。居るよ。始めからそのつもりだったのね。売春防止法 座れ 証明しろ // 可哀想になメアリーは 今度の事で死にかけている。私には家族が無い 養女に さようなら 明日は判事には本当の事を 黒んぼに手込めにされた方が 第1の真実 違った意見を持っている リッジ 二人の内どちらを選ぶ 立派な方を 国民の名において 言っている 私は息子を愛している トーマスは黒んぼを殺した 200人を雇っている 生き残る義務がある お前には生き残らせる義務がある。こんがらがってしまったわ。私のぺん。ね あの方は、喜んでくれる?黒んぼはどうなる 手をだしなさい ペンを握らせて書名させる。これでいい この町 アメリカ国民に換わって 礼を言う さようならリッジ。この紙 嫌です 残った20ドル アメリカ国民 その人達に騙されたような気がするわ。// 二人からのお礼を持ってきました。私の事。感謝されて降ります (悲鳴) 今のは何。何でもない。あの黒んぼは ね あれは何。お手紙 100ドル シナ人に似てると思ってきた ソファーに倒され。また来よう (泣く女 町の騒音)。匿ってよ あれ聞こえるか 狩が始まったでな。あたしが言いふらした。何だってそんな事 ね、私の事絞め殺したくない。いや。人がいいのね あんたは、明日の朝まで匿ってあげる お入りなさい 嘘の証言をさせられたと言ってやるんだ 信じられないよ、撃ち殺すのよ 私の命も だから 多ぜいの道ずれに お取りよ(銃)。殺せないよ 白人だでな どうして自分で撃たんかね 私が手込めにされた女。その女 ここに居ないでね。町全体 何を思ってるんだろ。白人だでな。黒んぼが殺された あの女が欲しい 殺すためか 抱くためか。俺に何をした お前の顔 匂い 俺に抱かれて良かったと言った。誰だ出てこい。撃たないで その人に罪はないわ (パンパン)。我々がこの国を作ったんだ さあ射て 俺は生きる権利がある 黒んぼは射ち損なっちまった 足の早い奴だ 火 木 ウイークエンド 俺が喜ばした。本当よ。俺の名はフレッドって言うんだ これで元に戻ったな。

     娼婦リッジは、新しい土地で金持の紳士との出会いに期待、事件の証言に巻き込まれて行く、リッジは家族の愛を知らない 白人の老女家族愛に惑わされ、男フレッドは娼婦に嵌まる 黒んぼは逃げ この町で、始めの思い通り金持の男フレッドに囲われる 思い通りに成ったが。 正直に生きたい、事件に巻き込まれたくないリッジの心、娼婦としての生き方 、真実を瞬間 貫けなかった優しさに付け込み、強引に証言書にサインをさせられる。差別 真実 詭弁 説得 権力 恭しき娼婦と取り巻くこの町全てが、差別 真実 詭弁 説得 今の社会と同じに見えた。心に残る作品
  • 満足度★★★★★

    初めて観ました。
    人間らしい葛藤が演じられていて、
    重みもあり、久しぶりにしっかりと
    演劇を楽しませて頂きました。
    ありがとうございました。
    次回作に期待します❗

  • 満足度★★★★★

    黒人を奴隷扱いした米国の空気感が重すぎる!
    引くに引けない戦時中の日本の様…

    妖艶な迷える子羊を村田麻美さんが熱演。

    正しい事を正しいと言えない袋小路。
    正に出口なし!
    固唾を呑んで観劇。
    とても良かった。

    今の米韓欧露含め世界中が同じ危うさをはらんでいる…
    日本も気を付けねば!

  • 満足度★★★★★

    サルトルの演劇って初めてで、ちょっと気にしてはいたが、全然想像とは違い(サルトルと言えば実存主義・不条理というイメージ)、まともな翻訳劇といった感じが濃厚でした。ちゃんとストーリーがあり、題名通り娼婦とは言いながら、人間を深く見つめる女性の脳裏と彼女をとりまく現象が交差する秀逸な演劇です。

    サルトルとアメリカ南部というイメージがなかなか僕の頭の中では醸成しなかったのだが、テネシー・ウイリアムズものとはだいぶ違うし、人間への確かな暖かいまっすぐなまなざしはやはりサルトルそのものであった。

    一つ面白いと思ったのは、上院議員の息子が娼婦をただ利用するだけの存在だったのが、自分の存在において(愛を見たわけではないだろうが)彼女を人生の一部にしてしまうところであった。

    こういうところにサルトルの人間への追及・分析は鋭く、たかが娼婦だなんて思って見ていると、とんだ間違いを犯してしまうのである。まさに彼女は「恭しき娼婦」なのであった。

    狭い舞台に、肉太の脚本。イメージではないサルトルを見て、僕は満足して十三の街を闊歩するのであった。

  • 満足度★★★★

    本日三本拝見させて頂いた中で、一番よかったです。女優の演技は最高で、苦悩しているところなんか最高でした。昔のアメリカ🗽の様子も感じれ、勉強にもなりました。

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