公演情報
「四月大歌舞伎」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★
4月は、昼も夜も大作。
昼の部の一本目は「西郷と勝」。西郷隆盛は松緑さんで勝海舟が錦之助さん。 西郷どんも大河ドラマでやってたけど、西郷物が多かったですね。短いのであんまり理解できなかった。もう一本は「裏表先代萩」で「伽羅先代萩」の裏版・二重視点版???初めて観たので、まだ解釈が追い付いていませんが、御家騒動は変わらんのかな?
夜の部は、通し狂言「絵本合法衢」で、片岡仁左衛門さんが一世一代と言うことで、これが最後のご出演とのことでした。いやー通しで見事でした。しかし、いろいろなインタビューでは、とてもきつい演目とのことで、本当に最後のご出演のようです。お疲れ様でした。
満足度★★★★
一世一代というので観なくちゃっと意気込んで夜の部を観て来ました〜。
凄みがあって、まさに悪の華!!
一幕見席でしたが、あ~観られて良かったです。
満足度★★★
昼の部を鑑賞。「西郷と勝」は対話というよりも西郷の独白劇のようなもので、不均整な印象。初演当時は啓蒙の意味も大きかったのだろう。「裏表先代萩」は「裏」があることで生々しさを感じた。「伽蘿」をうすぼんやりとしか思い出さなかったので、比べる知識があればより楽しめただろう。
満足度★★★★★
鑑賞日2018/04/06 (金) 16:45
座席3階3列22番
片岡仁左衛門の作品は、過去幾つも観てきましたが、
昨年、国立劇場で「通し狂言 霊験亀山鉾」を観て、
久ぶりに孝夫(この方がしっくりくるなあ)悪の魅力に痺れました。
そこで、齢を考えると、彼の舞台は、少なくとも関東でやる演目については
全て観なくてはと決意した次第。(ただし、先月の玉三郎との共演を見逃したのは大失態)
今回の「通し狂言 絵本合法衢」は最高。これぞ悪の境地という芝居で、
ご本人もこの芝居は体力的に今回が最後になるだろうとのこと。
そこで松竹が気を利かせて「一世一代」と付けています。
そごいんですよ。
無茶苦茶な悪の魅力。とにかく何人殺すんだよ!てなくらい、殺しまくります。
最近はやりのナレ死もあったりして、え、殺されちゃったの!てのも含めて、とにかく、冒頭に出てきた人物、
みーんな殺されます。
「霊験亀山鉾」「四谷怪談」「桜姫東文章」と南北の作品とは、片岡仁左衛門はとても相性が良いです。
次回はどんな舞台やるんだろう。
期待、無限大ですね。