公演情報
「続・時をかける少女」の観てきた!クチコミ一覧
映像鑑賞
満足度★★★★
時かけオマージュありという上田誠脚本の新作『リライト』の予習もかねて、DVDにて観劇。
かつて未来人"ケン・ソゴル"の力を借り、時をかけた女子高生・芳山和子。
記憶を抹消された彼女の前に彼が再び現れた……。
ある依頼で、平成初期、バブル、学生運動の時代と、過去の日本へタイムスリップすることになった和子は、かけがえのない青春の日々を駆けめぐることに。
王道の青春恋愛SFかと思いきや、平成あるあるネタが満載のドタバタコメディで驚いたが、面白かった。
なんといっても、上田誠×オールナイトニッポン コラボの初回として、のちの舞台にも通ずる「淡い青春ラブコメ要素」が確立されているのも良い。
切ないラストでは終わらず、しっかり娯楽作として、コミカルなオチをつける辺りに、上田誠さんの作家性を感じた。
また、時代あるあるで笑いをとる辺りには上田誠節が炸裂。
2010年代(スタバ・インスタ・スノウ)、90年代(コギャル、たまごっち、バブリーダンス)、80年代(暴走族・ローラー族、たけのこ族)、60年代(機動隊、フォークゲリラ)で、様々な固有名詞を詰め込んだ脚本もさすがで、この辺りには創作にあたり、資料のリサーチは欠かせないという上田さんの生真面目さが光っていた。
そして、何といっても、主演・上白石萌歌によるED曲が至高だった。
満足度★★★★
そう言えば・・と思い出し投稿。実質ヨーロッパ企画、初観劇の心構え。初めてのグローブ座でもあって、物珍しげに、異空間を愉しむ。タイムトラベル物はかくあるべし、まずは笑い飛ばすべし、の心を貫き、劇場では滅多にみないタレント系?俳優も巧さで引っ張っている。して評価は。脚本上田氏の小気味よい頭脳派な突っ込み方を楽しんだ。圧倒された感はなかった、という感想は事前の期待の高さからか。
満足度★★★
鑑賞日2018/02/10 (土) 13:00
原作を知らなかったのですが、コメディとして仕上げた原作モノ
ヨーロッパ企画の役者さんが参加してるので、
ヨーロッパ企画のテイストに2018年を基準として
過去文化を羅列して、ノスタルジイと面白さを提示してました。
原作と上田さんらしさの折衷案作品って事で、ちょっと半端かな?
役者さん個々では良かったので、ファンには楽しめる作品ですね
満足度★★★★
鑑賞日2018/02/10 (土) 18:00
座席2階
原作「時かけ」に続編てあったっけ?と思ったら、
筒井氏によるものではなく、NHK少年ドラマシリーズ
「続・タイムトラベラー」のノベライズが原作だった!
中身は「時かけ」✖ヨーロッパ企画✖「サマータイムマシンブルース」!!
前作のラストシーンが舞台上で再現され、胸キュンもの!
しかし、それ以降はモロに『ヨーロッパ企画 』… って感じで
「サマータイムマシンブルース」級のドタバタとしたコメディシーンが続きます。
あのヨーロッパ企画のジタバタどんより感の中で、
まっすぐ純粋に楽しく演じている上白石萌歌ちゃん(17歳!)がとってもとっても光ってた!!
(第7回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリ!)
ちなみに当日は、大林監督版映画で深町君を演じていた高柳良一さんが客席に。
現在はニッポン放送の総務部長だという!
そう、この舞台は「ニッポン放送 オールナイトニッポン50周年記念公演」でした!