串田和美芸術監督最新作
串田和美芸術監督最新作
実演鑑賞
まつもと市民芸術館 実験劇場(長野県)
他劇場あり:
2018/02/23 (金) ~ 2018/02/28 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.mpac.jp/event/drama/23382.html
期間 | 2018/02/23 (金) ~ 2018/02/28 (水) |
---|---|
劇場 | まつもと市民芸術館 実験劇場 |
出演 | 串田和美、藤木孝、大森博史、千葉雅子、横田栄司、西尾友樹、坂本慶介、大鶴美仁音、飯塚直、近藤隼、武居卓、細川貴司、深沢豊、草光純太、下地尚子(TCアルプ)、他 |
脚本 | カレル・チャペック |
演出 | 串田和美 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 6,000円 【発売日】2017/12/01 <全席指定・税込> 〔前売〕一般 5,500円 U18 3,000円 〔当日〕一般 6,000円 U18 3,500円 ・U18(18歳以下)チケットは当日要年齢確認証提示 ・本公演は演出の都合上、XB列が最前となります。またXB列は仮設の椅子となります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 23日(金)貸切 24日(土)14:00 25日(日)14:00 26日(月)19:00 27日(火)14:00 28日(水)13:00 |
説明 | この病は、もう誰にも治すことができない。 大戦間のチェコスロバキアを代表する作家、カレル・チャペック(1890年~1938年)は、戯曲『RUR』において使用したロボットという言葉を作ったことでも知られている。『白い病気』は迫り来るナチの弾圧の中、死亡した翌年に初演。隣国ドイツの軍事圧力を風刺したこの劇は、幕が下りたときには、チェコ愛国者の喝采を浴びるが、時代は、作品が暗示するように、悲劇的な状況に向かって行った。80年前に書かれたこの作品は、まさに今、現代を照射しているといえるだろう。 原作「白い病気」あらすじ 若者は罹らないのに50歳を超えた者から罹りはじめる「白い病気」。初期症状は身体の表面に押しても痛さを感じない無痛の白い点ができる。この症状が現れると、すみやかに身体は悪臭を放って崩壊していき、死に至る。突然蔓延した伝染病のため世界はパニックに陥るが、とある軍事国家の町医者が偶然この病気の治療薬を発見し、その新薬と引き換えに軍事国家の独裁者にある要求をする・・・ |
その他注意事項 | ※未就学児入場不可 |
スタッフ | 潤色+演出+美術:串田和美 音楽:寺嶋陸也 |
大戦間のチェコスロバキアを代表する作家、カレル・チャペック(1890年~1938年)は、戯曲『RUR』において使用したロボットという言葉を作ったことでも知られている。『白い病気』は迫り来るナチの弾圧の中、死亡した翌年に初演。隣国ドイツの軍事圧力を風刺...
もっと読む