満足度★★★★
新劇団所属30代女優のユニットOn7。渋谷はるかは不参加だったが6人のパフォーマンスを観る。台本の無い、物語ではない出し物は、コンテンツを揃え、うまく配置し、最後に余韻を残すように作らねばならない。身体を使うパフォーマンスは70分でも十分に濃い。若さを持ちながらも、老いへの道が確かに見える女30代の心の揺らぎ、希望と憂い、ある安定の中の所在無さが見えてくる表現だった。
土の上を素足で跳ね回る。土煙が湯気のように体から立ち上るシルエットが終盤、逆光の照明で見え、終演後にティッシュを当てると頬や鼻の穴は真っ黒。カーテンコールで「しっかり拭いて下さい」と低頭していたのは誇張でなかった。
ともあれゼロから自分(たち)自身をよすがに「伝えたいもの」「表現したいもの」を探り出し凝縮させた結晶である。パフォーマンスについては、漠として掴めない箇所もあったが、残像が後まで残る作品である。
他公演では未見だった渋谷、尾身、保以外の女優の中で、このかん観た印象的な舞台が蘇った女優も居た。この人数でのユニットが着実に精力的な企画を出し続けるのは珍しいのではないか。今後どんな形で何時まで続いて行くのか、荒波を超えて行って欲しいなどと、更に肩入れしてしまっている。
満足度★★★
鑑賞日2018/02/06 (火) 14:00
6日午後、下北沢の小劇場B1で上演されたOn7第4回公演『かさぶた』を観に行った。この劇団は、30代の大手劇団に属している7人の女優、すなわち保亜美(俳優座)、小暮智美(青年座)、尾身美詞(青年座)、安藤瞳(青年座)、吉田久美(演劇集団円)、宮山知衣(テアトルエコー放送映画部)、渋谷はるか(文学座)によって結成されたユニットで、今回は渋谷がサポートに回り6人の出演する舞台となっていた。そもそもこの舞台をなぜ観に行ったかと言えば、ある舞台でもらったチラシの中にこのOn7のチラシが入っていて何気に観ていたら出演者に尾身の名前を見つけたから。尾身の演技は、劇団桟敷童子の舞台で何回か観ていたので名前に覚えがあったのだ。
さて、今回の舞台はディバイジングという手法で作られたもの。あるテーマに基づいて動きと最小限の台詞で成り立っている。もちろん、舞台として完成するまでには。出演者による感性の相互理解が必要なわけで、そこには豊かな感情と高度なテクニックが演者に要求され,同時にそれをまとめる確実な力が演出者(今回は、大谷賢治郎)に求められる。
いくつかのシーンで構成された『かさぶた』の舞台は、時には「なるほど」と演者達のかさぶたの思いが伝わってきた反面、時に「これのどこがかさぶた?」と思わせるシーンもあったことは確か。ディバイジングという手法の怖さは、舞台を作り上げる過程における役者相互の感動が強すぎると、その感動を観客に伝えるというプロセスが希薄になってしまうこと。自分の観た回では終了後出演者によるトークが行われたが、それを聴いていて、役者相互の感動の度合いがやや強すぎるのではないかと感じた。かさぶたが伝わらないシーンがあったのは、そのためであろう。本人達にとっては熱演であったと思うが、受け手としての自分としては好演ではあったが演技に空回りの見えた点が残念という思い。まぁ、一つのチャレンジとしては、役者も観客もよい体験であったと言えるだろう。
満足度★★★★★
すなおなおんな、ほこりにまみれたミューズたち、オンナって奴をともにかぶり、ともに吸い込んだ。 求め、悦び、闘い、抗い、乱れ、そして斃れ・・・ 月の砂漠に見送る眼差しがもの悲しくも美しい。 こぼしてもいいんだ・・・ 塵芥が舞い立ち、渦を巻き、こぼれ落ちてきたのは 眩しく煌めく星の種。
タンツテアーター(Tanztheater)あたりを念頭におき、新劇の女性俳優たちが
演出者らと協同し、普段の公演では武器とする言葉を極力抑え断片的ながらも
演劇的要素を積極的に取り込んだ舞踊パフォーマンスで挑んだ作品で、
一義的な解釈を押し付けることなく観る側が自由に感じ想いを馳せる余地を
残してくれている、プリミティブで粗削りだが熱意に溢れた意欲作。
同じ下北沢演劇祭参加でほぼ同じ上演時間、同じ体力勝負パフォーマンス
の作品ということでみると演劇的物語性と言葉の比率がグッと上がっているのが
サスペンデッズの再演公演『おせん』(すでに公演は終了)。パワフルかつ
スピード感漲るパフォーマンスでなかなかのもの。
また、舞台床が客席最前列よりもやや低くほこりが立ちやすい仕様ということで
開演前のマスクの配布と脱帽のお願いのアナウンスも観客への気配りがあり好印象。
満足度★★★★★
鑑賞日2018/02/05 (月)
いつもフレッシュ!!On7の舞台は素材の良さを生かし、様々なシェフにより調理される。毎回違った良さを感じさせてくれる。今回も面白かった。30代女性の嘆き??(笑)次の公演も楽しみです。
満足度★★★★
鑑賞日2018/02/05 (月) 19:30
異なる新劇系の30代の女優7人が集まったユニット(今回は渋谷はるかが別公演で欠席で6人)が、あえてセリフを捨てて、ディバイジングという手法での公演。あえて身体に賭けてみるということで、やはりセリフらしいセリフはなく、ダンスというよりムーヴィングでの表現だが、30代であること、女であること、が自然と滲み出てくる舞台だった。興味深く観た。
満足度★★★★★
新しいものにいつもチャレンジするオンナナ。今回はなんと心を身体で表現し演じるというもの。私もこういう芝居は初めてなので、どんな舞台か楽しみだった。舞台で走る 踊る 動く 動く 身体を心を駆使し
殆ど語らない彼女たちの舞台は不思議で面白く最後まで彼女たちに釘づけになった。
満足度★★★★★
鑑賞日2018/02/05 (月) 19:30
座席1階1列
かさぶたって、剥がしちゃいけないんだけれど、どうしても剥がしてみたくなってしまう。もう、直ったかなーって。で、つい剥がして後悔しちゃう。そんな誘惑と後悔の存在。傷口をそっと覆う儚くも美しく、しかし、その下には生々しくちょっと気味の悪い顔を持つ薄い薄い膜。
まさにそんな舞台でした。
これを演出家と出演者がゼロベースで作り上げたというのは凄いな。
だから、作り上げられたものでありながら、作り物感が全くない。身体の奥底から声が響きだし、能動的にかつ自発的に、そして自然に歩き、駈けて、倒れ立ち上がる。
いただいたマスクの下で、口元は緩み、締まり、時にぽかんと開いておりました。
on7の舞台は、いつも恐ろしいくらいに女性的で、魅力的です。
この公演に関するtwitter
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On7 かさぶた観てきました。30代役者さんたちのパフォーマンスのスゴさに圧巻され元気もらいました。感傷的な場面もありそれでも皆色々なかさぶたをもって生きている…私もその一人であります…30代‼︎30代‼︎ちなみに公演会場を街で人… https://t.co/etOtPrWTlz
7年弱前
On7『かさぶた』⑱千秋楽から二日になるけれど、ずっと脳内スパイラルしているのは安藤瞳さんの🎤パフォーマンス❗ 🎵こ~かいしてな~い~って ホント❔ う~~~そ❔ ホント❔🎶 あのフレーズがホント~~~にグルグル🌀廻ってる😵🌀… https://t.co/Io2pXBIGmg
7年弱前
On7『かさぶた』ブログも更新されて、終演ですね。お疲れさまでした。しつこい応援ツイート、煩いなぁ~と感じたみなさん、ゴメンナサイ🙇 でも、もうしばらく、余韻の呟きをのんびり続けますこと、ご容赦くださいませ。 そして劇場でGET… https://t.co/XKmZ8FuNlS
7年弱前
unrato『BLOODY POETRY』、On7『かさぶた』といった素晴らしい舞台にも遭っているのだが、言葉が足りない。
7年弱前
連休の殺人スケジュール。 土⬛ 老人介護施設の見学 プロジェクト大山『大山曼陀羅』 On7『かさぶた』 日⬛ 早朝から部活 叔母の四十九日法要 同僚のお父様の告別式 On7『かさぶた』 月⬛ 早朝から部活(練習試合主催) m… https://t.co/3ssGP4kVjr
7年弱前
On7『かさぶた』終演したから言えること。金土日の夜を観たのだが、土曜の朝からずっと喉が痛い😣心身の疲労も重なり今朝は体調が悪い😵痰に青っ鼻。もし砂塵が影響しているとすれば、彼女たちが心配でならない😔公演中は気を張っているし、勿論… https://t.co/qLJCr0TgEf
7年弱前
本日のソワレは、下北沢小劇場B1で、On7「かさぶた」。青年座・俳優座等の女優さんのユニット。失恋・震災・親子関係等の心の「かさぶた」となっているエピソードを断章的につないだ、パフォーマンスを中心とする舞台だったが、6人の女優さんの力感溢れる動きに圧倒された。
7年弱前
On7「かさぶた」下北沢タウンホールB1小劇場。新聞紙女は静岡で見たが本公演は初見。今回はフェジカルなパフォーマンスということらしい。激しい動きと吹っ切れた感が良かった。断片の相互関係は分からなかったが、全体として何か心に迫るものがあった。やはりラップのところが面白いね。
7年弱前
On7『かさぶた』⑰可能な限り言葉を削ぎ落とした今作。動きと表情から掴み取るメッセージは、結婚ラップのダブルミーニングやトリプルミーニングよりも多岐にわたる。 その一つとして、これは……先の話なんだ❗ ソノ先……コノ先……アノ先…… https://t.co/IH2q8uPekR
7年弱前
On7『かさぶた』⑯弾けっぷりが凄くてパワフルだったspecial回に痺れて、千秋楽は安定したパフォーマンスで言葉が届いた。 今回の泣き所は夢を語る屋根上から、保亜美さんが一人で離れ、歩いてくる時の、憔悴や困惑や悲哀や拒絶……受け… https://t.co/SunS0uoA09
7年弱前
On7『かさぶた』⑮長い航海を終え最後の港に入港する姿を観届けました。砂塵の中で舞う💃彼女たちをもう観られないことが切ない。初見では75分とは思えない濃さで長く(充実ということ)感じたのが、観る度に短く感じるのは、もっと観ていたい… https://t.co/dkFUHhLpgO
7年弱前
On7『かさぶた』17:30~千秋楽🌟下北沢B1にて心より心よりお待ちしております♥ お見逃しなくー(>_<)(>_<) On7第4回公演『かさぶた』感想まとめました! https://t.co/WIi9YKAsiy
7年弱前
千秋楽おめでとうございます、の、On7『かさぶた』に走って滑り込みました昨夜。おもしろかったー、なんか、パッションが。吉田久美ちゃん尾身美詞ちゃん、素敵でした。猫好き、終電気にせず朝まで飲む……あれ?私の歌?って思っちゃって、そこ… https://t.co/Z0vAKDNDjl
7年弱前
On7『かさぶた』2回目も素晴らしかった。
7年弱前
On7『かさぶた』2年に及ぶ彼女たちの長い旅。今夜最後の港に入港する。無事に旅を終えられますように。その港に幸せが待っていますように。 女盛り❗30代の女優7人の挑戦を一緒に見届けませんか❔ 17:30開演 千秋楽 下北沢B1… https://t.co/lXBmoMaZeW
7年弱前
On7『かさぶた』⑭大地に口づける(ようにワタシが勝手に思う)小暮智美さんが母に思える。大地讃頌だ🎵掘り起こしたアレから7人目の声を導く😌そこで語られることからKAATのモノローグを思い起こすのはワタシだけだろうか😒 選択を迫るレ… https://t.co/a4S90eLseO
7年弱前
On7『かさぶた』⑬美の勝者は尾身美詞さん。ラウンドガールからノリノリでスゴイ💃お立ち台で不倫をチョイスしての流し目😒で💘あの世送り👼 冒頭の乱れ髪もまた……ねぇ😌 そしてあの日のバイバイ👋ヒメの瞳に満ちていくしょっぱいものは……… https://t.co/UmUYP9bgKz
7年弱前
On7『かさぶた』⑫聖母な安藤瞳さん。彼女が蒔いたのは命。誕生の芽を出す様子を、天上から見下ろすマリアだ。🎤パフォーマンスも圧巻👍自分で選んだ…けれど、仕方がなかったよね。 千切りの乾いた音から湯気の潤いと温もりが伝わる不思議😌… https://t.co/WxMItvdevl
7年弱前
泣いても笑っても、今日で終わり!On7「かさぶた」 間も無く、13:00〜&17:30〜 当日券もあります! ぜひ駆け込んでくださいね💕 下北沢B1にてお待ちしています! https://t.co/Wh0WQR2THU
7年弱前
「かさぶた」はなぜできるのか?身体を傷つけられ血を流したか…裏切りで心が傷つくこともある。それで命を落とす人や立ち直れず心を閉ざす人もいるなかで…「かさぶた」は回復の兆しであり「希望」だ。On7『かさぶた』下北沢小劇場B1にて本日… https://t.co/1KHslekHc5
7年弱前
On7『かさぶた』観劇。 人生が変わる癒しと発見があった。 女優さんたちのさらけ出し方に共感できてOn7が好き。 マスクして観てたのに、鼻の中が…。 役者さんたち、大丈夫なのかな…すごいな…。 マスクは会場で配っているので、した方がいいです。
7年弱前
下北沢小劇場B1…ON7「かさぶた」観劇♪またつぶやきますが 明日まで、あっ日付け変わって今日までですよ もうこんな時間だけど、 ふと思い出す。 この作品を観て、生きている実感を感じることが出来ました
7年弱前
On7『かさぶた』⑪音楽に負けず照明も美しい✨沈む夕日の温もり👍 何かを掴もうと必死に手を伸ばす宮山知衣さんを照らす、動く市松模様✨その幾何学的な光と影が、成功と挫折や喜びと悲しみ、生と死さえも含有する紙一重の人生を思わせる。 望… https://t.co/ihr22HTedg
7年弱前
On7『かさぶた』⑩一番胸を締め付けられたのは……ユウの消息。語り合った未来の展望。見事に叶えた友と、それ以上の幸福を手に入れた友。成功や幸福を祝い喜ぶ仲間……なのに。途切れ…途絶えた……その月日に胸を痛める。今、ユウの孤独を思う… https://t.co/Kw4hLrEzZb
7年弱前
On7『かさぶた』⑨カーテンコールで登場した保亜美さんの鼻と口の回りが真っ黒👀😅 皆さんがアレをソレだけ吸い込んでの熱演。 そのことばかりが話題になるのはきっと本意ではない。何故ソレが必要だったのか。既に答えはフライヤーに見て取れ… https://t.co/A09KDfGrvp
7年弱前
On7『かさぶた』新作の具体的なプランはまだ決まっていないようだが、個人的には横山拓也に本を依頼して、台詞重視のがっつりとしたストレートプレイを希望。あとはアラサーで始まった7人組がそろそろアラフォーになるわけで、その辺りの赤裸々な思いをペヤンヌマキと組んで描くとかね。
7年弱前
On7『かさぶた』やはり彼女たちの最大の武器が、台詞を使った演技術であることは否定できない。しかし、身体表現を軽視しがちな傾向がある新劇系の女優たちが、その枠を広げるためにこのような試みをしたのは意義があることだし、今後の大きな栄養となるだろう。
7年弱前
On7『かさぶた』あえて言うなら、身体表現に重きを置いた本作だが、最も感動的なのは言葉を使った普通の演劇的なシーンやラップシーンだ。台詞のないコンテンポラリーダンス的なシーンも決して悪くはないが、比較すれば、やはり台詞のあるシーンに軍配が上がる。
7年弱前
On7『かさぶた』ただ、そのような個人的かつ特殊な事情なので、はたしてパフォーマンスそのものが初日よりも進歩したのかどうかがよく分からない。ともあれ、たまたま見た別作品との化学反応で、自分にとっては前回よりもずっと感動的な作品になっていたことは厳然たる事実だ。
7年弱前
On7『かさぶた』そのためこの2作品は私の心の中で見事な補完関係を見せていた。前回は「エピソードごとにエモーションが切れてしまう」と指摘したが、今回はその切れ目の部分を『うちの子は』のエコーが完全に埋めていた。全編において、前回感じたようなエモーションの切れは全く感じなかった。
7年弱前
On7『かさぶた』だがもう一つの人生を諦めきれない親は子どもに執着し、対立が生まれる。そして『かさぶた』の台詞があるパートの多くは、「私はあなたのもう一つの人生にはなれないよ。だって私の人生もあなたの人生と同様、そこまで理想的なも… https://t.co/uH6J8YBPIJ
7年弱前
On7『かさぶた』親と子の様々な確執を描いた『うちの子は』だが、視点は主に親の側にある。昨日も書いたように、親にとって子どもは「実現しなかった自分のもう一つの(理想的な)人生」なのだ。しかし別人格である子どもは、決して親の理想通りに生きてくれるわけではない。
7年弱前
On7『かさぶた』そして内容についてだが、前回よりもはるかに心にしみて、泣きそうになった。ただしこれは極めて特殊な事情による。実は昨日見たジョエル・ポムラの『うちの子は』と本作が奇妙なシンクロを見せ、両者が互いを補完するような働きを見せたのだ。
7年弱前
On7『かさぶた』そのため手前ブロックから見た方が、全てのパフォーマンスが、よりスタイリッシュなモダンアートのように見える。どちらにもそれぞれの魅力があるが、身体表現をテーマにした本作の趣旨からすれば、横正面である手前ブロックから見た方が正解のように思えた。
7年弱前
On7『かさぶた』奥は正面席なので役者の顔が向く率が高い。するとつい表情を見てしまう。必然的に普通の芝居を見ている感覚が強くなる。一方手前は顔が向かないことが多い分、全身の動きに注目がいく。しかも舞台が横長だから、パフォーマンスがずっと立体的でダイナミックに見える。
7年弱前
On7『かさぶた』2回目。初日は奥のブロックの最前列。今回は手前のブロックの最前列から見たのだが、見え方が全く違っていて非常に興味深かった。基本的には客の多い奥のブロックが正面で、手前ブロックは能でいう横正面のような感じだ。
7年弱前
<本日の観劇✏On7『かさぶた』> 痛くて、笑って、怒って、泣いて。 On7さんの舞台を観ると、全て抱き締めたくなるんですよねー、自分もまるごと。 私ももがいてやろうって思いました。 明日、千秋楽。 https://t.co/TVAFaODhCo
7年弱前
On7「かさぶた」… 2回目だからなのか、観る方向が変わったからなのか、見える景色も違うし、セリフもすんなり入ってきた。砂の匂いも違ったし、気付くことがいくつもあった。かさぶたはまだ固まってないけど、帰りに観劇仲間の方に偶然会って… https://t.co/v33qJbjtqH
7年弱前
下北沢小劇場B1…On7「かさぶた」 2回目の観劇♪二面で観られる舞台で、今回も大好物のまさしく砂かぶり席だけど、方面を変えたら役者さんの熱量がダイレクトに入ってきましたし、茜色の夕焼けがとっても綺麗だった。何だろ、しみじみと帰り… https://t.co/DrtuGgXkY0
7年弱前
On7 『かさぶた』8日目終了! 演劇の町であると同時に、下北沢演劇祭参加公演だったりするので、飛び込みでご来場いただく方も多く、本当嬉しい毎日!! 飛び込み大歓迎です。 明日がラストチャンス☆ 当日券ご用意しますので是非!!… https://t.co/9HlmbNc9Xh
7年弱前
On7『かさぶた』⑧2回目。やはり見えなかったものが見えて、気付けなかったものに気付く。 多くのシーンが1対5。それはまるで『レ・ミゼラブル』のカフェ🎵空の椅子とテーブル。わたしたちは思い出すと涙が出ちゃう時間と景色を幾つ持ってい… https://t.co/QVdRgOsQBW
7年弱前
On7『かさぶた』。今回は6人が出演。舞台一面に敷き詰められた砂は不毛の象徴でもあるが、すぐ側には豊潤な海が広がっていることを感じさせる。ラスト、天井から降り注ぐのは水の見立てであろう。6人がどのような傷を負っているかは詳らかにさ… https://t.co/vf1DmudKx0
7年弱前
On7「かさぶた」 皆様が本当に綺麗で美しかった…。 自由で、エネルギーに満ち満ちていて。 生演奏もとても素敵で、繊細さと大胆さのハーモニーがとても心地よかったです。 11日まで、下北沢の小劇場B1にて! https://t.co/CujwRxpwYi
7年弱前
下北沢に観たいものが集中しているのですが、全部は無理で。きょうはOn7「かさぶた」😌 30代女子だからなのか、刺さりまくりまして、一緒にコール&レスポンスしたくなりました。叫んで暴れたい。
7年弱前
口下手にありきたりの言葉で感想を並べ立てても仕方ない舞台ってたまに出会います。だからってこういう表現は正しいのか分からないのですが。そのお金を払う価値のある公演だった。On7 かさぶた。 https://t.co/gKHxdYXHkh
7年弱前