桜歌 公演情報 桜歌」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★

    Bチーム

    アトリエだけど、ラビット番長は初めて。
    シンプルで上演時間も短いのに、非常に良くまとまった戯曲だと思う。

    ネタバレBOX

    現代と過去が上手く交差し、ラストの桜の木も効いてくる。

    特攻で死んでいった若者たちが、想いを託した桜の木が、今は切り倒されてしまっている、という設定が憎いほど上手い。
    その想いをどう伝えていくのか、という現代のシーンにも上手くつながっていくのだ。

    残念なのは、演出。
    ぴりっとしていない、というか役になりきれていない役者がいる。
    台詞が嘘くさく感じてしまう。

    例えば兵隊の役なのに、だらりと全身の力を抜いて立っていると、全体の印象が崩れてしまう。
    そういう細かいところまで神経を行き渡らせないと、会話している、そこにその人がいる、という基本的なことが薄れてしまい、「お芝居やってます」になってしまうからだ。

    アトリエ公演で、入場無料・カンパ制ということは、本公演までの間に役者たちの感覚を鈍らせないためではないかと思う。
    そういう劇団(ラビット番長&演劇制作体V-NETも)の姿勢も評価に値すると思う。
  • 満足度★★★★★

    その時に、その場に佇んでいられたから、 見つめていなくても良かった・・・ その、つまり、見つめていられなくなって上を向いてしまうのだった。 帰り道、この ”良い国” をぼんやりと見つめながら、まぶたに映る桜を愛でながら、またあふれてきてしまうのだった・・・。

  • 満足度★★★★★

    何というかまだ子供の頃に、人も疎らな図書室で何気なく手に取った本に思いのほか引き込まれてしまい、夢中で読みふけってしまった時の様な懐かしい匂いのする作品でした。
    初めて出逢ったとは思えない懐かしさと共に、戦時中の生々しい若き痛みが心に共鳴してきて激しく心揺さぶられました。

  • 満足度★★★★★

    不覚にも涙腺が緩んでしまった感動の舞台、今後も続けて行って頂きたいですね!  詳細については私のブログ記事をどうぞ。→http://idolarayama.seesaa.net/article/456622088.html

このページのQRコードです。

拡大