明日になるまえに 公演情報 明日になるまえに」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.5
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★

    鑑賞日2018/02/03 (土) 14:30

    役者さんの演技は違和感なく見れたので良かったかなと思います。キャラがちゃんとたっていました。
    内容としては時系列を考えたりといろいろ頭を使う感じでしたがまあ楽しく観れました。
    ただ、矛盾があったり伏線の回収がされずに終わった点は敢えてなのか観客に考えさせるためか。2回観たほうがもう少し分かるかなと思いました。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/02/02 (金) 19:30

    価格2,500円

    19:30の回(曇)

    仕事の関係で時間までに行けるかなかなかわからず、直前に当日券の有無を問い合わせ
    「あります」ということでしたので会場へ。

    こちらは初めて。ツイッターに行ってもどんな劇団かわかりませんでしたが制作に横見さん、脚本/演出の赤松真治さんは「手、向ける(2017/4@四ツ谷)にお名前があったので「日芸」のみなさんだとふんで見に来ました。

    4人の役者さんも初めて、1~2年生のようです。望月さんの「襟マキトカゲ」旗揚げ公演「少女博愛主義(2015/2)」が全員10代でした。

    また、この会場で日芸生の公演を観るのも(たぶん)初めて。

    お話ははじめファンタジーのようで、終盤やや重苦しくなる。
    純粋な感性が「大人になる」過程のようにもみえる。
    大きく生活環境が変わった少女の再生か。
    寄り添ってほしい者を喪い、閉じてしまったもの。
    見える世界と見なければならない世界。
    「青い鳥」。
    などなど

    以下、ネタバレへ

    ネタバレBOX

    舞台上では「二役」を演じるので、認識の切替にやや手間取りました。
    お話の展開としてそのような設定の必然性がほしいところ。
    相対論のように時間が違う世界(時間がないとは?)、萌と愛の関係がよくわからず。

    ここらが未消化な感じ。

    でも、また楽しみな世代が生まれたようです。
  • 満足度★★★

    子供の時間(の終わり)みたいなファンタジーは、ちょっと毒みたいなものがないと、オッサンには厳しいかなぁ。

  • 満足度

    つまんない

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